「マーキュリー通信」no.4216【自分の健康は自分で守る-292「ガンと言われたら入院しない」】
現役の医師で慶応大病院の近藤先生は、「余命3ヶ月のウソ」という書籍を出版し、現代医療に痛烈な批判をしました。
今回は、近藤先生とも親しい船瀬俊介氏の「ガンを治す 波動医学」(共栄書房)も現代医療の問題点を痛烈に批判しています。
現役の医師271名に「あなたが癌になったら癌手術、抗がん剤、放射線治療」を受けますかのアンケートで、270名が受けないと答えています。
大学病院では、癌は治らないモノとして学ぶそうです。
癌と分かり入院したら8割の人は助からないそうです。
これは合法的な殺人です。
日本の医療システムは、人間ドック、健康診断等で癌の早期発見を勧めていますが、レントゲン検査等で放射線を浴びるので却って癌を誘発することになります。
そこには政財官の強力な利権構造が絡んでいます。癌治療だけで10兆円の医療費の無駄遣いと言われています。
良識ある医師なら、人間ドックも健診も勧めないそうです。
私もその事実を知ってから人間ドックも健診も受けていません。
ガン予防には、基礎体温を上げることです。そして、免疫力をつけることです。
次に食生活に気をつける事です。コンビニ弁当、総菜等は食品添加物のオンパレードです。できるだけ食べないことです。
そして、暴飲暴食は避けます。
時折、断食を入れて、胃腸をきれいにすること。
また、肉食は避けることと主張しています。
しかし、それでは味気ない食生活になるので、私は野菜類を豊富にとることで栄養バランスを保っています。
ストレスは大敵です。
がん細胞は全員に存在します。
不摂生な生活を続けていくと、免疫力が低下していきます。
当然加齢と共に低下します。
高齢者が癌と診断されたら、心穏やかに残りの人生を感謝と報恩の人生で送ることでより長生きできるようになります。
私は120年の人生計画を立てていますが、もし途中で死ぬようなことになるなら、それも天命と受け止め、自分の人生の役割は終わったと認識し、あの世へと還って行くことにします。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
昨年12月に、「10倍アップの極意シリーズ」の第10弾「健幸力10倍アップの極意」(自分の健幸は自分で守る)を電子出版しました。
読者のリクエストに応え、50部印刷しました。
まだ若干手元にありますので、ご希望の読者には、500円+送料140円でお譲りさせて頂きます。
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