「マーキュリー通信」no.4906【自分の健康は自分で守る-292「笑いは百薬の長」】
「笑いは百薬の長」とか、「笑う門には福来たる」とか言います。
事実、普段笑顔でにこにこしている人と比べ、苦虫をかみつぶしたような人の死亡率は2倍に跳ね上がり、認知症リスクは3.6倍になるそうです。もちろん発ガンリスクもそれだけ高くなります。
私の所に毎月送られてくる「ジョークサロン」は30年以上続いています。
そこには高齢者のジョークが満載されています。
中には寒いだじゃれも結構あります。
しかし、ここだけは安心してだじゃれ、ジョークの連発が言えます。これが高齢者のストレス発散の場となっています。
今月の秀作は、
「初春川柳」
三重苦、コロナ、円安、物価高
テレワーク、夫婦げんかを倍加させ
3年でマスク慣らされ、ないと変
説明しない氏、もたもたする氏、勝手気ままな検討氏
「昆虫食の料理法と美味しい食べ方」
バターでフライにする:蝶々
店頭で蒸し焼きにする:店頭蒸し
電気を消し、暗闇で食す:点灯無視
切り刻み酢で食べる:キリギリス
※ジョークサロンの月刊紙をご希望の読者は、その旨ご連絡ください。年間購読料84円x15枚で届きます。
日本人は、沈黙を美徳する文化なので、お茶の間のお笑い芸人のジョークを聞いて笑う文化です。
ジョークを連発すると煙たがれますが、笑いにお金は一円もかからないので、
我が家でも毎日を楽しくするために夫婦でジョークを連発しています。妻の寒いジョークにも、積極的に反応して、笑うようにしています(^人 ^;)
我が家のジョークで最高傑作は、
マンション内の中庭を夫婦で歩いていたとき、
私、空を見上げながら、「今日は、雲1つない良い天気だね」
その時突然、上から蜘蛛が一匹降りてきました。
妻:びっくりして「ぎゃー」と叫ぶ
私:「こういうのを青天の霹靂と言うんだね」
妻:大爆笑
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
昨年12月電子書籍「健幸力10倍アップの極意」を出版しました。読者のリクエストに応えて、印刷物も50部作りました。まだ若干手元にありますので、ご希望の読者は送料込み640円分の切手を下記住所に送って頂けますか。
〒114-0002東京都北区王子5-1-1-1324菅谷信雄
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