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2023年7月19日 (水)

「マーキュリー通信」no.5046【奇人変人が世の中を変えていく-462「食糧汚染大国日本の原因」】


日本は、第二次世界大戦後のサンフランシスコ平和条約(1951年9月8日調印、1952年4月28日発効)で、連合国による占領は終わり、日本国は主権を回復したことになっています。

しかし、事実上は米国の保護国扱いで、戦後78年が経っても、依然属国の状態が続いており、今後もその状態が続くことでしょう。

その1つが食糧政策です。

終戦直後、米国の余剰小麦を捌くために、パン食を余儀なくされました。パンと牛乳のセットで小学校の給食が米食からパン食中心に切り替えられました。
その結果、子供達の健康に重大な健康被害を与え、発達障害児は年々増加しています。牛乳は健康に良いと日本人を洗脳してきました。

次に牛肉の自由化を迫り、日本の畜産農家の経営に深刻な打撃を与えてきました。

そして日本は欧米先進国の中で食品添加物の規制がダントツ緩い国です。
よってスーパーやコンビニで売っている弁当や総菜を常食にしているとガンや糖尿病等生活習慣病の原因となります。

そこに待ち構えているのが利権構造の巣窟となっている医療業界です。
製薬業界、病院等で無駄になっている医療費は30兆円にも上ると言われています。

さらに残留農薬、化学肥料が日本人の体をむしばんでいきます。

最後のとどめは遺伝子組み換え技術食品を市場に大量に普及させることと思っていました。

しかし、とどめのとどめは昆虫食の普及です。
ビル・ゲイツが米国に広大な農地を買い漁り、昆虫食の栽培に全力投球中です。

故ブレジンスキー大統領補佐官は、日本は保護領発言をして物議をかもしました。
日本に原爆を2発投下したトルーマン元大統領は、日本人を猿並みと発言しました。
だから劣等人種日本人に原爆を投下しても許されると思っていました。
猿の惑星という映画が大ヒットしましたが、そのモデルは日本人だそうです。

猿並みの日本人なら食品添加物、残留農薬、化学肥料、遺伝子組み換え技術食品を大量に食べさせる。その結果生活習慣病を引き起こさせれば、医療業界が莫大な利益を上げることができる。

これに対し日本政府は無力です。彼らの顔は米国に向いているので、隷属するしかありません。逆らえば左遷させられます。最悪闇へと葬り去られます。過去に不審死した政治家が何名かいることを思い出してください。

それでは国民はどうしたら良いのか?

生活習慣病にならない生活、食生活を続け、免疫力をつけることです。
食品添加物の入った弁当、食材をできるだけ食べないこと。
できるだけ無農薬の野菜を食べて、防御するしかありません。

財政破綻した北海道夕張市は、病院のベッド数が9割減ったそうです。
それでも病人の数は変わらなかったそうです。

病気になってもできるだけ医者にかからない。たとえかかっても薬漬けにならないようにする。薬は毒であることを認識する。

人間ドック、健康診断は受診しない。
インフルエンザワクチン、コロナワクチンを接種する度毎に免疫力が低下していくので要注意です。
そして、癌になったら病院に行かないこと。抗がん剤、癌の手術等は合法的殺人です。早期ガンは放置しておけば治る確率が高いです。
末期癌の場合は、そろそろお迎えが来たと静かに最期を迎え、あの世に旅立つ準備をしていくことが肝要です。
死後の世界があることを知っていれば、あの世への旅立ちを怖れることはありません。

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