「マーキュリー通信」no.5028【ワンポイントアップの幸福力-58「短冊に託した子供達の夢、想いは」 】
今日から7月です。まだ梅雨の最中ですが、7月は七夕の月。気分が少し変わりますね。
私が住むマンションザ・ガーデンズ東京王子の1階、入口付近に今年も大きな七夕が飾ってあります。
短冊には子供達の夢や想いが書かれています。
子供の年齢によって書かれた文字が、小学校低学年から高学年になるに従い、文字もしっかりとしていきます。
子供らしい願いも多数ありました。
「どうぶつえんのしいくいんになれますように きくち」
「頭が良くなって、運動神経が良くなって、学年1の人気者になりたい さな」
「アイドルになりたい」が2人いました。
「モデルになりたい」もいました。
「おやつがいっぱい食べられますように」
次は子供が書いたにしては意味深な内容です。
「辛いことや、お酒にたよらない 優しい強い人間になりたいです みわ」
中には、「中3までには英検1級に合格して、将来は医師になりたい」としっかりとした文字で書いた子もいました。親としては頼もしいですね。
「家族がいつまでも仲良くいられますように」「ポチ、早く良くなってね」「早くコロナが収まりますように」といった現実的なものもありました。
子供でもお金に対する欲望もあるのですね。
「大金持ちになりたい 三宅しょう」
「空からお金がふってきますように」
「お金がいっぱい貯まりますように」
「おともだちとおいしゃさんごっこできますように。おともだちとおまつりをたのしみますように」
全て稚拙なひらがなで書いてありました。小学1~2年生と思います。
この頃、私も近所の女子とお医者さんごっごをしたのを思い出し、思わずにやりとしました ( ^)o(^ )
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