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2023年4月

2023年4月29日 (土)

「マーキュリー通信」no.4967【AI時代に異次元的な急成長をしているチャットGPT】

 


今朝の朝6読書会のテーマは、チャットGPTでした。
昨年11月にサービスを開始したばかりだったので、私自身チャットGPTの存在を知りませんでした。しかし、朝6読書会の会員では、チャットGPTの存在を知っている人が多数派でユーザーも結構いました。

私同様にチャットGPTを知らない読者の為に、チャットGPTとは、メルマガの最後にググった内容を書いておきますので、そちらを参照願います。

これまで時代を先取りした画期的商品が100万ユーザーになるまでどれくらいの日数を要したのか?
Facebook 310日
youtube 260日
インスタグラム 75日
iPhone 74日
それに比べチャットGPTは、何と僅か5日です。現在の利用者数は2ヶ月で何と2億ユーザーと驚異的な伸び方をしており日々急速にユーザー数が拡大しています。

チャットGPTで電子出版が可能です。文章を書くのが苦手な人でも、テーマを与えるとチャットGPTが瞬時に回答してくれます。難しい章立て、目次の作り方も手伝ってくれます。
文章のスタイルも、ビジネス用、小説用、趣味用、女性向け等多岐に亘ってきめ細かい対応をしてくれます。

電子出版の市場は現在6000億円程度ですが、現在1兆円の紙媒体の市場を早晩抜くと予想されています。

電子出版により、個人事業主でも営業の強力なツールとなります。電子出版することで、権威付けとなり、信頼に繋がります。

チャットGPTの活用方法は無限にありますが、例えば日本語の書籍を英訳して海外で出版できれば巨大な市場となります。

現在急拡大しているチャットGPTを活用する側となるのか、それとも単純にユーザーで終わるのかによってビジネスチャンスが大きく変わっていきます。

そして、今後企業内でもAIについていけない従業員は、落伍していきます。AIの急拡大により、AIに任せられる仕事は、AIに任せることになります。その意味で、雇用改革が促進され、人余りの時代になっていきます。従業員受難の時代となり、AI時代にいかいに生きていくのか、企業も個人も生き残り作戦が求められていきます。

さて、懸念としては著作権の問題がありますが、電子出版する際にアマゾン側でチェックをかけるそうです。それでもcopy & paste全盛の時代ですから今後著作権問題は発生することが予想されます。

一方、懸念としては、現在youtube、グーグル、Facebook等ではディープステート側に都合の悪い情報、例えばコロナワクチン批判、地球温暖化批判、トランプ前大統領を賞賛する発言はバンされるそうです。
※ツイッターは、イーロンマスクが買収してから、検閲制度は原則なくなり、アンチグローバリストの発言もバンされないことになっています。

他のSNS同様、SNS上で発信したことは全て把握されるという前提に立った方が良いといえます。

私などは、アンチグローバリズムの立場ですから、SNS上は危険人物として見做されているかも知れません。


※チャットGPTとは、米国の企業であるOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。人間の質問に対して、まるで人間のように自然でクオリティの高い回答をします。2022年11月に公開されるとまたたく間に注目を集め、利用者数が急増中です。
GPTは「Generative Pre-trained Transformer(ジェネレーティブ・プリ・トレーニド・トランスフォーマー)」の略で、Web上の大量のデータをもとに学習する文章生成言語モデルを指します。
チャットGPTにできること
チャットGPTは自然な会話ができるだけではありません。メールを作成したり、詩や小説を書いたり、表計算ソフトの関数を作成したり、プログラミングもできます。料理の献立を考えたり作曲をしたりすることも可能です。人間の仕事が奪われてしまうのではないか、という心配の声があるのも納得です。

 

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2023年4月28日 (金)

「マーキュリー通信」no.4966【人生に勝利する方程式-311「自立と自由」】


NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」は、植物学者牧野富太郎を題材にして、植物学者牧野万太郎の一生を描きます。

今朝は、ジョン万次郎との出会いでした。
年老いたジョンは、万太郎に、日本に帰国してからの自分は不幸だったとこぼす。

漁船が難破し、救援され、そのまま訳分からず米国で育つ。しかし、持ち前のチャレンジスピリットを発揮し、自由の大地、米国の生活を謳歌する。

幕末彼は日本に帰国する。
丁度その頃、黒船が来航した頃でした。バイリンガルのジョンにとっては格好の働き場所でした。
しかし、幕府はジョンをスパイと疑い、通訳の仕事を与えなかった。
通訳は英語が不得手なオランダ語の通訳だった。その結果、日本は交渉を不利に追い込まれ、不平等条約を締結させられ、長年明治新政府を悩ませました。

万太郎が植物学者を目指す頃、日本は自由民権運動が勃興しつつありました。
ジョンは自由がない日本社会では、自立が妨げられている。晩年そんな不遇な自分を嘆いています。
その思いを若い万太郎に託したかったのかも知れません。

私が三井物産を退職したのが26年前48歳の時でした。
三井物産の社風は自由闊達でした。
しかし、それは商売をやる上での自由闊達でした。

あれから4半世紀以上経ち、自立心旺盛な私は自由闊達に伸び伸びと生きてきました。「本当の自分に忠実に生きる」、それはミッションを掲げて生ききる人生のことです。自由の大地の上を伸び伸びと飛翔できている喜びと幸福を感じています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」は、ブルーレイディスクの自動録画機能を活用して見ています。
毎朝7時15分からBS1で、超人気だった「あまちゃん」も4月からスタートしたので、一緒に観ています。

一方、BSツウェルビでは、毎週月曜日夜に超人気だった「朝が来た」を1週間分まとめて放映しています。
期せずして、私が一番好きだった過去の2つのNHK朝の連続テレビ小説を楽しんでいます。


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2023年4月27日 (木)

「マーキュリー通信」no.4965【ワンポイントアップの人間力-193「失意の時は泰然として自分を磨く」】


人生は山あり谷ありです。得意の時もあれば失意の時もあります。

今振り返って見ると失意の時があるからこそ魂が磨かれ、人間力がアップしていることに気づきます。
もし、失意の時がなければ、人間は得意を越えて増上慢となり天狗になっていきます。その時は気づかないのですが、後になって振り返ると、その時の状態が見えてきます。

もし、山も谷もない平坦な人生だったら、つまらない人生だったと思います。

何も失意の時を進んで迎えるつもりはないですが、チャレンジする中で、失敗も出てきて、その結果、失意となります。

私の人生はチャレンジの連続でしたから、人一倍山あり谷ありの人生だったと思います。

その過程で魂が鍛えられていったことが走馬燈のように浮かんで来ました。

参考文献「不動心」(大川隆法著 幸福の科学出版)


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」をアマゾンから電子出版しました。
読者の希望で印刷物を50部作りました。まだ若干手元にありますので、ご希望の読者は、ご連絡をお待ちしています。送料込み670円です。

なお、その1,「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」の著者在庫はなくなりましたので、ご希望の読者は、アマゾンからお求めください。499円です。

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2023年4月26日 (水)

「マーキュリー通信」no.4964【自分の健康は自分で守る-296「日めくり、家庭でできる老眼回復カレンダー」】


この日めくりカレンダーはトイレに起き、トイレに行くたび毎に実践しています。例えば、使用済みテレカ等の空いている小さな穴を覗き、前方の文字を見ます。片目ずつ行います。これは眼筋トレーニングとなります。
 また、目を上下左右に動かし、最後はぎゅっと目をつむります。毎日の習慣にするためには、トイレ内で目線に入る位置が良いと思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年12月にアマゾンから電子出版した「健幸力10倍アップの極意」(自分の健康は自分で守る)を読者のリクエストに応え、50部印刷しました。まだ若干手元にありますので、ご希望の読者は、送料込み640円でお譲りできます。
電子書籍ご希望の読者は、アマゾンから499円で購入できます。
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2023年4月25日 (火)

「マーキュリー通信」no.4963【人生に勝利する方程式-310「引き寄せの法則」】


昨日のメンタルセミナーで、成功者は引き寄せの法則を最大限活用し、それが相乗効果となって、人生が好転していくとの解説がありました。
その詳細は、全世界で3千万部出版された「ザ、シークレット」に書かれていますが、その核心は「引き寄せの法則」です。

今月私の所には4つの新しい案件が紹介されました。
1.メタバースを核とする仮想通貨に1口1000ドル投資。
メタバースの世界市場規模が10年後には100兆円になると予測される。
メタバースという言葉は知っていたが、暗号資産(クリプト)、仮想通貨の世界は良く分からないので、向学の意味で投資。
また、年間利回りが50%の確定という信じられない高配当。財テクも兼ねて投資実行。現在、仮想通貨は世界市場で急拡大中。今後はリアルマネーから仮想通貨、デジタルマネーの時代に移る。一方で、既存のメガバンク等は淘汰されていく。

2.EQT(Experience Quontum Teleportation)、37兆個の人体細胞に量子力学レベルで働きかけ、周りで飛び交う電磁波の遮断による自律神経を整え、自然治癒力の回復、免疫力を強化していく。その結果、快眠に繋がり、生活習慣病になりづらい健康な体作りをしていく。毎月27千円のサブスク。
実施後、確かに睡眠効果が上がり、寝起きが良くなったようです。

3.マウスピース369
20年ほど前顎関節症を患い、現在でもあごの付け根の不快感がある。それを解消するために装着。従来のマウスピースは、歯型を取ってから、作るが、そのデメリットは歯形が変わると再度歯型を取り直す必要がある。
しかし、マウスピース369は、歯型を取る必要がないので、万人向け。また、昼間するのではなく、睡眠中に装着するのが特長。もし、これであごの付け根の不快感がとれたら自分にとっては画期的なことです。販売価格25,300円

4.レガシーサミット
大富豪のマーク・フォード著「大富豪の投資術」に基づき、年利8.6%の株式投資の利回りが複利の効果で長期間保有すればするほどその威力を発揮していく。仮に100万円の初期投資が、50年後には100倍以上の1.1億円に増えているコトになる。
マーク・フォードの代理人が新宿でセミナー実施。しかし、私にはその為の時間がないので、本件はパスすることにしました。

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2023年4月24日 (月)

「マーキュリー通信」no.4962【奇人変人が世の中を変えていく-452「超円安が日韓関係改善に一役?」】


韓国の反日教育は事実に基づかないプロパガンダ教育の為、韓国人は公の場で親日発言をすると袋だたきに遭います。

韓国の歴史では、未開の国日本に韓国の先進文明を伝えたという自負と、優越感を持っています。

そこに来て秀吉の朝鮮侵略は500年経っても、1000年経っても許すまじと思っています。彼らは蒙古襲来の際に、一緒になって日本侵略に加担したことなど歴史から消し去っています。
そして、日本の首相伊藤博文を暗殺したことに対する謝罪も全くありません。
日本帝国主義が、朝鮮半島を支配し、ひどい目にあったと真逆の教育をしています。

事実は、欧米の植民地支配は、資源簒奪と奴隷貿易ですが、日本は朝鮮人に鉄道、港湾等インフラそして日本人と同等の教育をしました。ハングルを普及させたのも日本人です。こういう恩義を受けたことなど、歴史教科書から消し去られています。

GHQにより日本は悪い国と教え込まれた自虐史観の日本とは真逆ですね。

ウソで塗り固めた従軍慰安婦問題も信じ込んでいます。彼らはベトナム戦争等でベトナム人を大量にレイプして、多数の父なし子を出したことなどおくびにも出しません。超自己中の民族といえます。

一方、民間では、日本のアニメ、マンガが大人気です。日本の若者も韓流ドラマファンが多いです。そして、和食ブームだそうです。

韓国の一人当たりGDPは一昨年日本を越えました。さらに昨年来の超円安のために、所得格差は開いています。

そこで、超円安傾向に乗って、来日韓国人が今後急増する見込みです。海外渡航者の4割は日本だそうです。

食では、和牛人気だそうです。松阪牛が人気だそうですが、そうでなくても和牛を好んで食べるそうです。

韓国人は、訪日すると、反日教育と日本人のギャップを感じ、日本のファンになるそうです。

これは中国人にもいえることですが、超円安による来日韓国人、中国人が増えていけば、彼らの反日教育とのギャップを感じ、親日家が増えると期待しています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

以前は独身のことをチョンガーと言っていましたが、差別用語に当たるそうで、最近は使われてません。
また、バカちょんカメラも差別用語だそうで、最近では聞かなくなりました。

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2023年4月23日 (日)

「マーキュリー通信」no.4961【人生に勝利する方程式-309「WBC侍ジャパン優勝、栗山監督の人間力に学ぶ」】


昨日の朝6読書会は、栗山監督と若い頃スポーツ記者として親交があった安藤氏が、栗山監督の人となりを含めた著者インタビューでした。

栗山英樹は、子供の頃、将来はプロ野球の選手を夢見ました。
しかし、プロの世界は厳しく、紆余曲折があり、1984年に縁あって日本学芸大学からヤクルトスワローズにドラフト外で入団しました。日本学芸大からプロ野球入団は栗山英樹唯一人だそうです。
同期入団には、高卒の池山がいたそうです。将来の4番打者との素質の違いを思い知らされた。

それでも人並み以上の練習をして、遊撃手としてデビューします。
しかし、メニエール病にかかり、29歳でプロ野球の選手生活を閉じます。

そんな栗山英樹に、日本ハムファイターズの監督の声がかかる。新人監督として17人目のリーグ優勝という偉業を果たした。

栗山英樹と大谷祥平との出会い。
大谷は中日ドラゴンズの星野監督とのコネが強く、コネのない栗山英樹では歯が立たなかった。
しかし、真摯に大谷祥平の夢を聴いた。二刀流と米大リーグ挑戦だった。
栗山は、まず大谷をリスペクトするところから始めた。大谷に、高卒で米大リーグに入っても大成しない。日本で3年間基礎を作った上で、米大リーグ挑戦をしたらと提案する。その真摯な姿勢が大谷に繋がり、大谷は日本ハムに入団した。
もし、中日に入団していたら、二刀流は誕生していなかっただろう。
なお、栗山は、投手も経験しており、二刀流の難しさと練習方法も知っていた。

WBCで侍ジャパンが優勝したが、不振の村上を使い続け、村上を信頼したことが、最後に村上が復活した原動力となった。

栗山の3年先輩に原辰徳がいた。栗山は原辰徳が在籍していた東海大相模を希望した。しかし、両親の反対で断念。学芸大在学中に一度原と対戦し、その時の写真が宝物となっている。

その原監督は、巨人軍の監督として今年も采配が奮わず、Bクラスを低迷している。名選手必ずしも名監督たり得ずの名言が生きている。
野球も下積みで苦労した栗山は、選手の苦労を同じ目線で感じることができる。同悲同苦、選手と真摯に向き合い対応できる。やはりサラブレッドの原辰徳には無理のようです。

大谷祥平は、高校生の時に、27歳の時にWBCでMVPになる夢を抱いた。その夢を28歳で叶えた。
同時に栗山英樹も夢を叶えた。

夢を叶えるには、努力精進の連続、下積み生活にも耐え、その結果、夢を実現する。その時の勝利の美酒は人一倍美味しい。

昨日の朝6読書会で、一番の伝わった言葉、
ドラフト外の選手でも活躍する選手もいる。その違いは何か?メニエール病の栗山監督は知っている。
大きな原因は油断。清原和博、長嶋一茂は素質だけでやっていた。
清原は酒を食らって開花しなかった。一茂も栗山並みに努力したら大成していた。
衣笠は銀座に行っても、酒を飲まない。飲み屋から消えて、路地裏でシャドースイング、練習していた。だから鉄人衣笠の異名を取り、連続出場記録の世界記録を打ち立てた。

凡人でも非凡な才能の持ち主でも凡時徹底、努力精進することで夢が叶うことを栗山は日本国民に教えてくれた。

もう1つ大切な事。それは縁を大切にし、縁を生かすこと。そして運の強さです。運も自らが引き寄せていく。そんな栗山英樹の人生ドラマと感じました。

そんな栗山英樹を熱く語って頂いた安藤さんに感謝です。

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2023年4月22日 (土)

「マーキュリー通信」no.4960【奇人変人が世の中を変えていく-451「日本を良くして行くには地方選挙こそ大事」】


明日は統一地方選挙、私が住む北区でも区長選挙と区会議員の選挙です。

本来、地方統一選挙は地域住民の生活に一番関わり合いの深い選挙です。しかし、住民の関心は薄く、国政選挙と比べ投票率が低い傾向にあります。

となると利権構造や一部の有権者の声が反映される選挙となってしまいます。
例えば、水道事業の民営化を推進している自治体もあります。もし民営化されたら、営利を追求するので、水道料金が高騰し、水質が悪化することが過去の事例で大問題となっています。
また、中国の土地爆買い問題、水資源取得、太陽光発電事業等地元の生活に大きな影響を与えることになります。

私は地方選挙こそ、利権構造に与さない無所属中心で行くべきと考えます。

北区に引っ越してほぼ4年、私にとっては初の北区の選挙となります。

選挙公報を見ると、完全無所属という言葉が目に入りました。
これに対し、無所属とは、特定政党の支援を受けている無所属候補者を指すようです。

確かに、既存政党から立候補した方が力はあります。
しかし、今や最大の野党は無党派層です。勇気を持って、完全無所属として立候補し、私は完全無所属候補を応援したいと思います。

北区長は現在88歳、全国で最高齢の首長と思います。長年の実績もあるようです。その年で区長に立候補する意欲は買います。しかし、高齢者故頭が硬くなり、長年やっていると利権構造に組み込まれやすくなります。

今回は、現区長の丁度半分の年齢、完全無所属こまざき美紀44歳を応援することにします。北区区議の実績もあり、政策内容も、地域密着型なのでOKです。

一方、区議候補は35歳の完全無所属男性候補に投票することにしました。政策をチェックしましたが、左翼系候補の夫婦別姓、LGBTQ政策等おかしな政策もないので、安心しました。また、コロナワクチン推進候補も外しました。

住民の政治に対する無関心が、結局は自分の生活に大きな影響を与えることを、いざその時になって初めて気がつきます。

自分の住む自治体を少しでも良くするために、投票に行きましょう!


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

4年前まで豊島区に住んでいました。
図書館にポルノ雑誌以上に子供に害悪を与えるマンガ「はだしのゲン」が収蔵されていました。「はだしのゲン」は事実無根の内容を基に露骨な天皇制反対のマンガです。第10巻では、天皇を貧相なじじいと呼び、若者を戦地へと駆り立て、殺した殺人鬼だ。だから死刑にすべきだといった過激な内容です。私は図書館に、子供達に悪影響を与えるので即刻撤去すべきと訴えました。しかし、図書館長の回答は、「子供達の判断に任せれば良い」でした。
もし、私が豊島区長なら、即刻撤去を命じます。

その意味でも地方議会から左翼系議員をなくすことも日本の子供の教育の為にも良いと考えます。自虐史観に洗脳された教育現場から子供達を救う為にも、親は自分の子供の教科書内容をチェックし、学校にもの申す、良い意味でのモンスターペアレントになって欲しいです。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨日の「マーキュリー通信」で紹介した漢字「そしじ」を毛筆で書いて、部屋に飾っています。文字からパワーを頂けます。
ご希望の読者は、メールに添付して送ります。

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2023年4月21日 (金)

「マーキュリー通信」no.4959【GHQに消された漢字】

 

昨日のAir書道で、小山礼子先生から「そしじ」という漢字を紹介して頂きました。
宇宙の宇(ウ)のうかんむりに神+主の合成文字ですが、戦前は存在したそうです。
この文字の意味を良く観ると、最強の漢字と分かります。

日本人の心を表した文字、子供の頃、何か悪戯をすると「お天道様が観ている」と大人からたしなめられました。

食事をするときに、「いだだきます、ごちそうさまでした」と手を合わせ唱和しますが、これは生かされていた動植物が数多くの過程を経て、食卓の上に上ります。それに関わった多くの人々と動植物に感謝をする儀式と思います。そこには愛と調和が存在します。

その日本人の精神を表す最強の文字を消すことで、GHQは世界一素晴らしい日本文化に対する恐れを感じ、葬り去ることにしたものと思います。
残念ながら現代の漢和辞典、国語辞典に掲載されていません。ググっても検索されません。ただし、GHQによって消された漢字との解説があります。

「そしじ」は私が今まで出会った最強、かつ最勝、最幸の文字です。礼子先生に思わず感謝感激です。

一方、GHQは日本文化を消滅させるために、連合軍に都合の悪い書籍8千冊近くを焚書坑儒にしました。

占領政策の根幹は、日本を二度と米国に刃向かえない国家とすること。その為に日本人の精神的主柱を占めていた宗教心を始め、文化伝統を葬り去る事でした。

国家を滅亡させるには精神的主柱を無くすことということをGHQはよく知っていました。

今、GHQの方針の通り、GHQが創ったにわか憲法である日本国憲法の影響が日本人の精神をむしばんでいます。
神仏を尊崇していた家族制度が破壊され、個人主義中心の核家族制度へと移行しました。家族の絆がなくなり、夫婦別姓制度導入により家族制度を崩壊へと突き進んでいきます。
さらに、LGBTQの法制化により、家族の概念を否定しようとしています。
1国の平和は、まず家族の幸福があり、その延長線上に、地方自治体、そして国の幸福、平和へと繋がっていきます。

自分の国を愛さない国家がどこにあるでしょうか。国旗、国歌を軽視、無視する国がどこにあるでしょうか。

それを軽視したり無視したりする日本国民が増えれば増えるほど、GHQの思惑通りとなります。

精神的主柱を無くした日本は、漂える漂流船のごとく、国家の破滅の道を辿っています。最近、そのことに危機意識を持っている国民が増えているコトがせめてもの救いです。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

Air書道は、小山礼子先生が考案している書道です。体を動かしながらエネルギーレベルを上げ、墨、筆を使わず全身で空中に大きく思いの文字を書く、これまでの静の書道と真逆です。
また、Air書道は、旧暦の24節氣に合わせて、毎月2回開催されます。
関心のある方は、FacebookでAir書道で検索してみてください。
https://a.air-shodo.jp/workshop/

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2023年4月20日 (木)

「マーキュリー通信」no.4958【ワンポイントアップのコミュニケーション力-222「相手が理解しなければ、伝わったことにならない」】



朝起きたときに、妻から「最近脚が良くつるようなので、ベッドの所にボールを置いておいたから」と言われたので、直径20センチ程度の半球状のボールがありました。

そのボールは、洗面所に置いてあることを知っており、妻の健康グッズと思っていました。

しかし、妻は私に何度も説明して、使うように奨めたそうです。
ベッドの前では使い勝手が悪いので、洗面所の元の場所に戻し、早速使い始めました。ふくらはぎを伸ばすので、脚がつらないようにするには良さそうです。

妻は普段テレビを見ているときなどに一方的に話すので、こちらは聞き流す程度で、何を言っているのかほとんど理解していません。

女性の場合、自分の言いたいことを一方的にしゃべりまくり、それで相手に伝えたと思っている人が結構います。

しかし、相手が理解しなければ、それは伝わったことにはなりません。
そして、相手の性格を理解した上で、伝えたいことを説明することも大切であることを今朝気がつきました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著に「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」(玄文社)があります。
どうやったらコミュニケーションの達人となれるかを、著者の経験を基に書きました。
本書の著者在庫はなくなりました。関心のある読者はアマゾンで検索していただけますか。

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2023年4月19日 (水)

「マーキュリー通信」no.4957【人生に勝利する方程式-308「偽のリーダーと真のリーダーの違い」】


人生100年時代に向かって、定年後の人生をいかに充実して生きるかが重要なテーマといえます。

その時、サラリーマン時代にどのような人生を送ってきたか、その言動、性癖が定年後の仕事に現れているようです。

A氏は、東証一部上場企業の役員になったほどの実力者です。
しかし、サラリーマン時代、並み居るライバルを蹴落として出世したのでしょうか。その言動、性癖が現在の仕事にも良く現れているようです。
自分が成績を上げるために、平気で嘘をついたり、人を蹴落とすことなど何とも思っていないようです。彼の言動で多くの人が傷ついてきたのに、それに気がつかず、いつも自分が正しいと思っています。
多数の人の前で話すときは、善人ぶって聴衆の拍手喝采を浴び、それに酔いしれているようです。
しかし、彼のことを見ている人は見ています。人は決してA氏の前で本音は語りません。

一方、B氏は、東証一部上場企業を50歳頃早期退職をしました。
見た目は地味です。セミナー会場で話す彼の話はA氏と比べあまり面白味がないです。
しかし、実直さ、誠実さが伝わってきます。A氏のように決して人を騙しません。
人の足を引っ張るようなことをしません。だから安心して付き合うことができます。
そして、彼をリーダーとして認め、彼に多くの人が付き従っているようです。
事実、実績もB氏の方が上です。

人生100年時代、第2の人生の方が長い場合もあります。
私の場合、早期退職後の人生が、三井物産在籍年数を既に超えました。

他人を騙さず、誠実に生きることが、結局最後は人生に勝利することになるでしょう。

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2023年4月18日 (火)

「マーキュリー通信」no.4956【ワンポイントアップの人間力-192「心の王国に生きる」】


昨日のメルマガで、26年前に三井物産を早期退職した話をしました。

ミッションで人生を生きてきた自分に取り、三井物産の看板、肩書き、収入より、本当の自分に忠実に生きる自分を選択しました。

本当の自分に忠実に生きるとは、心の王国に生きるということです。
24時間365日自分の時間として自由に生きるということは、心の王国を自分が支配したことになります。

人間には魂というエネルギー体しかありません。
本来人間は、あの世という実在界から魂を磨く為にこの世にやってきて、数十年の後、あの世に還っていきます。
あの世には看板、肩書き、収入はありません。食べたり、睡眠を取ったりする必要もありません。
それでは退屈するので、自分の魂の進歩発展の為に、数百年に一度この世に降りてきます。

しかし、看板、肩書き、収入等は、この世で自分の魂を磨く手段にしか過ぎません。それが本末転倒して、看板、肩書き、収入等に執着する人が圧倒的に多くなります。

魂の中心部分が心です。
心の王国に生きるとは、過去世で築いてきた能力に今世の使命を認識し、魂をさらに磨いていくことに他なりません。

それに気づき、心の王国に生きるとき、人間力が大きく成長していくことになります。

参考文献:「不動心」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」をアマゾンから電子出版しました。
印刷物を希望する読者がいたので50部印刷しました。まだ若干著者在庫があります。
ご希望の読者は送料込み640円でお分けできます。

なお、「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」は著者在庫がなくなりました。ご希望の読者は、アマゾンからお求め頂けますか(定価499円)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年4月17日 (月)

「マーキュリー通信」no.4955【「マーキュリー通信」no.4953【人生に勝利する方程式-307「人生は自分自身で変えられる」】


人生は選択と決断の連続です。それが現在の自分に繋がっています。

私の中で大きな選択と決断2つをご紹介します。

私は、菅谷家の長男として目黒区で昭和24年5月に産まれました。
当時は戦争の惨禍がまだ残り日本全体が貧しい時代でした。

私が1歳の時に、父は株で騙され、家業は自己破産しました。
その結果、菅谷家は貧乏のどん底に落ち、私の母は栄養失調で、私が5歳の時に他界しました。
その翌年、父は1歳年下の妹を置いて、家出していまいました。

幼い二人は祖母に救出され、調布で町の自転車店を営む母の実家に引き取られました。
伯父夫婦は子供がいなかったので、私は跡取り息子として育てられました。

しかし、高校2年生の時に父が10年ぶりに家出から帰ります。
ホームレス状態の父を見て、祖母は私を父に渡すことを反対します。
しかし、私は父と暮らすことを選択します。

人生で最初の選択と決断、私は自転車店の跡取り息子の話は消えました。
そして、世界を股に掛けるビジネスマンの夢を抱き、そちらへと突き進んでいきます。

2つ目の大きな決断は、25年勤務した三井物産の早期退職、私が48歳の時でした。

ミッションで人生を生きてきた自分に取り、三井物産の看板、肩書き、収入より、本当の自分に忠実に生きる自分を選択しました。

あれから26年が経ち、私の選択と決断が間違っていなかったとつくづく想います。
もちろん私を育ててくれた三井物産には感謝しても感謝しきれません。

しかし、もし定年まで勤務していたら、心身共にぼろぼろになっていたと思います。

現在、24時間365日組織に縛られずに自由を謳歌しています。
そして、生涯現役社会を創ることが団塊の世代の私の責務、ミッションと感じて生きています。

日本は素晴らしい国です。そんな日本に感謝し、今後の人生は報恩の人生を生きていきたいと思っています。


参考文献:「君よ、涙の谷を渡れ」(大川隆法著 幸福の科学出版)

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2023年4月16日 (日)

「マーキュリー通信」no.4954【 ワンポイントアップのコミュニケーション力-221「他人から見た誠意、誠実さとは」】


私の発言を人がどう捉えるかに関してそんなに関心はなかったのですが、先日リアルで初対面した人から、「菅谷さんが、zoomで他人との約束を守ることが誠意、誠実さに繋がる。それが責任感と感じました。」と言われました。

私は人との約束は必ず守る、それが信頼関係に繋がっていると思っていました。それを直接言われると、相手に認められた気がして嬉しいモノです。

LINEやメールでも、必ず直ぐに返事を送ることにしています。なぜなら時間が経つと、やりとりの内容が不確かなモノになってくるからです。また、相手も相手の都合があるので、直ぐに返事をすることが相手に対する気遣い、誠意と思っています。

しかし、これがなかなか励行できない人が結構います。
LINEで既読になっているのに、返事がない。既読スルーもあるわけで、相手に「了解です。」とか一言返事を返すことで相手は安心します。要は相手に対する気遣いと思います。

私は長年コミュニケーションの基本は相手との信頼関係が大切と思っています。その1つに直ぐに返事を返すことをモットーにしています。

一方、私を必要とするときには連絡が来て、私が必要とするときには電話をしても返事すら来ない人も時々います。

自分の都合だけでコミュニケーションをとる自己本位の人は、信頼関係の重要性に気がついていないようです。こういう人は、長い目で見たらビジネスで長期に亘って成功するのは難しいと思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著に「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」(玄文社)があります。
どうやったらコミュニケーションの達人となれるかを、著者の経験を基に書きました。
本書の著者在庫はなくなりました。関心のある読者はアマゾンで検索していただけますか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年4月15日 (土)

「マーキュリー通信」no.4953【ワンポイントアップのコミュニケーション力-220「心の冷蔵庫の野菜室を覗いてみると」】


今朝の朝6読書会の著者インタビューは、心理カウンセラー神戸 正博さんでした。
神戸さんは、妻のパワハラ、DVに遭い、結婚して12年後に別れを告げます。

普通の男性がしない経験を通じ、神戸さんのカウンセラーとしての才能が開花していきます。
まだ43歳の若さながら、これまでに1万人のカウンセリングとカウンセラーの育成をしてきました。

そして、この度満を持して、処女作「うまく相談できない自分にサヨナラする本」を出版し、ベストセラー書第1位に輝きました。

今朝は、同書に載せなかった没原稿「冷蔵庫の野菜室」の話もしていただき、この話が一番響きました。

冷蔵庫の野菜室の一番奥には使われずにひからびた野菜が入っていることが多いです。
人は自分自身の小さな価値観で生きている。価値観の枠で生きている。
悩みの外在化、小さな枠から抜け出すことが大切です。

それが潜在意識の悩みといえます。その悩みを引き出すことが、心理カウンセラーの腕といえます。

その潜在意識の悩みと深く向き合い、カウンセリングして、解決していくことが重要といえます。

外に引き出した悩みを解決するには、時間がかかります。人によって程度の差はあります。

それには自動車の運転免許証を取得するための講座を思い出すと良いです。
きちんと運転免許証を取得するためのカリキュラムが組まれています。そのカリキュラムを修了することで悩みは解決していきます。
当然実技も伴います。実技とは、その人の悩みは日常生活から隔離されたモノではなく、日常生活を送る上での様々なコミュニケーション問題も関係してきます。それが教習所の実技となります。

この冷蔵庫理論、今後対人関係のコミュニケーションに活用できそうです。

著者の神戸 正博さんに感謝です。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著に「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」(玄文社)があります。
どうやったらコミュニケーションの達人となれるかを、著者の経験を基に書きました。
本書の著者在庫はなくなりました。関心のある読者はアマゾンで検索していただけますか。

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2023年4月14日 (金)

「マーキュリー通信」no.4952【ワンポイントアップの人間力-191「ぶれない自分作り」】


毎日いろいろなことが公私ともに起きます。

その際、私は自分でコントロールできることとできないことに分けます。

頻繁に起こる事件がマスコミを通じて大量に流れてきます。
私はマスコミのニュースは見ないことにしていますので、殺人事件の類いは知りません。

一方、仕事を含めたプライベートの部分では、嫌なことも発生します。
過去に詐欺に遭ったこともあります。

それは自分の魂を磨く砥石と考えています。自分の脇甘の性格をつかれたと思い、次回からは詐欺師に騙されないように気をつけ、用心深くなります。

昨日のメルマガで「永遠の今を生きる」を書きました。

過去現在未来を通じ、己の魂を磨きながら進歩発展を目指す永遠に生きている存在なのだと認識すると少々のことで心がぶれることはなくなります。
当然そのベースには、神仏に対する揺るぎない信仰心があります。

参考文献「永遠の仏陀」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」をアマゾンから電子出版しました。読者のリクエストで印刷物として50部制作しました。ご希望の読者は、送料込みの実費640円(切手)でお譲りできます。

第1作「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」の印刷物はなくなりましたので、ご希望の読者は、アマゾンから電子書籍としてお求めください。定価499円です。

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2023年4月13日 (木)

「マーキュリー通信」no.4951【ワンポイントアップの人間力-190「永遠の今を生きる」】


人生を「永遠の今」として捉えると可能性が大きく広がっていきます。

人は産まれる前に、今世の人生計画を立て、その人生計画を全うするために、両親を選んできます。

波瀾万丈の人生を歩んできた私ですが、73歳の今を振り返り、まさに人生計画通りに生きてきたのかと感じています。

人生を振り返り、ミッションで生きてきた人生であり、ミッションに向かってチャレンジする時に魂の喜びを感じます。

現在のミッションは、生涯現役社会の仕組みを創る中核事業がシニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館事業です。

ミッションを遂行したときに魂の喜びを感じます。そしてその時自己成長している自分を発見し、魂の充実感を覚えます。そしてその時自分の器が大きくなっている喜びと人間力アップも感じます。

私の魂は絶えず進歩発展を目指す魂のようです。

過去世でも、様々なミッションを掲げ何度も何度もチャレンジしてきたでしょうし、来世でも新たなミッションを見つけチャレンジしていることでしょう。

人生の途上で時々立ち止まって、「永遠の今を生きる」を思索してみると、過去現在未来の自分の人生の壮大なパノラマを見ることができます。それもまた楽しからずやと言えます。
参考文献:「永遠の法」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」をアマゾンから電子出版しました。読者のリクエストで印刷物として50部制作しました。ご希望の読者は、送料込みの実費640円(切手)でお譲りできます。

第1作「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」の印刷物はなくなりましたので、ご希望の読者は、アマゾンから電子書籍としてお求めください。定価499円です。

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2023年4月12日 (水)

「マーキュリー通信」no.4950【奇人変人が世の中を変えていく-450「2040年日本は最貧国に転落する」】


京都大学工学院工学研究科藤井聡教授著「安い国ニッポンの悲惨すぎる未来」(経営科学出版)を読みました。

私が常々「マーキュリー通信」で書いていることと同じなので特に驚きはしませんが、資料を基に理路整然た解説しているので参考になりました。

平成時代の30年間に、消費増税が実施され10%まで上昇しました。
この間、日本はゼロ成長でした。

消費増税すれば消費不況となる。
消費増税されたからといって小遣いはその分増額されません。子供は当然消費増税分節約します。それが回り回って消費不況に繋がります。これは小学生でも分かる簡単な理屈です。

東大卒中心の日本一優秀と言われている財務官僚がなぜ自らの愚かさに気づかないのでしょうか?

それはプライマリーバランスの呪縛です。
国債を発行し続けると、いずれはギリシャのように国家破綻になるという恐怖心です。
しかし、ギリシャの国債は外国が買っています。したがって、国債の償還が厳しくなると諸外国は売りに出し、暴落となります。

しかし、日本国債の大半は日銀経由国内の銀行が買っています。日銀は財務省の子会社です。国債発行は親子間の貸し借りなので、心配ありません。

国債を発行すれば、その分景気が良くなります。景気が良くなれば、給与所得が増えます。その結果、消費にプラスに働きます。

諸外国では当然そのような政策をとっているので、過去30年間経済成長が続いています。

その結果、今や日本の一人当たりGDPは韓国に抜かれてしまいました。
サラリーマンの平均年収は、日本408万円に対し、韓国は444万円です。なお、米国は734万円です。最低賃金は、日本868円に対し、韓国942円です。

なお、初任給は日本260万円、韓国300万円、米国640万円となっています。

上記数字は昨年来から始まったインフレ前、超円安前の数字なので、現在はその格差はさらに拡大していると思われます。

その結果、日本の企業、土地、建物、ホテル、資源等が中国を始め諸外国に爆買いされています。

バブル全盛期、日本企業が米国の象徴ロックフェラーセンターを買って、米国人の反感を買ったのと真逆の現象です。

今や日本は先進国の中では、物価の安い国となり、コロナ狂想曲も落ち着いてきたので、大量の外国人が日本にやってきます。

中には、中国人が買春ツアーを始めたという醜聞を聞きます。
全くでたらめな反日教育を受けてきた中国人は、日本女性に、まず「私たちは昔中国人に悪い事をしました。過去の過ちを体で償います」というとんでもないことが起きているそうです。

現代の日本は治安が良く、平和です。悪い事をされても、政府の謝罪外交が続く限り、このようなとんでもない事が今後もさらに頻発し、日本人のプライドをずたずたにされていきます。

気がついたときには、日本の土地、建物、ホテル、資源を外国人に買われ、外国人のご主人様に隷従する時代が進んでいることを認識する必要があります。

現在、日本経済は米国の4分の1、中国の3分の1程度に落ち込んでいます。
それが2040年には10分の1程度まで落ち込むことが予想されます。

今でも政治経済は米中のご意向に逆らえず、隷従している状況です。
それが2040年には日本は米中の奴隷国家の地位まで墜ちていきます。

政治は、米国に支配される米国党と中国に支配される中国党に2分されます。

日本はずっとゆでガエルの状態が続いてきましたが、2040年には完全にゆでガエルとなり、心身共に腑抜けの状態になっています。

だから今こそ立ち上がれ!日本人なのです!

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2023年4月11日 (火)

「マーキュリー通信」no.4949【ワンポイントアップの経営術-287「リーダーに求められる資質とは」】


本日のドラッカー365の金言は経営者にお奨めの素晴らしい金言です。

リーダーとして第1の資質は、素直さです。
人の言うことを素直に聴く意欲、能力、姿勢です。

第2に、コミュニケーションの意欲、つまり自らの考えを理解してもらう意欲です。部下に意見を押しつけるのではなく、時間を掛けてでも理解してもらう忍耐も必要です。

第3に、言い訳をしない。

第4に、仕事の重要性に比べれば自分など取るに足りないと思う謙虚さです。仕事の下に自分を置くという気持ちが大切です。

そして最後に、組織としての透明性と、リーダーの心の透明性が大切になります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年出版した「あなたの経営力10倍アップの極意」にも同様のことを書きました。
まだ著者在庫が若干ありますので、ご希望の読者には、定価1650円に対し、著者サイン入り送料込み1500円でお届けできます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年4月10日 (月)

「マーキュリー通信」no.4948【自分の健康は自分で守る-295「コロナワクチンは、打つな!、飲むな!死ぬぞ!」】


飛鳥昭雄著自分の健康は自分で守る-295「コロナワクチンは、打つな!、飲むな!死ぬぞ!」(ヒカルランド)は、コロナウィルスが発生した1年後の2021年3月31日出版された本です。

本のタイトルがセンセーショナルだったことと、本書の内容がタイトル同様過激な内容でした。
また、著者はコロナウィルス、コロナワクチンの専門家ではなく、著者の経歴が1950年生まれ、企業にてアニメーション、イラスト、そして漫画家だったので、情報ソースとして信頼たり得ないのでペンディングにしておきました。

しかし、それから2年が経ちましたが、まさに彼の主張したとおりの展開になっているので、今回メルマガとして読者に最重要点のみご紹介することにしました。

まずはコロナウィルスはディープステートに仕掛けられた化学兵器であり、プランデミックだったこと。
日本向けのコロナウィルスは、弱性のウイルスであるが、拡散力が極めて強いウイルスだったこと。

そして、マスコミを利用して日本国民に恐怖の洗脳を進め、コロナワクチンを打たせる仕組みを作ったこと。
コロナワクチンには遺伝子組換え技術が入っており、変異株が現れる度に何度も接種させる仕掛けを創った。そして、遺伝子組換えワクチンにより、日本国民の免疫細胞はどんどん破壊され、病気になりやすい体へと改造していく。

日本政府は、米国のポチなので素直に言われたとおりにコロナワクチンを国民に接種させる。

日本国弱体化&日本民族滅亡を狙い、ディープステートの先兵ビル・ゲイツは米国諜報機関CIAの手先として、ビル&メリンダ財団としてコロナワクチンを普及させていきました。

その結果、コロナワクチンで死亡する人が多数出てきて、現在推定20万人くらいとなり、さらに増加傾向にあります。

なお、コロナワクチンで死んでも、ファイザー社等製薬会社は責任をとらない契約となっています。
だから政府はコロナワクチンと死亡者との因果関係は直接認められないと強弁しています。それを認めたら日本国中が大パニックとなり、莫大な税金の支出となることを怖れているからです。

ビルは岸田首相に直接会い、コロナワクチン普及を約束させた。そんなビルに日本政府は、途上国での感染症対策に取り組んだ功績で旭日大綬章の勲章を授与するという猿芝居を演じ、実態を知る国民は怒り心頭でした。

一方、PCR検査は、発見者キャリー・バンクス・マリス自身が、検査に不適と訴えたにもかかわらず、コロナウィルス陽性判定に悪用されてきました。

PCR検査は、本来死んだウィルスを探す検査であり、生きているウイルス用に使用するのは筋違いです。陽性、擬陽性を引き出す欠陥検査です。

マスコミがコロナ感染者数をセンセーショナルに発表していますが、感染者数ではなく、陽性、擬陽性も含めた人数であり、実際に感染した人はごく僅かとなります。

一頃PCRバブルと言われ、安価な仕入れ価格で、民間業者が高値で検査をして、ぼろ儲けした業者も多数出てきました。さすがに最近ではPCR狂想曲は収まってきたようです。

コロナウィルスを直接原因として亡くなった日本人はほとんどいません。政府は、死亡前にPCR検査を実施させ、陽性反応が出たら、全員コロナ死にせよという通達を出しました。よって、コロナによる死亡者数はかなりの水増しとなっています。
また、コロナウィルスで死んだ人の大半は高齢者であり、コロナウィルスに罹らなくても死にます。

なお、コロナウィルスで死んだとされる志村けんは、実際は肝硬変で死んだそうですが、直接の原因は医療ミスだったそうです。
そういうことを報道しないで、マスコミは志村けんをコロナウィルスで死んだことでバカ騒ぎし、国民に恐怖の洗脳を植え付けました。

また、この間インフルエンザに罹った人はほとんどいなくなるという不思議な現象が起こりました。

先月からマスク着用義務がなくなりました。それでも律儀にマスクをする日本人の多いことに敬意を表します。

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2023年4月 7日 (金)

「マーキュリー通信」no.4946【奇人変人が世の中を変えていく-449「トランプ逮捕で最後のあがきを見せるディープステート」】


トランプ逮捕のニュースが世界を駆け巡っています。

この首謀者は、オバマ元大統領と分かっています。
彼は認知症のバイデン大統領を影で操っており、ディープステートの中核の一人です。
オバマはノーベル平和賞を受賞し、表向きは人気のある大統領でしたが、実際には表と陰のギャップが大きい大統領でした。

現在、ディープステートの犯罪が次々と暴露されています。
2021年1月6日議事堂乱入事件も、ディープステートが仕掛けたことが分かり、米国中で大問題となっています。

このまま行くと次期大統領はトランプ当選が確実視されています。
そうなるとバイデン父子、オバマ、ヒラリー夫妻等ディープステートに連なる首謀者の大量逮捕に繋がる事が予想されています。そして、米国憲政史上を揺るがす大スキャンダルへと発展していきます。

日本のマスコミはこれらの事実を一切報道せず、トランプ前大統領を奇人変人の類いでしか扱っていません。

トランプ復活となれば、世界は平和の方向に向かい、トランプ前大統領任期4年間のように経済が復活していきます。
もちろん21世紀最大のフェイクニュース地球温暖化などかき消されてしまいます。

だからディープステートはトランプ復活阻止に必死なわけです。

彼らにトランプ前大統領が暗殺されないことを切に願います。

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2023年4月 6日 (木)

「マーキュリー通信」no.4945【ワンポイントアップの経営術-286「真のリーダーシップとは」 】

 

本日のドラッカーの365の金言は、「リーダーシップとは人のビジョンを高めることである」です。

リーダーシップとは、人のビジョンを高め、成果の水準を高め、人格を高めることである。そのようなリーダーシップの基盤として、行動と責任についての厳格な原則、成果についての高度な基準、人と仕事に対する敬意と日常の実践によって確認していく組織の精神に勝るモノはない。

昨日、一般財団法人全国福利厚生共済会主催のコンベンションがさいたまスーパーアリーナに16千人の会員が集まり盛大に挙行されました。これまでコロナ禍の為、中止されていましたが、3年ぶりの開催でした。

当会は21年前に高井利夫代表理事により発足しました。

団塊の世代の高井代表理事は、人生100年時代の進展に向け、団塊の世代が年金を食いつぶすこととになり、次の世代に美田を遺すために、個人向け福利厚生サービスの全国構築事業を21年前に発足しました。

その間、保険業法の改正、リーマンショック、東日本大震災、そして今回のコロナ禍等幾多の困難に見舞われ、経営危機に陥りました。

しかし、高井代表理事の大義、相互扶助事業の全国構築を実現していくためには絶対につぶさないという強い意思の下、現在まで来ています。

コロナ禍の3年間で会員数が2割、4万人減少、現在19万人まで落ち込みました。しかし、コロナ禍も収まり、いよいよ反転攻勢の時期となりました。
本来なら、今頃は30万加入の時期なのですが、第3の創業期として30万加入、50万加入目指して、相互扶助事業の精神の下、コンベンション参加者全員が心を一にして盛り上がった大会でした。

高井代表理事を6年に亘り見てきた私は、高井代表理事こそ徳高き真のリーダーといえます。

そして、私自身の人生を大きく変えた貴人でもあります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年私の経営コンサルタントの集大成の書「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)の著者在庫が若干あります。

同書をご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1500円でお届けできます。ご連絡をお待ちしています。


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2023年4月 5日 (水)

「マーキュリー通信」no.4944【自分の健康は自分で守る-294「医学の父 ヒポクラテスが教える癒す力」】


3日連続朝6読書会で紹介された著書の紹介です。

米国公認カイロプラクティックドクター中島文保著「医学の父 ヒポクラテスが教える癒す力」(かんき出版)は、現代医学に一石を投じる貴重な書籍です。

人間の体には、本来自然治癒力が備わっている。
よって、医師の最大の任務は、この自然治癒力を助けるか、自然治癒力が発揮されやすい方向に導くこと、これがヒポクラテスの基本的な考え方です。

これは前々回のメルマガでご紹介した小児科医真弓定夫先生の考え方と同じです。

中島先生は、健康の3大要素は、「精神、科学、構造」と説きます。
精神、気は病からとよく言われますが、ストレス、悩み事等が体に影響します。

次の化学は、食事から摂取するビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、糖分等が健康に大きく影響します。

3つ目の構造は、姿勢が悪くなると体全体にゆがみが出て、健康に影響を与えます。

ヒポクラテスは、健康を回復するために、カイロプラクティックを発明しました。
体に手を当てながら、どこに異常を来しているのか、察知し、施術していきます。

その方針として、ヒポクラテスの誓いをご紹介します。

1.公正かつ寛大さで接する
2.不正や堕落から遠ざかる
3.自分の技術を磨くのは、患者の治療の為だけに専念する。犯罪目的のために、投薬、手術はしない
4.患者のプライバシー保護

上記1~3に関しては、利権構造にまみれた現代の医療業界に警鐘を鳴らしているようですね。

真弓先生の著書の中で、50年間で医療費が150倍にも膨らんでしまったと嘆いています。

医大では、癌は治らないモノとして学びます。しかし、現実には癌治療のために10兆円もの巨大市場となっています。

現代の医療業界の人に、ヒポクラテスの誓いを熟読し、実践することで、国民総医療費は大幅に削減されることになることが期待されます。

一方、国民の側からすれば安易に医者にかからず、健康生活を送ることで免疫力をつけ、自然治癒力を回復すれば、国民総医療費の削減に繋がっていくことになります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

朝6読書会は、毎週土日6時半~7時半、水曜日20時半~21時半zoom開催しています。ご希望の読者は、ご連絡ください。

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2023年4月 4日 (火)

「マーキュリー通信」no.4943【日本の目覚めは世界の夜明け】


一昨日の小児科の名医真弓定夫先生の映画上映会で、「日本の目覚めは世界の夜明け」の著者長堀優先生とお会いしました。

長堀先生は、一般財団法人育成会横浜病院の院長を務める方で、その傍ら縄文文化の研究者でもあります。

本書は7年前の2016年に出版された本です。丁度東日本大震災とコロナ禍前の中間時点で執筆された書籍です。

第2次世界大戦後、モノ不足の時代から、欲しいモノは何でも手に入るようになりました。
しかし、物質的に満たされても、心の中は満たされない多くの人が増えてきました。
人類は欲望を満たすために、地球環境を破壊してきました。既にそれが限界に達しつつあります。いずれは神の怒りが鉄槌として下されることになるかも知れません。

一方、東日本大震災当時、大混乱の最中、モノ不足の中、整然と並びながらスーパーで買い物をする日本人の美徳が海外で報道されました。
そこに日本人が忘れかけていた「絆」という大切な言葉を再発見しました。
その時、生かされている奇跡を感じた人も多いと思います。
そこに日本人特有の精神、生かされていることへの感謝、超越者、即ち神への感謝と信頼、「おかげさま」という言葉、謙虚さを美徳とする生き方に繋がっています。

日本には古来武士道の精神が根付いています。
武士道の神髄は、「自らの命を賭けて、人の為に尽くし、心豊かに人生を生ききる」、この究極の利他の精神といえます。

そして、これは日本人の祖先である縄文時代まで遡ります。こちらには現代の日本人が忘れ去った心の故郷があります。

そして、この和の精神は聖徳太子の時代へと受け継がれ、神仏融合として現代に至っています。

本書の中で、ネイティブ・アメリカンのホピ族の格言が紹介されています。
物欲にまみれた現代人にいずれ「浄化の日」という鉄槌が下される。
現代人の生活は、ホピ族が伝統とする「人を殺さない、ものを施す」という精神を復活させないと、浄化の日が来ると警告を発しています。

その為に、この予言を世界に伝え、自然との調和、平和的な生き方を復活する。即ち、グレイト・スピリットの考え方が大切と説きます。

しかし、本書を出版した4年後にコロナショックが発生します。

コロナ禍の世界は、ディープステートが進めているグレート・リセット、即ちグローバリストによる世界統一政府、世界新秩序へと向かっていることが多くの有識者により指摘されています。

これはグレイト・スピリットと真逆の考え方です。

このまま行くと、人類は終焉の方向に行きます。

しかし、一方で反グローバリズムの動きも出ています。

そのせめぎ合いの中で、人類は神の怒りを買い、大陸陥没等の地球的大混乱の時代を経て、神の願われる方向へと向かっていくのでしょうか。

それが長堀先生の説く縄文時代の精神へと回帰していくのでしょうか。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

同書からの学びは多かったのですが、それをメルマガとして紹介するのは非常に難しい事が分かりました。

よって、読者には、分かりづらいメルマガになったと思います。

しかし、現在のコロナ禍を始めとする世界的乱気流の時代、地球人口80億人となり、さらに100億人に向かっています。

このままでは、ディープステートがコロナウィルス、コロナワクチンをつかって人口半減計画を画策しなくても、「いずれ、彼らに神の怒り、鉄槌が降りる」こと程度で本日のメルマガをご理解頂ければと思います。

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2023年4月 3日 (月)

「マーキュリー通信」no.4942【小児科の名医真弓定夫先生の映画上映会に参加して】


昨日は歯科医梅津貴陽氏とニューヨーク在住の中村好子さん主催による小児科の名医真弓定夫先生の映画上映会(銀座会場)に参加しました。昨日上映会から多くのことを学びました。

真弓定夫先生は一昨年91歳で他界しましたが、薬や注射は不要、医者の仕事は、人間が本来持っている自然治癒力を回復させることに主眼を置いています。
動物は病気にはならない。薬や注射もしない。そこに自然治癒力が備わっているからという方針の下に診察します。

現代医療では、医師は患者を診ずに、パソコンの画面を診る。診察は3分で終わってしまう。そんな儲け主義の現代医療に警鐘を鳴らしています。

真弓先生は徹底的に患者と向き合う。患者から現在の症状をしっかりと聴く。その為、診察時間は30分はかかる。

熱が出たら、通常解熱剤を投与する。しかし、真弓先生は、熱は菌を殺す体の反応であり、そのまま放置しておく。熱が下がれば、菌は死に、健康は回復する。

真弓先生が開業した1955年、当時の国の年間総医療費は2388億円でした。
その後、人口は1.5倍になりました。ところが年間総医療費は2008年には34兆1360億円(現在は40兆円)、何と143倍に跳ね上がりました。物価上昇を考慮しても、この上昇は異常です。現代医療は、いつの間にか巨大な利権構造の下、国民を食い物にした営利ビジネスにまで堕落してしまいました。

医療費が高騰したからと言って、国民が健康になったかと言えばそうとは言えない。生活習慣病なるものが登場し、検査漬け、薬漬けの医療業界になってしまったことを嘆きます。

生活習慣病は、食事と食生活が大きく影響していると真弓先生は力説します。
例えば牛乳は牛の血液、それを人間の健康に良いわけがない。ヨーグルトやチーズも同様、絶対食べてはいけない。これが子供の健康に悪影響を与えていると力説します。

真弓定夫先生の治療方針は覚他の精神に基づきます。覚他の精神とは、人間は自分だけでなく、周囲の万物に対して配慮する気持ちが大切と説きます。

その基本は感謝です。人間は自然界の一員として生きている。
食事をするとき、その食べ物ができあがるまでに、いろいろな過程を経ている。動物でも植物でも、その生きとし生けるものにまずは感謝し、「いただきます」と言ってから食べます。それが医療の世界にも通じる。

さて、歯科医梅津貴陽氏は、真弓先生と出会ったとき、先生に歯を見せて欲しいと頼みます。真弓先生は、5歳の時に虫歯治療して以来、歯を磨いたことがないことを聞いていたからです。

口内を診た梅津歯科医は、当時83歳の真弓先生の歯の状態は、83年間使い続けてきた歯の状態であり、歯は摩耗し、一部歯は無くなっていました。しかし、虫歯はありません。
動物は歯磨きをしません。それでも虫歯にならないのと同じ原理です。

晩年、真弓先生は、死に対する恐怖はないかと聞いたところ、中学生の時に臨死体験をした真弓先生は、また元いたところに還るだけと応えたそうです。
人は、役割を終えればお迎えが来る。そういう心境だそうです。

そして、子孫に美田を残さず、4人の子供には財産は遺さず、先生の生き方、哲学を遺しました。

私自身、利権構造に与さず、免疫力をつけ、薬は飲まない方針を貫いてきましたが、昨日の映画を観て、これまでの方針に間違いがなかったと意を強くしました。

真弓先生の事をさらに深く知りたい読者は、真弓定夫著「子ども達に贈る12章」(正食協会)、さらには梅津歯科医の「真弓定夫先生から教わったこと」(自費出版)がお薦めです。

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2023年4月 1日 (土)

「マーキュリー通信」no.4941【プロ野球開幕、今年の巨人軍を占う】


昨日セリーグのペナントレースが開幕しました。
昨年4位、Bクラスだった巨人は開幕戦は首位のヤクルトと神宮球場で対戦すると思っていたら、昨年最下位の中日と本拠地東京ドームで開幕戦を迎えました。

まずは原監督の投手起用。WBCに参加したエース戸郷、守護神大勢の疲れを考慮し、開幕戦に新外国人ビーディを先発起用するという思い切った策に出ました。
再三大量得点のピンチに遭いますが、ビーディは何とか2点で切り抜けました。

8回裏中田の逆転2塁打で3対2とした9回表、抑えは大勢ではなく新外国人ロペスを起用しました。
この起用が裏目に出て、結局6対3で逆転負けしました。

原監督は昨年も采配ミスをよくしていましたが、今年も初戦から采配ミスを犯しました。
3回裏無死1塁2塁、打者オコエ、当然送りバントと思っていたら、強攻策に出てダブルプレー。

巨人OBの評論家高橋由伸、村田、宮本3氏は、ひいき目のせいか巨人の優勝を挙げていました。

初戦を見ただけではまだ何とも言えませんが、原監督の采配ミスが今年も頻発するようなら、実力伯仲のセりーぐでは、首位はおろかAクラス入りも厳しいといえます。

投手陣、打者も昨年と大幅に入れ替わり、昨年から坂本の衰えが目立ち、新戦力が予想通り活躍すれば優勝も可能ではないかという見立てです。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年は原監督の采配ミスが頻発して、結局Bクラス4位のていたらくでした。
優勝がダメなら、せめて若手を積極的に起用し、来シーズンに向けた戦力作りをするべきでしたが、それを怠った為、巨人戦を見るのがつまらなくなり、途中から巨人戦を見るのを止めました。昨年それを敢行していたら、松井2世と言われる秋広も、開幕戦から一軍ベンチ入りしていたかも知れません。
また、他球団からベテランと外人選手を多数獲得したので、今年も若手選手が這い上がる芽を摘んでしまうのではないかと心配しています。
今年も若手とベテラン、外国人選手が競い合いながらペナントレースを戦っていくなら、見たいと思いますが、昨年同様なら、興ざめとなります。

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