「マーキュリー通信」no.4217【ワンポイントアップのコミュニケーション力-217「伝えると伝わるの違い」】
本日、コンビニで菓子パンとコーヒーを買いました。
店員に、「ホットコーヒーをお願いします」と伝えると、店頭のコーヒースタンドを紹介しました。
私「ペットボトルのコーヒーをお願いします」
店員「冷たいコーヒーですね」
私、心の中で今ホットって言ったばかしじゃないかとつぶやきながら、「ホットですよ」と伝えると、ペットボトルのホットコーヒーコーナーを案内されました。
先日も、定員に「コーヒーをお願いします」と言うと、「あちらです」と指さされたので、そちらに行って、いくら探してもホットコーヒーが見つかりません。
私「すみません、ホットコーヒーが見つかりません」
店員「温かいコーヒーですか。それならあちらです」と回答。
どうやらコンビニでペットボトルのコーヒーを買う客の大半は、冬でも冷たいコーヒーを買うようです。
真冬でも暖かい部屋の中で、飲む人が多いのだと理解しました。
因みに私が住むマンションの1階に自販機があります。
そちらも3分の2は冷たい飲料です。
私の年代は、冬は暖かい飲み物を飲むという先入観がどうもあるようです。
時代は変わったのですね。
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