「マーキュリー通信」no.4880【ワンポイントアップの思考力-69「日本こそが世界平和を訴える最適国」】
昨日のメルマガで、欧米諸国は自国の繁栄の為に、アフリカを始め世界を植民地化し、大量虐殺、奴隷貿易、資源収奪を第2次世界大戦前まで実施してきました。
終戦後も、新しい形での彼らの強欲資本主義は続いています。そして、世界各地で戦争や紛争が絶えません。
これに対し、日本は2700年近い万世一系の天皇陛下の下に、調和を尊び、平和を希求してきた国家です。
第2次世界大戦では、欧米の植民地主義に巻き込まれ、一時期ASEAN諸国に迷惑をかけたことはあります。
それはそれで反省するとして、日本の基本は、欧米の他国侵略、資源収奪、人種差別、奴隷貿易とは真逆の考え方です。
今こそ、日本は世界で一番素晴らしい国だという誇りを国民全体で共有することがポイントです。
その為に、米国から押しつけられた自虐史観の間違った歴史と決別し、正しい日本の歴史を学ぶことが重要です。
日本は、天照大神を主宰神とする神国です。
天皇陛下は、いつも平和と国民の安全、安寧を祈っています。
その最小単位が家族です。家族の幸福があって、地域の幸福、国家の幸福となります。そして、世界平和へと続きます。
一方、国家を守るためには、他国から侵略されない防衛力を強化すると同時に経済発展も必要です。それと教育の重要性です。
結局、150年前の明治維新に戻ることになります。
当時も、欧米列強の侵略から日本を守る為に、殖産興業、富国強兵、そして教育促進を実施しました。
この基本精神に基づき、21世紀型の国家繁栄を模索していくことが肝要と考えます。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
同書でディープステートのことにも触れています。
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