「マーキュリー通信」no.4914【人生に勝利する方程式-303「正直に生きる者は最後に勝利する」】
三井物産在籍中は、他人より早く課長になったとか、ライバルとの出世を気にしていました。
しかし、48歳で退職してからは、出世とは無縁となりました。
また、地位、名誉ということにも関心がなくなり、本当の自分に忠実に生き始めました。
もし、定年まで三井物産に勤務していたら、心身共にぼろぼろになっていたことと思います。
自分に正直に生きる事であり、正直に生きる事が、いかに精神衛生上良いことが分かるようになりました。
大邸宅に住むという気持ちも特になく、財産は自分のミッション遂行のために活用していくことにしています。
あの世に持って還れるモノは心しかありません。
したがって、自分の築いてきた富を世の為人の為に使い、喜ばれてこそ、価値が出てくるモノと想っています。
それが私の行動哲学、「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 の基本となっています。
参考文献「成功の法」(大川隆法著 幸福の科学出版)
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