「マーキュリー通信」no.5035【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-122「あの世の世界の存在を知っていると死生観が変わる」】
昨日、仕事仲間の奥さんが末期癌の旨連絡がありました。
私からは下記メッセージを送りました。
Aさんが末期癌ですか!
医者は保身の為によく余命3ヶ月と言います。
しかし、後何ヶ月生きるかは本人の生きる意思次第です。
Aさんは、死後の世界を信じていますか?
死後の世界が存在していることを認識していると死生観ががらっと変わっていきます。
あの世には、その人の心境の通りの世界に逝くことになっています。
つまり最期は、これまでの人生を振り返り、これまでに人生の途上で出会ってきた人々に感謝と報恩で満たされ、心穏やかの状態で死後の世界に旅立つと、天国に還れます。
逆に死を迎えて、絶望的になり、やけのヤンパチな心境の場合には、逆の世界へと墜ちていきます。
そして、何よりも夫であるGさん、そして娘さん等家族の愛情も大切になってきます。
昨年電子出版した「人間力10倍アップの極意」(その2-人生は1冊の問題集)には、その辺のことも書いてありますので、アマゾンを覗いてみてください。本書が、Aさんに精神的な励みになると思います。
上記メッセージを補足します。
これまで死後の世界がないことを証明した人は誰もいません。
逆に死後の世界を表明した人は数え切れないほどいます。
だったら簡単ですよね。
死後の世界があると思って生きていると死後の世界に対する不安がなくなります。
人は歳をとるに従い、病気がちになってきます。
また、認知症になる人も増えていきます。
それはこの世での役割を終えたことを意味することになります。
それなら残りの人生を、心穏やかにあの世へと還っていきます。
健康保険証の裏面に臓器提供の可否を問う欄がありますが、私はもちろんノーです。
人は死ぬと、零子線が切れ、肉体から魂が抜け出していきます。
そのためにお通夜の慣習があり、零子線が切れて、あの世へと旅立っていけるようにします。
もし、この時に臓器移植したら、その人は塗炭の苦しみを受け、あの世への心安らかな旅立ちを妨げることになります。
これも死後の世界を知らない人の浅薄な知恵です。
来年5月26日に私は75歳の誕生日を迎えます。
その時にアマゾンから「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる法」を電子出版しますのでご期待ください。
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.5034【ワンポイントアップの幸福力-59「3種類目の幸福」 】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5036【クリエイティブに生きる95「古くなったTシャツの活用法」 】 »
コメント