「マーキュリー通信」no.5010【奇人変人が世の中を変えていく-458「LGBT法案可決は世界統一政府に向かっての第一歩」】
自民・公明両党と日本維新の会、国民民主党の4党が合意した与党案の修正案が、13日の衆議院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られました。
関連政党はLGBT法案は、ディープステートの世界統一政府化を進める一環として理解しているのでしょうか。
現在の政党は与党自民党、公明党、野党を問わず大なり小なりディープステートの影響を受けています。
昨年、安倍元首相がディープステートに暗殺されました。それ以来、岸田首相自身かなりディープステートには逆らえない気持ちがより一層強くなり、ますます忠犬ポチの色合いを深めているようです。
なお、日本維新の会の政策は、基本的にはディープステートの意向を汲んだモノが多いです。彼らのうわべだけのきれい事に騙されず、彼らの本質を理解した上で、是々非々で臨むことが必要と思います。
もちろんLGBTに対する配慮、気遣いは必要です。
ただし、法案化して、彼らを白日の下に晒して、ことさら権利を主張する必要はないと思います。
同性同士の結婚、これは神仏の想いに反している行為といえます。
人間は転生輪廻の法則の下、魂修行のために何度も何度も生まれ変わります。
時には男性霊として、また時には女性霊として生まれ変わります。どちらの性にするかは、自分が産まれる前に人生計画を立て、全て自己責任の下で決めます。
たまにLGBTのような計画を持って産まれる人もいます。心は男性なのに外見は女性、またその逆もあります。
体と心の違いからいろいろと悩みます。それも魂の修行の一環と考えれば納得がいきます。
人間は死ぬときに、アーカシックレコードとして、誕生から死までの一生のでき事を走馬燈のようにまるで映画鑑賞のように観ることになります。
その時に今世なぜLGBTを選択したのかが分かるようになります。その時の反省が、来世生まれ変わるときに反映されます。
これまでのカルマの刈り取りなのか、それとも今世で問題解決して、また来世別の人生を送るのかは、本人次第です。
ディープステートは、宗教を認めません。
彼らは、家族も認めません。
かつて日本は大家族制度でしたが、今や核家族制度が中心の社会となりました。
これもディープステートの仕掛けた罠に見事にはまっているといえます。
現在夫婦別姓制度が進められていますが、もし法制化されれば家族の崩壊に繋がります。それこそディープステートが進めている世界統一政府の流れの一環です。
ディープステートの傘下に組み込まれた既存政党は、ディープステートに媚びを売っているうちに、いつの間にか愛する我が祖国日本が、ディープステートによって消滅させられることに気づいていないのでしょうか?
その為に、国民一人一人がもっともっと危機意識を持つ必要があると想います。
参考文献:「太陽の法 p49人霊と他生命の誕生」(大川隆法著 幸福の科学出版)
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