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2023年3月 5日 (日)

「マーキュリー通信」no.4913【ワンポイントアップの人間力-185「「活私豊幸」の人生を生きる」】


幸福の科学の教えで私の価値観が180度変わりました。
それまでは宗教大嫌い人間の商社マンでした。当時、三井物産で出世し、大邸宅に住み、良い仲間に囲まれながら、順風満帆の商社マン生活を送るつもりでいました。少なくとも、子会社の社長になろうと、出世街道を突っ走っていました。

しかし、幸福の科学に触れ、私の現在の行動哲学「活私豊幸」=「自分を活かしながら人生の途上で出会った人々をいかに豊かに幸福にできる人間でありたい」 に変わりました。

そして、もしもしホットライン創業後10年で25年勤務した三井物産を48歳の時、早期退職しました。当然、もしもしホットラインの社長になることはなくなりました。

「活私豊幸」の行動哲学は、自分に嘘をつかない本当の自分に忠実に生きていくことも意味します。
120年の人生計画を立て、それに従い自分のミッションを遂行しています。

三井物産を早期退職後25年以上経ちますが、現在は少年のような純粋な気持ちで「活私豊幸」の人生を送ることができる幸福感に満ちあふれています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

三井物産は、もしもしホットライン(現社名りらいあコミュニケーションズ㈱)をKDDIの子会社KDDIエボルバに全額売却することを発表しました。りらいあコミュニケーションズ㈱は上場廃止となります。
その結果、株価は5割アップしました。

もしもしホットライン創業時に、福利厚生サービスの一環として従業員の持ち株制度を発足しました。積立金に1割会社が補助する仕組みです。

同社の使命感に、「高度情報化社会に貢献し、会社の発展を通じ、従業員とその家族の幸福、及び株主の利益に寄与すること」を掲げました。
従業員持ち株制度は、それに基づいたモノです。

今回上場廃止に伴いりらいあコミュニケーションズ㈱の社員で億単位の売却益を得た社員もいることと思います。

彼らの喜びが浮かんで来ますが、これも私の「活私豊幸」の行動哲学の一環と言えます。


因みに私は出向者なので、その恩恵にはあずかることができませんでした。

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