« 「マーキュリー通信」no.5126【奇人変人が世の中を変えていく-469「間違った自由主義が進むと社会は滅亡していく-2」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5128【人生に勝利する方程式-328「メンタルブロックを外す」】 »

2023年10月 3日 (火)

「マーキュリー通信」no.5127【ワンポイントアップの幸福力-62「人を愛し、人を生かし、人を許せ」】


9月29日から全国で封切り中の映画「20歳に還りたい」は、ストーリーの基底に「無償の愛」が貫かれており、毎回感動します。
昨日も最後のシーンでは感激の涙でした。

主人公の寺沢一徳80歳は老人ホームで誰も身寄りがなく寂しく暮らしています。彼は一代で、不動産事業を大成功させ、東証一部上場企業にもさせました。
仕事一途の彼に、3人の子供は愛想を尽かし、分かれてしまいます。妻も40歳で他界します。

そんな彼の心の拠り所は、20歳のアルバイト明日香ちゃんの存在でした。
彼女も失恋の癒しを、自分の祖父と同年代の寺沢に心の安らぎを覚えていました。

ある日、明日香ちゃんから、「何か1つ叶えたい夢を念じてみてください」と言われます。
その夢が「20歳に還りたい」でした。寺沢が念じると、何と20歳の彼に戻りました。そこから80歳の現実世界と20歳の別の世界、一種のパラレルワールドが展開していきます。

そのパラレルワールドの中から、寺沢はこれまで自分の夢、事業家として大成功する事しか考えていない自分に気づき始めます。
その結果、大切な家族を失いました。

寺沢は、金さえあれば自分の子供をコントロールできると思っていたが、子供の反発を買い、離れていってしまいました。
本映画のテーマである、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」の最初の、人を愛しの意味を理解するようになります。

つまり自分がやっていたことは、奪う愛だったことに気づきます。
「人を愛する」ということは、自分の家族の身になって、子供の気持ちに立ち、その上で能力を把握しながら、子供達にとって何がベストの選択なのかを一緒になって考える、これが無償の愛をベースとした「愛する愛」と気づきます。

それが前提となり、つぎの「人を生かす愛」に進みます。「人を生かす愛」とはリーダーシップの愛です。その人の能力をいかに引き出すか、これがリーダーシップの愛であり、「人を生かす愛」となります。この愛の段階になると神仏の御心に叶った愛でないと「人を生かす愛」とはなりません。

最後の「人を許す愛」ですが、これは与えきりの愛です。自分の事は一切考えず、世の為、人の為に徹底的に尽くす愛です。

実業界では、松下幸之助翁がこのレベルに達しているそうです。

こういう視点で臨むと、映画の理解度がまた別のモノとなって来ます。

これ以上はネタバレとなるので、差し控えます。

メルマガ読者で、映画観賞をご希望の方は、まだ若干枚手元にあります。
ペアチケットでお渡しできます。ご連絡をお待ちしています。

参考文献:「太陽の法 第3章 愛の大河、愛の発展段階説より」(大川隆法著 幸福の科学出版)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| |

« 「マーキュリー通信」no.5126【奇人変人が世の中を変えていく-469「間違った自由主義が進むと社会は滅亡していく-2」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5128【人生に勝利する方程式-328「メンタルブロックを外す」】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「マーキュリー通信」no.5126【奇人変人が世の中を変えていく-469「間違った自由主義が進むと社会は滅亡していく-2」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5128【人生に勝利する方程式-328「メンタルブロックを外す」】 »