「マーキュリー通信」no.4909【奇人変人が世の中を変えていく-446「事実は人の解釈によっていくらでも変えられる」】
ウクライナ戦争から既に1年が経過しました。
欧米のマスコミはプーチン悪者説の一方的に偏った見方です。
しかし、これをプーチン側から見たら、ウクライナ侵攻の理由は3つあります。
1.緩衝地帯だったウクライナがNATOに加盟する危機感
もしそうなったら西側諸国から侵略されるリスクが極めて高くなります
2.ウクライナに住むロシア系住民の救出
ウクライナから様々な迫害、弾圧を受けているロシア系住民を救出する
3.ネオナチの根絶
ウクライナにはハザール系のユダヤ人、即ち偽ユダヤ人、彼らを根絶するという歴史的課題
上記理由があっても、国連常任理事国のロシアが国連決議をせずに武力侵攻はけしからんと主張する知識人もいます。
それならブッシュ大統領の時のイラク侵攻はどうだったのでしょうか。
当時、フセイン大統領が、大量破壊兵器を持っているという嫌疑を掛けて、フセイン大統領を暗殺しました。そして日本も加担しました。
後から大量破壊兵器などもっていない事実が判明しました。
事実などいくらでも捏造できるということの悪例でした。
私たちは西側陣営に所属します。日本は米国の属国です。
しかし、それでも日本は世界のあらゆる国との国交があります。
ならば日本国民の国益を第1に考え、その上で判断すべきだと考えます。
岸田首相は、バイデン大統領からの要請でウクライナに数千億円の追加支援を出すことを来ました。
この大半はディープステートの懐に入り、彼らに操られているゼレンスキー大統領のポケットマネーになります。
かつてトルーマン大統領は日本人は猿と見做し、大ヒット映画「猿の惑星」のモデルにしました。
検討使と揶揄されている岸田首相のやっていることは、米国になついているまさしく猿ですね。日本のトップリーダーとして恥ずかしくないのでしょうか。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
今日から3月です。暦の上では今日から春です。
2月は28日しかないので、早く終わる感覚です。
気分的にも3月は春のような感覚になります。これも神のご慈悲でしょうか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.4908【ワンポイントアップの仕事術-154「我が家の小さなヒット商品」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.4910【人生に勝利する方程式-302「自ら未来を創ろうとする」】 »
コメント