「マーキュリー通信」no.5099【人生に勝利する方程式-326「自由に生きるための基本とは」】
現在、私自身24時間365日全て自分の意思のままに生きており、自由を満喫しています。
しかし、それでも一人で生きていくことはできません。
社会の一員として、多くの人たちとの接点があります。
その人たちの支えがあり、その人たちに感謝することで自分自身生きている事に気づかされます。
今年のお彼岸は出張と重なる可能性があるので、本日出かけることにしました。お墓は調布市源正寺にあります。そこに行くには電車に乗っていく必要があります。電車が動いている。当たり前のようで当たり前でないです。
毎朝NHKの連ドラ「あまちゃん」の再放送を観ています。今週は東日本大震災が発生し、三陸鉄道は倒壊し、不通となりました。
当たり前のコトが突然当たり前でなくなりました。
また、仏花を買い、お線香も手向けます。卒塔婆の手配もしました。
こういうモノがそろい、お墓参りができるわけです。
お墓参りでは、両親を始め、自分を育ててくれた祖父母、叔父伯母等が眠っており、故人に対する感謝の気持ちを毎回伝えています。
自分自身という一人の存在は多くの縁で結ばれています。
そういう縁に感謝し、自分の現在の境遇に感謝することで、世の中は回っていくのだと改めて認識しました。
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