「マーキュリー通信」no.5149【ワンポイントアップの思考力-99「平和な日本社会だからこそ、平和に感謝し、他国の侵略に遭わないようにする智惠と体制づくりが必要」】
未だに続くウクライナ戦争、そして現在はハマスによるイスラエル攻撃等世界中のどこかで戦禍が耐えません。
その映像をテレビ等で日本国民は観ていますが、決して対岸の火事ではありません。
日本国憲法には国防という概念がありません。
政府の最重要の仕事は、国民を他国の侵略から守り、国民の財産を守ることです。
それが米国頼みに戦後ずっとしてきたつけが今重くのしかかっています。
昨年は参政党ブームとなり国会に議席を確保しました。
今年は日本保守党が旗揚げし、国防の重要性を掲げる政党が出てきたことは喜ばしいことです。
日本には米国の共和党のような保守党が存在しないので良い流れとなって来ました。
また、国民民主党の玉木党首も保守の考え方です。国民民主党では、立憲民主党との区別が付きづらいので、日本保守党と合併すれば、無党派層からの支持が増えると思います。
立憲民主党の中にも、真の国益を考える議員もいます。
これに幸福実現党が加わり、保守が大同団結すれば、一大勢力となります。
親中政党の公明党に代わり、自民党との与党連立を組めば、国益を重視した、国民の為の政治が行われるようになります。
一時総選挙の空気が流れましたが、岸田不人気により解散は先送りのようです。
先日、国民に出馬を取りやめて欲しい70代以上の長老として
1位:二階俊博(84歳・自民) 134票
2位:麻生太郎(83歳・自民) 131票
3位:小沢一郎(81歳・立憲民主) 59票
が上がりましたが、私も頷けます。
さらに、国会議員に執着する史上最悪の首相菅直人、そして社会党を消滅政党に追い込んだ福島瑞穂、そして、反社会政党共産党の代議士全員が立候補しなければ、日本の国は少しは良くなるのではないかと思います。
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