「マーキュリー通信」no.5138【人生に勝利する方程式-328「土の時代から風の時代へ」】

昨日の雨模様の1日と打って変わって、今日は秋晴れの爽やかな日です。

こういう時は気持ちも自然とプラス思考となって来ます。

18世紀末から2020年まで続いた土の時代は、土地・資産・終身雇用・固定概念・肩書きなど、「目に見えるモノや形あるもの」を所有する「物質主義」の時代であり、古くからの慣習を守ることが標準的な考え方でした。

しかし、2020年12月22日に約200年ぶりに「風の星座」である水瓶座（その他は双子座、天秤座）で起き、これから約200年にわたって風の時代に入ったと言われています。

風の時代は、知識・情報・想像力・思考力・コミュニケーション力など「目に見えないもの」が価値あるものと考える時代です。 土の時代に持っていたものを手放し、自分の「個」の感性を磨き、それを発信し世界中の共感した人と繋がっていく。 そんな、「自分らしく自由に生きること」が、風の時代には重要な考え方になります。

私自身、26年前に脱サラし、本当の自分に忠実に、自由に生きています。
本来天真爛漫で自由人の私は、組織に縛られずに自由に生きています。その自由を謳歌し、満喫しています。

また、4年半前にはマンションを売却し、現在は賃貸マンションに住んでいます。

30歳でマンションを初めて取得したときには、「これで俺も一国一城の主になった」と歓びをかみしめていました。

しかし、今はマイホームに縛られずに、自由な発想で生きています。

864戸の大規模マンションのスケールメリットを享受しています。自分の部屋以外に規模の大きさを充分エンジョイしています。

私は18階の13階に住んでいますが、13階から見る眺望、はるか前方にはスカイツリーが見え、夜景も素敵です。広いベランダも快適です。

しかし、ライフスタイルの変化と共にまた住み替えとなるかもしれません。

マイホームを手放すとこういう心理的な変化も生まれることにメルマガを書きながら感じています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

知識・情報・想像力・思考力・コミュニケーション力など「目に見えないもの」が価値あるものと考える風の時代の集大成の書「「現代の３本の矢力　10倍アップの極意」（玄文社　1540円）の著者在庫が若干あります。
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