「マーキュリー通信」no.4990【原監督の致命的采配ミスで、今年も巨人軍の優勝は絶望的】
ゴジラ松井2世の秋広の活躍で最近は巨人戦を見るようになりました。
しかし、昨夜は大きな原監督の大きな采配ミスが一つ、致命的な采配ミスがありました。
1つ目の大きな采配ミスは、ワンアウト1塁のケースで秋広にバントをさせて失敗したことです。
次は4番岡本なので、秋広にバントをさせたのでしょうが、今乗りに乗っている秋広なので、打たせるべきでした。
しかし、バント失敗で、チームの勢いを削ぎ、結局巨人の得点は1点止まりでした。
一方、6回まで無失点の好投を続けてきた横川を7回から交代させたことです。
7回の打順は横川からなので、当然7回まで投げさせて、投手交代と思っていました。それをあろう事か、横川を引っ込め、鈴木に継投させました。
私は「絶対やっちゃダメだ!点を取られてしまう!」と叫びました。
しかし、私の悲痛な叫びは通じず、7回の裏、巨人は逆転を許し、結局2対1で阪神に敗れてしまいました。
この2つのミスはナインにも心理的影響を与え、監督不信が一層強まり、今年も原監督ではダメだと潜在意識下に植え付けられたことでしょう。
長いペナントレースでは、監督の采配ミスにより、チームの勢いを削ぎ、優勝争いから脱落することがよくあります。
一昨年も今年と同様のことがありました。6回まで6対ゼロと好投していたメルセデスを交代させ、逆転負けをくらいます。その時は、坂本まで引っ込めました。この気の緩みから、6対ゼロをひっくり返され、逆転負けしました。
当時首位だった巨人はその後坂を転げ落ちるように首位から転落していきました。
今年も現在第3位の巨人ですが、このような監督の致命的采配ミスは、反撃のムードに水を差し、結局今年も巨人は優勝は無理と判断しました。
今年、私は松井2世の秋広を早く一軍に引き上げ、全く打てない坂本に代えて、出すべきだと訴えていました。
私の想いが届いたのか、秋広は4月下旬に一軍昇格してからは、水を得た魚のように巨人軍で一番の活躍です。そして最下位から3位まで浮上してきました。
もう少し早く一軍に引き上げていたら、巨人は今頃は首位になっていたかも知れません。これも原監督の采配ミスと思っています。
しかしながら、昨夜の致命的采配ミスで、選手が受けた心理的ダメージは大きく、監督不信は決定的なモノとなり、巨人ファンの私としては、残念ながら今年も首位は無理と判断せざるを得ません(-"-;」
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
昨日は多数の方からバースデーメッセージありがとうございました。
誕生祝いに下記2冊の電子書籍を同時出版しました。昨日から無料出版キャンペーンがスタートしました。是非皆様の誕生日のプレゼントとしてご協力よろしくお願い申し上げます。
下記URLをクリックすると無料で読むことができます。
https://amzn.asia/d/d5w8XEa
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
| 固定リンク | 0
« 本日私の誕生日を記念して2冊の電子書籍を同時出版することになりました。 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.4991【ワンポイントアップの幸福力-55「パラダイスとユートピアの違い」】 »
コメント