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2023年11月

2023年11月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.5184【奇人変人が世の中を変えていく-481「奇人変人が世の中を変えていく-481「集団無責任体制が延々と続く日本の内閣」】


少子化の加速が止まりません。
今年の出生数は、1~9月で57万人、これを1年換算にすると76万人となり、政府の予想を下回ります。
この新生児が全員100歳まで生きたとしても、100年後の人口は7600万人となります。平均寿命を85歳とするなら6500万人と予測されます。

加速化する少子化は、当然年金の財源に大きく影響します。もはや年金財源だけでは賄えないので、税収に頼るしかありません。財務省はその為消費増税を企んでいます。もし増税したら、景気の足をさらに引っ張ります。

政府は2007年に少子化担当大臣を設置しましたが、16年間で26人の大臣が交代しています。これから見ても少子化対策に本腰を入れて取り組もうとする姿勢が見られません。

少子化対策の肝は、まずは住宅です。新生児が高校を卒業するまでは、家賃を無料にすることです。補完的に保育園を増やすことは必要かも知れませんが、母親が育児に専念できる環境を整えることです。

次に、非婚化に歯止めをかけるために、正規社員を増やすように企業にインセンティブを与えることです。

その他少子化対策はいろいろとあるでしょうが、適齢期の男女、子供を持つ家庭にアンケートをとると良いです。

次に、景気対策の要となる財務省は、省益、つまり己の権限を強めるために、平成30年間で消費増税を0から10%まで上げてきました。

これが30年以上0成長の最大の要因です。
よって、消費税を撤廃することです。これで景氣は一気に良くなり、税収が上がります。

次に東京オリンピックの頃に建設した道路、橋、ダム、新幹線が老朽化しています。
国土強靭化の為の建設国債を発行することで、景気の高揚に繋がります。

さらに、利権構造の巣窟になっている医療費の改革、インフルエンザワクチン、コロナワクチン等無駄な支出のカットをすることで、景気浮揚に繋がります。

岸田内閣が、英断をもって上記施策を実行すれば、歴代内閣に残る名首相として名を残すことでしょう。

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明日12月1日アマゾンから17、18冊目の書籍「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)と「人間力10倍アップの極意」(その3 この世とあの世を貫く幸福)を電子出版します。
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2023年11月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.5183【クリエイティブに生きる-110「替え刃を本体ごと全交換する」 】


私は1日ひげをそらないと無精ひげが目立つので毎日ひげそりをしています。

よく刑事ドラマ等で一晩拘束され、夜を開けた男性に無精ひげが生えてないのを見ると違和感を覚えます。

私の場合、電気シェーバーは予備用に使っています。電磁波の問題と剃り心地が悪く、夜になると無精ひげが目立ってくるからです。

3ヶ月前に、長年使っていたカミソリを本体ごと換えました。

同じメーカー、シックの商品で本体+替え刃16枚が着いていて何と3204円です。これまでと比べ、あまりにも安いので、剃り味も含め移行期間を3ヶ月設けました。
問題があれば、素の高級カミソリに戻すつもりでいました。

しかし、剃り心地も特に問題なく、満足しています。
一番気にしていたのは、毎日使用している内に、刃の切れ味が衰え、唇を切ってしまうことです。

今度は安いので、切れ味が衰えたら、直ぐに新しい替え刃に交換することができます。

たかがひげそりですが、私にとっては必需品なので、替え刃を全交換したことで、新しい世界が開けてきました。

※正式商品名: シック SCHICK ハイドロ5 カスタム ハイドレート クラブパック (ホルダー(刃付き)+替刃16コ) メンズLディスポ1本付セット カミソリ 髭剃り 5枚刃 2個アソート

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2023年11月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.5182【ワンポイントアップの感謝力-9「インスピレーションに感謝」】

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メルマガ「マーキュリー通信」は、読者の皆様のご支援に支えられて既に五千回以上書いています。

メルマガのネタは100以上あるのですが、毎日新しいネタが出てきて、キーボードの指を置くと、文章がだーっと出てくる感じです。ほぼインスピレーションで書いている感覚です。

キーワードが浮かぶ→キーボードの上に指を置く→私の脳の中にある無数の情報の小箱を瞬時に検索し、キーボードを通じて文章が出てくる感覚です。

時間の経過と共に新鮮みがなくなったネタは適宜没にしています。

今後も読者の皆様のご支援がメルマガを書く原動力となっていますのでよろしくお願い申し上げます。

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2023年11月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.5181【奇人変人が世の中を変えていく-480「世界初、奴隷制度を廃止した秀吉」】


15世紀から欧州の大航海時代が始まったと歴史で習いました。
その先鞭をつけたのがポルトガルです。

大航海時代は欧州の呼び方です。
実際には、欧州による植民地時代の始まりです。

ポルトガルは、アフリカの資源強奪のために侵略していきました。

その魔の手はアジアへと向けられていきました。
ポルトガルは船が漂流して、1543年に種子島に漂着し、鉄砲が伝わります。

当時、欧州では、白人以外は人間として認めず、奴隷として使って良い風習でした。
キリスト教以外は野蛮な宗教であり、野蛮人と見做していました。

そこで、キリスト教を口実にアジアアフリカ各国に資源奪取の為、侵略していきました。

その過程で鉱山労働者は人手不足となりました。そのため、アジアアフリカから多数の奴隷を連れて、鉱山労働者として働かせました。

日本でも、キリスト教を布教させ、キリシタン大名に鉄砲を売りました。その代価として仏教徒を奴隷として売り渡していました。仏教徒は異教徒であり、野蛮人と見做していたので、奴隷として平気で売り渡していました。

その事実を知った秀吉は、奴隷制度を廃止しました。
奴隷制度廃止は、米国リンカン大統領が有名ですが、日本ではそれより300年近く前に廃止していました。
思想面でも、日本が先進国であることが理解できます。

これが家康へと継承されていきました。そして、天草の乱ではキリスト教の大弾圧に繋がります。

秀吉の時代から、キリスト教を利用した欧州の侵略に頭を悩めていました。
だから、徳川時代は、宗教と商売を分離したオランダと中国とのみ交易をしていたことが理解できます。

歴史の授業では、江戸時代は鎖国で國を閉ざしていたと習いましたが、欧米の侵略意図まで習いませんでした。

ここでも欧米がいかに野蛮国だったのか改めて認識します。

一方、秀吉による朝鮮侵略を韓国から非難されますが、これも曲解です。

当時、秀吉は、明との貿易のために、新羅を通じて申し入れます。
日本の鎌倉時代、新羅は蒙古をたきつけ、日本侵略を計画します。いわゆる2度目の蒙古襲来です。

その歴史事実を知っていた秀吉は、その罪滅ぼしのために、明との交渉役に新羅を使います。
しかし、新羅は明の属国です。秀吉の意図が伝わらず、明の皇帝は、日本が属国になったと誤解しました。
それを知った秀吉は烈火のごとく怒り、明の征伐に出兵することとなりました。

一方、その頃スペイン国王は、当時の明の侵略を計画します。その時、日本を利用しようとします。
当時の日本の軍事力は圧倒的に強く、明を挟み撃ちにして、滅ぼし、日本軍が疲弊した頃を見計らって、日本侵略を計画していたそうです。

当時の彼らは、外国侵略しか頭になく、この面でもいかに野蛮国だったのかと理解できます。

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2023年11月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.5180【ワンポイントアップの感謝力-8「母校一橋大学に感謝」】


母校一橋大学から一橋祭の案内が届いたので、本日久しぶりに晩秋の母校を訪ねました。

久しぶりに訪ねる母校の校舎とキャンパスを散策するだけで昔の思い出が蘇ってきます。

私の在学中は、全学連のデモが最盛期の頃で、校内は立て看板とビラで荒れていました。
しかし、今はきれいに整備されて、隔世の感があります。

ロマネスク建築で有名な兼松講堂では改装され、コンサートを楽しみました。
図書館がある本館では、ミニ教室が開催され、昔の授業風景を懐かしく思い出しました。
そして、学生達と会話しながら露店を食べ歩くのも楽しいひとときでした。

私は高校2年生の時に、日本は資源が少ない貿易立国が国是、それなら「世界を股にかけるビジネスマンになって、国家に貢献することを決意しました。

そして、一橋大学商学部に現役合格し、三井物産に就職しました。
そして、カナダ三井物産で、新規炭鉱開発に従事し、日本の製鉄会社に年間200万トンを輸出することが決まり、私の夢は実現しました。

一橋大学に進学することで、私の人生は大きく開けてきました。
そんな母校に感謝しています。

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2023年11月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.5179【奇人変人が世の中を変えていく-479「初めて右翼団体一水会のセミナーに参加してみて感じたこと」】


最近仕事を通じ親しくさせている一水会木村三浩代表と直接お会いして、木村代表のお考えを直接お聞きしました。

ウィキペディアで一水会は、右翼団体と説明していますが、木村代表の価値観と私の価値観は同じでした。
すなわち、万世一系の天皇の下、2700年近く続く世界で唯一の日本の文化伝統を誇りに持ち、子々孫々に伝えていくという保守思想と何ら変わりありませんでした。

昨日、一水会フォーラムがあり、そこにダイレクト出版でいつも動画視聴している京大藤井聡教授が登壇されることもあり、初参加することにしました。

たまたま昨日は三島由紀夫が自刃した決起前夜だったので、その追悼恢弘(かいこう)祭が厳かに執り行われました。

三島由紀夫は、昭和45年(1970年)11月25日、市ヶ谷陸上自衛隊で森田同志と共に割腹自殺しました。享年45歳。

当時は70年安保の年、私は大学3年生でした。多くの若者は安保反対と大学立法反対で学生運動が最も激しい時代でした。
その前年母校一橋大学では過激派学生が校舎を占拠し、半年のストライキがあった異常な年でした。

しかし、三島由紀夫の割腹自殺は、日本社会に大きなインパクトを与えましたが、私自身当時はよく理解できませんでした。

その後、50年以上の歳月を経て、昨日その檄文を読みました。
彼の憂国の想い、その一言一句が伝わってきます。心に響きます。
※檄文は、下記URLから拝読できます。
https://blog.goo.ne.jp/chuo1976/e/7e7c82cc914909c742ae8dd3db33e413

自衛隊は、当時も現在も明らかに違憲です。
それを政府はご都合主義で憲法を拡大解釈し、事実上は軍隊である自衛隊を軍隊とせず、現在まで切り抜けてきました。
自衛隊は手足を縛られ、事実上は米国の出先機関として機能してきました。

1970年は万博が開催された年であり、高度成長の最盛期でした。GDPは世界第2位まで上り詰め、米国は日本を米国製品、農産物の消費国としての価値がありました。

しかし、高度成長期は終わり、日本の国力は年々低下しており、日本の利用価値は低下しています。
逆に、米国は日本崩壊の予測をして、日本の優秀な企業の買収に入っています。

一方で、当時中国は毛沢東率いる貧しい共産主義国家でした。しかし、現在は世界第2位のGDPとなり、日本の土地、水資源の爆買いを始め、日本侵略の手を着々と打っています。

従って、改憲の重要性は、1970年当時以上に高まっています。
しかし、岸田首相以下対米隷従、対中ご機嫌取り政権は、自己保身に走っています。
この惨状を三島由紀夫が見たら、嘆き悲しむことでしょう。

我々は今こそ三島由紀夫の遺志を受け継ぎ、保守が大連合し、国会議員を送り込むことです。

日本の政治をここまで劣化させた親中政党公明党に代わり、自民党と連立政権を組み、改憲の道へと進むことが現実的な選択と思います。

さて、右翼団体一水会と私のような保守層とどこが違うのかを興味深く観ていました。

第1部の恢弘祭では、三島由紀夫、森田両同志の遺影の前で、君が代斉唱から始まり、2名の神主が祝詞を上げ、最後は「天皇陛下万歳三唱」で幕を閉じました。1時間の儀式でした。

私自身は物事を素直に受け止めるタイプなので、右翼の人たちの純粋な想いが伝わってきました。

ただし、一般の人は違和感を覚える人も多いと思いますが、このような儀式が早く一般化することを期待しています。

左翼にも純粋な想いの人がいるでしょう。私の学生時代は、大半の学生は、共産党、社会党を支持する左翼思想でした。それを格好良いと勘違いしていました。今思うと一種のハシカでした。しかし、私も含め不勉強でした。今はその不勉強を猛省しています。

第2部は京都大学藤井聡教授が、三島由紀夫の割腹自殺を採り上げた講演でした。

未だに戦後レジームが続いています。
戦後レジームとは、ヤルタ、ポツダム宣言に基づき実施された米国の占領政策であり、国連至上主義です。それが戦後80年近くも経つのに、いまだ続いています。

独立国家なら国家の最重要政策、国防が、いまだに米国頼りとなっています。
その戦後レジームを打破しようとしたのが、故安倍晋三首相でした。

藤井教授は、安倍内閣の政策参謀として6年間仕えてきました。
残念ながら第1次、第2次安倍内閣では、その想いが実現しませんでした。

しかし、安倍さんは第3次内閣では是非実現したいと藤井教授に抱負を語っていたそうです。
逆に言えば、それは米国の逆鱗に触れることになるので、私はそれが暗殺された原因と推測しています。

藤井教授は、国防ともう1つ大切な政策として国土強靭化計画を掲げています。
民主党政権の時に、「コンクリートから人へ」という意味不明な政策を掲げたため、八ッ場ダム他の建設がストップされたりしました。
もし、国土強靭化計画を実行していれば、東日本大震災では、被害者を最小限に食い止めることができたかも知れません。

これを同じ脳天気なことをやっているのが岸田内閣です。
日本は災害大国です。国土強靭化により人命を守ることができます。
それをやらずに多数の犠牲者が出たら、それは人災となります。

岸田首相は、自らが殺人に手を貸していることに早く気づいて欲しいです。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

学生時代、私は当時の佐藤栄作首相の対米追従外交に、他の多くの学生達と反発していました。
その怒りを反戦歌「イエスタデイのテーマ」として、昭和44年に作詞作曲しました。
イエスタデイとは、昨日の嫌なことは忘れようという意味が込められています。全部で9番までありますが、ここでは1番と9番をご紹介します。
今では、当時の世相に踊らされた不勉強者として反省しています。

私は20歳の時に、朝日洋上大学の洋大生として、375名の大学生と共に米国にさくら丸という貨客船内で、37日間にわたり、米国の政治、経済、社会を学びました。
班別の歌合戦で、2班の仲間20名と一緒に「イエスタデイのテーマ」を合唱しました。

1.栄ちゃんと一緒に楽しいね 日本の自衛隊 イエスタデイ
  栄ちゃんと一緒に楽しいね アメリカボスの自衛隊
  可愛子分を増やす為 三矢作戦徴兵令 イエスタデイ イエスタデイ 

9.栄ちゃんと一緒に決めようよ 大学立法 イエスタデイ
  栄ちゃんと一緒に決めようよ 安保これで万々歳 イエスタデイ
  可愛子分を増やす為 三矢作戦徴兵令 イエスタデイ イエスタデイ

イエスタデイ  イエスタデイ
ふざけんなコノヤロウ! 


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2023年11月24日 (金)

「マーキュリー通信」no.5178【クリエイティブに生きる-109「私の性格と人生を100%当てた幸運の女神」】


私は占いには頼らないで生きてきた人生でした。

しかし、先日縁あって開運堂幸運の女神増原よしみさんと出会い、昨日豊島区雑司が谷にある開運堂で私の生年月日を基に私の人生を占ってもらいました。

私は生前立てた人生計画の通りに生きていますが、その人生計画を全て当てたのにはびっくりしました。
※本件に関しては、電子書籍「人間力10倍アップの極意」(その2-人生は1冊の問題集)に詳細が書いてあります。

占いでは、若い頃は苦労したが、その苦労が仕事面でも活かされ、大器晩成のタイプ。明るく楽しく、無邪気、スター性あり、好奇心旺盛、しっかりとした自分の世界を持っている。一面頑固なところもある。面倒見が良い。

前世両親との葛藤が今世起こるとのコトでしたが、母は私が5歳の時に他界し、父はその翌年家出してしまい、まさにその通りでした。

最近の人生では、過去数年間は忍耐の時期でした。
しかし、今年2月から種まきの時期となり、来年以降大きく花開くとの占いでしたが、まさにその通りでした。

そして、1ヶ月単位で吉凶を占って頂き、それに基づいて行動していくことにしました。

増原よしみさんは、細木数子との出会いから運勢に関心を持ち、中国の算命学と西洋の占星術を学んできました。

増原よしみさんは、愛媛県今治市で占いしていましたが、2年前に池袋に引っ越してきました。
開店2年目にして、「池袋当たる占い師16選、24選」「東京で当たる占い師」に今年選ばれました。https://1kouun.jp/

彼女の占いに心酔したファンが、インドのマザーテレサから頂いた10cm以上ある翡翠の玉をプレゼントされ、2階のヒーリングルームに飾ってありました。
神社のレプリカも寄進され、入口に飾ってあります。
https://rising-life.com/ikebukuro-uranai

鑑定料は30分9千円、この内容ならお薦めです。
関心のある方は、ウェブサイトhttps://1kouun.jp/からアクセスしてみてください。

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2023年11月23日 (木)

「マーキュリー通信」no.5177【奇人変人が世の中を変えていく-478「本日は最大の祭日、新嘗祭」】


本日は、最大の祭日新嘗祭です。
新嘗祭とは、五穀豊穣に感謝する日です。
五穀豊穣とは穀物が豊に実っていることを、天皇陛下が国民と共に天照大神に感謝する日です。

五穀豊穣のためには、天変地異、天災がないことが大前提です。そして、平和な世の中であることも大切です。

しかし、戦後GHQが、日本人が一番大切にしていた精神的主柱を破壊するために、古来から2600年間続いていた万世一系の天皇の神の国の思想を封印してしまいました。
歴史として教えることも禁止しました。

祭日を廃止し、代わりに国民の祝日にすり替えてしまいました。
よって、本日は勤労感謝の日という意味不鮮明な祝日となりました。
これは欧米のThanks giving dayとlabor dayの合作です。Thanks giving dayも神に感謝する日ですが、日本では骨抜きにしてしまいました。

国家を消滅させる最有効手段は、精神的主柱を取り去ることです。精神的主柱を抜き取られた日本人は羅針盤を失った漂流船のように漂っています。

日本丸は、タイタニック号のように徐々に沈没しつつあります。

タイタニック号から抜け出すにはどうしたら良いのでしょうか?
それには、日本の歴史と文化を学ぶことです。

その結果、日本は世界最古の民族であり,最高の文化文明国家であることがわかります。

これに対し、欧米諸国は、アジア、アフリカ、中南米諸国を侵略し、彼らの犠牲の下に自国の富と繁栄を築いてきた野蛮国家だと分かります。

今こそ21世紀型の攘夷をすべき時がきました。

21世紀型の攘夷とは何でしょうか?
それは、野蛮国家欧米諸国から押しつけられた価値観の排除です。

具体的には、個人主義、左翼リベラル思想、SDGs、LGBT、夫婦別姓等です。

そして、昭和の良き時代を復活することです。それは大家族主義による家族の温もり、地域社会の絆の復活等です。

本件に関しては、まだまだ語り尽くせませんが、今後メルマガ「マーキュリー通信」を通じて語っていきます。

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2023年11月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.5176【ワンポイントアップの感謝力-7「トイレに感謝」】


 板橋文化会館のトイレに『一歩前、下に漏らすな、黄金のしずく』というしゃれた標語が貼ってあります。

トイレは日常何気なく使っていますが、緊急時ほどありがたいモノはありません。その時、思わずトイレに感謝します。

私の子供時代は、汲み取りトイレでした。トイレとは言わず、便所、厠(かわや)、ご不浄と言っていました。

トイレットペーパーはまだなく、新聞紙を使っていました。
その内、A5サイズのねずみ色の便所紙に変わり、やがて白い紙になっていきました。

用便後、たまにズボンのポケットに入れていたモノを落とすことがあります。落とすときにぼっちゃんという音がするので、私たちの年代をぼっちゃん世代と呼んでいます。

大学1年生の時、身分証明書をうっかり落としてしまいました。
私は渇かしてから、大学の窓口に行き、「カレーの中に落としてしまったので、交換してください」と頼んだら、OKを頂きました(^人 ^;)

今や、汲み取り式の便所はほとんど見かけませんが、子供の頃と比べ、まさにトイレ革命です。そんな記憶がある私にとり、トイレには本当に感謝しています。

私は和式トイレを好んで使います。その方が足腰が鍛えられるからです。これをウンチングスタイルと呼んでいます(^人 ^;)

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

仙台から帰る新幹線の中で浪人中の長島さんが座席にひとりぽつんと座っていました。目線が合ったので、長島さんは気づいたようです。
しかし、その時、私は緊急事態でトイレに駆け込む時でしたので、挨拶できませんでした。

それ以来、長島さんとは会うことはありませんが、今でも欠礼したことを後悔しています。

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2023年11月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.5175【奇人変人が世の中を変えていく-477「1億総下流社会が進行中」】


かつては1億総中流社会といわれた日本でしたが、現在は1億総下流社会へと進行中です。

1985年のプラザ合意では、ディープステートと呼ばれるグローバリストは超円高に誘導することで、日本メーカーの海外移転にドライブをかけ、日本の製造業の国内空洞化を図りました。

高度成長経済時代に蓄えた日本の財産は、小泉内閣が郵政の民営化で430兆円もの巨額マネーは米国債購入として吸い上げられました。この資金は事実上戻ってきません。

一方、日本を狙い撃ちにしたBIS(国際決済銀行)規制8%を課され、バブル経済潰しが仕掛けられました。


それ以来、日本経済は消費増税を段階的に実施し、経済成長させない方針をとってきました。

そして、日本はいつの間にかGDPで中国に抜かれ、いずれインドにも抜かれ、先進国の階段を1段ずつ下っています。
国力が衰えるということは、国民の経済力も落ち、貧困層の増加に繋がります。

昨年、外資規制が緩和され、海外投資家が日本企業を自由に買収できるようになりました。

これに呼応するように昨年来超円安が始まりました。
これで、企業の爆買い、日本の土地、水資源等外資がやりたい放題となりました。

派遣労働者の規制緩和により、非正規社員の比率が年々増加し、40%近くになってきました。

当然、結婚する経済的余裕がないので、非婚化が進みます。

一方、女子の社会進出が進み、今や大卒女子が当たり前の時代になりました。当然、晩婚化となります。
また、女性の経済力が強まることで、離婚率が急上昇し、離婚率は35%まで上がっています。

シングル・マザーが増加し、経済的に困窮する母子家庭が増え、貧困家庭の増加に繋がっています。それが子供の世代にまで引き継がれます。

また、政府によるマイホーム促進で、核家族化が進みました。
マイホーム取得のために、夫婦共稼ぎが当たり前の時代となりました。

一番大切な子供の教育をないがしろにし、いじめ、不登校、DVそして自殺が急増しています。

気がついてみたら少子高齢化が進み、日本は人口減社会となり、国家消滅の道へと突き進んでいます。

核家族化の進展は一人暮らしの高齢者の増加となります。

4年前に金融庁が、人生100年時代、年金が2000万円不足になることを発表しまし、国民は将来に対する不安を覚えています。
但し、持ち家がない世帯は1億円以上の年金不足となります。

生活できない人は生活保護となります。その場合、自由を奪われ、生かさず殺さずの状態に追い込まれます。

年金の代わりにベーシックインカム制度の導入も検討されているそうです。
その際、現在政府がマイナンバーカード制度普及に全力投球中ですが、マイナンバーで管理されます。

今回、国税庁はインボイス制度を導入することになりました。これも中小企業に対する増税であり、中小企業潰しの一環です。

これも政商デービッド・アトキンソンが提唱する役に立たない中小企業は淘汰する方針の一環といえます。
経営破綻した中小企業からは大量の失業者が出ます。

その時、国家が国民を監視、管理するディストピア社会が完成します。

それが長年掲げてきたグローバリストのNWO(新世界秩序)による、世界支配となっていきます。

長年、日本はぬるまゆに入れられたカエル状態ですが、熱湯に変わり、ゆでガエル人間となってしまうことにそろそろ気づいて欲しいと思います。

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2023年11月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.5174【ワンポイントアップの思考力-103「当時世界最強国家スペインの侵略から日本を守った秀吉、家康」】


16~17世紀はスペインが世界の覇権国家でした。
大航海の時代でもあり、世界の植民地化を進めていきました。
その一環として、インカ帝国やマヤ文明を築いた先住民族は、容赦ない殺戮の下、滅ぼされました。
中南米諸国の大半がスペイン語なのはその名残です。

その侵略の手が日本にも伸びてきました。
当時日本は戦国時代、豊臣秀吉が天下人でした。
当時のスペイン国王フェリペ2世は最強の国王として日本侵略を虎視眈々と狙っていました。
しかし、秀吉郡は膨大な数の鉄砲を所有していることが分かり、侵略の矛先をフィリピンに変えたそうです。フィリピンの国名はフェリペ2世に因んでつけられたそうです。
その意味で、秀吉は、スペインの侵略から日本を守った陰の立役者といえます。

さて、時代は徳川家康の時代です。
たまたまスペイン船が千葉県沖で漂流しました。それを地元民が救い、船員達を手厚く介抱しました。

その美談がフェリペ2世に伝わり、お礼の品として西洋時計が献上されました。
当時の日本は石見銀山他世界の銀の生産量の3分の1を占めていました。さらに、マルコポーロの東方見聞録で、ジパングは有数の金の産出國との情報をフェリペ2世は得ていました。

そこで、フェリペ2世は、日本の金銀を召し上げようと企んでいました。
一方、家康は、当時の日本の銀の生産技術は低かった。
そこで、家康はスペインが征服したメキシコ銀山の技術を手に入れたいと思っていました。

しかし、洋式時計を献上に来たスペインの一行が、スペイン式に銃声をとどろかせながら駿府城まで行進してきました。

これに怒った家康は、スペインとの取引を断りました。
その後、伴天連追放令へと発展していきます。

もし、この時、拝謁した一行が銃声を轟かせなければ、スペインとの交流は進み、平和な徳川時代の脅威となっていたかも知れません。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

スペインは、先住民を惨殺しながら富を築いていきました。
これに対し、日本は、漂流船を受け入れ、船員を手厚く介護しました。
トルコ船も同様でした。これが日本の文化伝統です。

この一例からも、欧米諸国がいかに野蛮国であり、日本が文化文明の進んだ國だと改めて認識しました。

欧米の野蛮さは今でも変わっていないようです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年11月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.5175【奇人変人が世の中を変えていく-476「SDGsに異議あり」】


昨日、文京区シビックセンターで、近藤倫子先生の「内なる国防は家庭に在り」講演会に参加しました。

近藤倫子先生は、現在江東区にしかない児童家庭支援士の立場から、外部からはなかなか見えづらい不適切な養育環境にある児童を支援しています。

昨日のセミナーでは、母親の視点で、最小単位である家庭、家族の絆、幸福の大切さを説きました。

特に母親の愛情が大切であり、育児にどれだけ母親が接するかで、子供の心の発達にも影響を与える。

家庭の幸福、平和が近隣に伝わり、それが自治体に拡がり、良い地域社会を形成していきます。

さらには、それを国家レベルまで広げていくと、家族愛が愛国心に繋がり、國を守る、すなわち国防へと繋がっていきます。

今日のメルマガでは、その中でSDGsに対する近藤倫子先生の異論を披露したいと思います。

SDGsは、今や大半の国民が知っています。
しかし、これは欧米諸国の押しつけと捉えています。

SDGsは、全部で17の国際目標があります。

その10 人や國の不平等をなくそう
 日本人はそもそも人種差別をしない国家であり、1919年には国際連盟に人種差別撤廃条約を提案したが、米国ウィルソン大統領の猛反対に遭い、却下されました。

その4 質の高い教育をみんなに
 江戸時代の日本は世界一の高い教育水準を誇っていた。庶民には寺子屋もあり、文盲率は0%に近かった。

その3 全ての人に健康と福祉を
 日本は健康保健制度が充実しており、この面でも先進国といえる。

その6 安全な水とトイレを世界中に
 日江戸時代には上下水道が完備していて、水は安心して飲めていた

その14 海の豊かさを守ろう
 日本は、海洋資源を大切にしてきた民族。クジラを例に取るなら、捨てる部分がないくらい有効活用していた。これに対し、米国は、クジラは鯨油しか使わず、残りは捨てていた。

その15 陸の豊かさも守ろう
 日本の国土の70%は森林であり、大切にしてきた。
これに対し、牧畜産業のために、森林を伐採し、乱開発をしてきたのは欧米です。

今回のセミナーを機に、SDGsの他の項目も読んでみました。

その5 ジェンダー平等を実現しよう
 これを基に、恐ろしいLGBT法案成立させたということが分かりました。まさにディープステートの思惑そのものの標語ですね。

その7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
 これはまさに21世紀最大の虚構地球温暖化キャンペーンですね。

その13 気候変動に具体的な対策を
 ディープステートは、気象兵器を使ってハリケーン等異常気象を演出できるようになりました。最近起きたトルコ地震も気象兵器と言われています。

その11 住み続けられるまちづくりを
 スマートシティがそれに該当しますが、最終目標は15分間シティ構想です。つまり、自宅から半径15分以内に閉じ込め、省エネです。マイナンバーで住民を管理していく。1949年に出版されたジョージ・オーウェルが描いたディストピア社会「1984」の実現ですね。

その8 働きがいも、経済成長も
 この標語も盗人猛々しいですね。ディープステートはコロナウィルスを引き起こし、コロナワクチンで巨額のマネーを懐に入れ、貧富の差は拡大しています。

その16 平和と公正を全ての人に
 第1次、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、21世紀に入ってからもイラク戦争、アフガン紛争、ウクライナ戦争等全てディープステートが仕掛けてきました。彼らは軍需産業で巨額の富を蓄積してきました。
 そして、不公正な世の中を拡大していっています。

日本の課題を挙げるとしたら、
その1 貧困をなくそう
今後、貧富の格差が拡大し、年金破綻により、貧困家庭、一人暮らしの高齢者の増加が大きな社会問題化していきます。
これも長年に亘るディープステートの仕掛けにはまっていますが、ここでは省きます。

私も、SDGsは、ディープステートが仕掛けた虚構と苦々しく思っていました。
以前は、ユニセフが子供から飢餓を救うキャンペーンの為に毎回1万円寄付していましたが、最近は彼らの偽善の協力をしたくないと思い、止めました。

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2023年11月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.5171【ワンポイントアップの感謝力-6「コンシェルジュに感謝する」】


私が住むマンションザ・ガーデンズ東京王子は864戸の大規模マンションなので2名のコンシェルジュが交代勤務で対応しています。
宅急便、クリーニング等各種対応をしてくれます。
入居してから4年半が経つので、すっかり親しくなりました。

先週スーツをうっかり汚してしまい、クリーニングを頼みました。

引き取りの日にうっかり引換券を忘れてしまいました。
その旨コンシェルジュに伝えると、「菅谷さんは顔パスで大丈夫ですよ」と笑顔で対応してくれました。

また、私はパーティラウンジをよく利用するので、その時もきめ細かい対応をして頂けます。

笑顔でいつも接し、居住者の立場で考え、行動してくれるコンシェルジュにはいつも感謝しています。

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2023年11月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.5174【奇人変人が世の中を変えていく-475「コロナで世界中を不幸にした男の正体が暴露される」】

 

ロバート・ケネディ・ジュニアは、父が民主党ケネディ政権時の司法長官ジョン・F・ケネディの息子です。
伯父と父が凶弾に倒れたことは有名です。

腐敗しきった米国の政治経済社会体制に嫌気がさして、来年の大統領選挙では、民主党を離党し、無所属で立候補します。

彼の政治信条は、伯父のケネディ大統領が掲げた国民の為の政治です。

しかし、そこには大きなリスクがあります。父と伯父同様暗殺されるリスクが高いです。事実、暗殺の予告は何度もあるそうです。

不惜身命の想いで立候補する巨悪に立ち向かうロバート・ケネディ・ジュニアの勇気に拍手喝采です。

これに対し、トランプ前大統領もロバート・ケネディ・ジュニアと同様に国民の為の政治を掲げ、彼の4年間で見事に実績を残しました。
だからディープステートの猛反発を買い、2020年の米国大統領選挙では、史上最悪の不正選挙でバイデンが当選しました。バイデンは当然ディープステートの操り人形であり、ウクライナ戦争が起こり、ハマスのイスラエル攻撃があり、世界は再びカオスに陥っています。

さて、2年前にロバート・ケネディ・ジュニアは、40年近く医療業界を支配してきた帝王アンソニー・ファウチ博士の悪業の限りを尽くしてきた数々を「人類を裏切った男」を出版しました。

この事実が明るみに出たので、医療業界、メディア、金融業界等から大バッシングされ、お蔵入りとなりました。

しかし、SNSが発達している現在、それでも100万部以上売れ続けている大ベストセラー書となっています。

日本でも出版を試みたのですが、大手出版社は、火中の栗を拾うことをためらい、ペンディングとなっていました。

そこで、今回中小出版社経営科学出版が版権を確保し、ディープステートに詳しい林千勝先生が監修し、日本語版として上中下の3部作として出版されることになりました。

コロナウィルスをしかけた中心人物がファウチ博士ということが分かりました。コロナウィルスは、2019年10月のダボス会議で、パンデミックを起こすことが計画されたプランデミックということが分かっていましたが、その中心人物がファウチ博士でした。

コロナワクチンに関しても、コロナウィルスを安価で治すイベルメクチンという薬があったにもかかわらず、FDA(日本の厚生省に当たる)と結託して、その有効性を否定しました。

ファウチ博士は、イベルメクチンの代わり、ファイザー、モデルナ製のコロナワクチンを、市場に大量放出し、巨額の富を得ました。
両社のコロナワクチンは臨床実験をきちんとせずに販売したため、現在多数の死者や副反応が出て、大きな社会問題となっています。

ファイザーは市民から訴えられ、苦境に立たされています。

さらに詳細は、本書を参照願います。

本書は上巻です。中巻では、ファウチ博士とHIVとの関わり、下巻ではビル・ゲイツを取り扱っています。乞う、ご期待!

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2023年11月16日 (木)

「マーキュリー通信」no.5169【ワンポイントアップのコミュニケーション力-234「相手を受容する」】


昨夜zoomでの対応を依頼されました。
20時以降ならOKということで、スタンバイしていました。
しかし、一向に連絡がありませんでした。
そこで、待ち時間を活用して、本を読んでいました。
時々iPhoneに着信音が入るので、チェックするのですが、連絡がありません。
本を読み終えたら22時半。そこで今日は連絡がないと思い、就寝体制に移行し、23時に寝ました。

今朝、S氏からはLINEのメッセージがはいり、スマホの調子が突然おかしくなって連絡できなかったとのことでした。
そして、謝罪の電話がありました。

こういう時、相手の気持ちに立てば、相手は申し訳ないと思っているわけですから、彼の謝罪を暖かく受け入れ、笑顔で対応しました。

これでS氏との人間関係は好転しました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私のコミュニケーションの集大成の書「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を一昨年出版しました。
読者から非常に評価の高い書籍です。

著者在庫が若干在りますので、希望の読者には著者サイン入り送料込み1000円でお譲りしますのでご連絡いただけますか。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.5168【ワンポイントアップの幸福力-62「最速で幸せになる方法」】


毎朝届くメルマガ「坂本龍馬指南! 一日一言 日めくりカレンダー」は、ショートメッセージの中に示唆に富んだ内容が多く込められています。
一昨日のメルマガは一転語です。

“幸せ”

最速で幸せになる方法は

幸せに“なる”のではなく
幸せで“ある”ことに気づくことぜよ。

ウクライナ戦争、そして先月勃発したハマスのイスラエル攻撃で多数の国民が犠牲になっています。
そのことを考えると、日本の平和のありがたさを感じると同時に、そのこと自体が幸福なんだと改めて実感しました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私の所には多数のメルマガが届きます。
毎回読むメルマガと流し読みするメルマガ、見ないで削除するメルマガ等いろいろあります。
しかし、メルマガ発信者に、メルマガを拒否をすることはしません。
なぜなら、そのメルマガには、それぞれの書き手の知識や感性が込められています。

普段は削除していたメルマガでも、ある日キャッチコピーに目がとまり、そのメルマガから学ぶことも多々あり、それが自分の縁や人生を変えたことがあります。

一縁を大切にする者は、多くの縁に恵まれる。そして、人生が好転する。これが私のモットーです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年11月15日 (水)

「マーキュリー通信」no.5167【ワンポイントアップの感謝力-5「神様の造った背骨に感謝」】


NHK番組「ヒューマニエンス」は、自然現象から人体まで様々な事象を科学的に分析していく知的番組です。

10月の番組で「背骨」を採り上げていました。

背骨は動物の進化の過程で、発達してきました。
は虫類の蛇は横移動しかできない背骨の構造になっています。
さらに進化し、ほ乳類になると、縦移動もできるようになります。

最後、人類になると2足歩行ができるようになります。
その時、上半身をコントロールする背骨と下半身をコントロールする骨格に分かれます。

赤ちゃんははいはいから物に掴まり立つようになり、その内歩けるようになります。その間、背骨が急速な発達していきます。

原始人類の段階では、男性は獲物を捕りに行き、女性は食事の支度や家事をします。その時は立ち仕事です。
食事をするときは、一時的に座ります。
暗くなると眠ります。

人間の背骨に対する負担は、立っているときを100とすると、寝ているときは25になります。

しかし、座ると140と却って負担が増加します。
さらに現代人はスマホやパソコンに向かうとき座りますが,その時背骨にかかる負担は185に急増します。
また、座るとき、足を組むのも骨のバランスが崩れ、腰に負担がかかります。

神様はもともとそういう仕組みで人体を造ったので、スマホやパソコンで背骨に負担をかけることは想定していませんでした。

背骨の構造を知ると、人智の及ばない世界まで踏み込み、神のみぞこんな複雑な構造はできないと感じました。

神が創造した背骨に感謝し、背骨に労る生活をすることの大切さを感じました。

具体的には、椅子に長時間座る場合、1時間程度立ち上がり、腰と背骨を休めることで負担を軽減させることができます。

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2023年11月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.5166【奇人変人が世の中を変えていく-474「親方同士の確執で横綱が絶望的になった人気ナンバー1力士元大関朝の山」】


このメルマガでも過去に何度も触れましたが、コロナ禍の最中に当時大関朝の山はキャバクラに通ったことが分かりました。罰として大相撲協会から1年の休場命令が出されました。

当時、私を始め多くの相撲ファンが、協会の常軌を逸した厳しい態度に唖然としました。私も何度も八角理事長宛に懲罰の軽減を訴えましたが、全く聴く耳を持ちませんでした。

力士が1年間の休場するということは、力士生命を絶つことと同じ意味です。

幕下まで陥落した朝の山は、ファンの後押しもあり、引退を踏みとどまり、順調に番付を上げてきました。

大相撲では、通常、勝敗の差だけ枚数が上がります。
15戦全勝なら15枚枚数が上がります。当然運不運があるので、必ずしもその通りに行きません。

しかし、朝の山は、ここでも協会から嫌がらせを受け続けます。
先場所、腕の故障を押して、西前頭2枚目で9勝6敗でした。
ファンは皆朝の山の再小結昇進と思っていました。
しかし、ここでも協会の嫌がらせで、小結昇進を見送られました。

それなら今場所がんばれと思っていたところ、足のけがで初日から休場です。もし、全休となると幕内どん尻まで下がります。

朝の山は、来年30歳。1年間の休場の代償はあまりにも大きく、精々大関復帰が良いところでしょう。

一人横綱照の富士は今場所もひざの故障で休場です。引退は間近です。

照の富士を継ぐ次の横綱はまだまだ時間がかかりそうです。

朝の山の1年間休場がなければ今頃は横綱になっていた逸材、しかも稀勢の里についで日本人横綱が期待されていただけに、ファンにとってはやるせないところです。

協会は、なぜ朝の山にひどい仕打ちをするのか、元力士に直接聴いてみました。すると八角理事長と朝の山の師匠高砂親方との確執が影響しているだろうとのことです。

あくまでも噂の範囲でしょうが、親方同士の確執が、相撲協会の宝物を失う代償はあまりにも大きすぎると思います。

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2023年11月13日 (月)

「マーキュリー通信」no.5165【ワンポイントアップの感謝力-4「やはりつぶれていた足道楽」】


私は右足の親指が外反母趾です。そのため、外反母趾に好影響与える3万円もする中敷きを5年以上履いていましたが、一向に改善しません。

4年ほど前に、たまたま近所に「足道楽」という店がオープンしました。
完全注文制の靴店で、1足5~6万円します。店主に私の外反母趾は治るのか聞いたところ、OKとのことだったので、早速注文しました。

1週間後、オーダーメイドの靴を履いて、我が家に帰りました。その間わずか10分、玄関に入るやいなや腰に激痛が走りました。

「足道楽」に電話したところ、それは正常反応の一種とのことで直に収まるとの回答でした。

しかし、一晩明けても痛みは収まりません。
そこで、妻と一緒に付近の整骨院を探しに行きました。
その整骨院で、ぎっくり腰と診断されました。そして、「足道楽」の使用を止めるようにアドバイスを受けました。

その話を「足道楽」の店長に話しました。店長は、本店と相談し、全額返済ということで決着が付きました。ただし、私の治療費までは認めてくれませんでした。

それ以来、その整骨院では、担当の柔術士が付き、毎週体のバランスを整えるために、整骨院に通っています。最近は毎朝起床時に、脚がつりやすいので、そちらの治療がメインです。保険が効くので、1回460円で済みます。

「足道楽」のおかげで、保険診療が効く良い整骨院を見つけることができて良かったです。
それまでは、保険が利かない整体院に通っていたので、毎回2千円程度かかっていました。
その時初めて整骨院と整体院の違いを知りました。
國の免許を持っている柔術士を雇っている治療院は整骨院と名乗れるそうです。整体院と名乗るチェーン店は治療はできません。当然、整骨院の方が良いといえます。

その足道楽は、整骨院の帰り、毎回前を通りますが、いつ通っても顧客がいません。いつかはつぶれるだろうと思っていたら、先月末閉店していました。

閉店してしまった足道楽ですが、良い整骨院を見つけるきっかけとなったことでは感謝しています。また、現在の治療院を親身になって探してくれた妻に感謝です。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

メルマガ「マーキュリー通信」の読者には100ポイント達成者にプレゼントをしています。
メルマガの感想を送って頂く読者には、毎回10ポイント特別ポイントを謹呈しているので、その度毎に現在のポイント数が分かります。毎日感想をいただける読者もいますが、直ぐに1000ポイントに到達します。

先日、メルマガ感想を普段書いていない読者から5000ポイント達成のメールをいただき、その読者には私の著書の中で一番評価の高い「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社)を謹呈させて頂きました。

その時、1000ポイント以上の読者を検索したら、89名もいることが分かり驚きました。
とうに1000ポイントを越えた読者もいるので、驚いた読者もいると思います。プレゼントのご案内が遅くなり申し訳ありませんでした。
このメルマガにてお詫び申し上げます。

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2023年11月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.5164【ワンポイントアップの人間力-202「魂の防波堤を築く」】


今朝の朝6読書会は最高の内容でした。
著者インタヒ゛ューは、 合同会社猫の手 代表社員 NPO法人しろごめ副代表理事江東区児童家庭支援士 著述家 近藤倫子さんでした。参考文献:「國の防人」 近藤さんの詳細はウィキペディア参照。

近藤さんの価値観、考え方はまさに私と同じです。これまでメルマガでも伝えてきたことを、専門家の立場で鋭く切り込んでいます。

戦後のGHQによるWGIP(War Guilty Information Program)により、戦前の日本及び日本人は悪という概念を植え付けてきました。
一番大切な宗教まで破壊してきました。そのつけが現代の日本に大きくのしかかり、日本は亡国の道にまっしぐらと突き進んでいます。
最近のLGBT法案成立、夫婦別姓制度、SDGs等欧米の価値観が日本人の魂まで入り込み、日本人の魂を破壊しています。

戦前の教育では、日本は伊邪那岐命と伊邪那美命が造った神国、だから我々日本人は神の子孫という日本人の誇り、価値観に基づいて行動していました。
それが日本人の強さとGHQは知り、それを徹底的に破壊していきました。

欧米には子供を大切にする概念がありませんでした。それを日本から学び法制化しました。
欧米人は、白人以外は人間と見做していなかったので、アジア、アフリカ、中南米に侵略し、資源を収奪し、黒人を奴隷として働かせ、繁栄してきました。

近藤さんは、人間の尊厳を守ることと国防は同じと説きます。
その中で最重要なことは子供の教育です。母親の存在が最重要です。母親から愛情をたっぷり受けた子供は精神的にも安定します。
マイホームローン返済の為に、母親が働きに出て、子供を保育園に預けることは本末転倒です。
子供を大切にする→良い家庭→その家族が住む良い自治体→良い日本、それが愛国心にも繋がる。

国家の政策で、マイホームブームが起きたのは、昭和40年代からです。
その為、共稼ぎをする夫婦が増えていきました。
確かに新築のマイホームは快適です。
しかし、それよりも家族のコミュニケーションがとれ、愛で満ちあふれた素晴らしい家庭の方が魅力的です。

今こそ日本は世界で唯一2700年近く続く最高の文明国家だという誇りを取り戻すべきと考えます。

借り物の陳腐な野蛮国、欧米文化の模倣から脱出し、日本の文化、伝統を学ぶことの重要性を再認識しています。

書きたいことは山ほどありますが、12月1日電子出版する「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)と「人間力10倍アップの極意」(その3 この世とあの世を貫く幸福)に、私の言いたい内容が凝縮しています。ご期待ください。

11月18日(土)18時半から近藤先生が「内なる国防は家庭に在り」を文京シビックセンターで講演します。是非一緒に参加しませんか。
参加費1000円

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(I玄文社1540円)で、思考力、人間力、健康力の3つを掛け合わせた力を「現代の3本の矢力」と定義しました。
著者在庫が若干ありますので、ご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1000円でお譲り致します。


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2023年11月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.5163【ワンポイントアップの経営術-293「幸之助翁の人間学、人間と動物を分けるモノ、夢、目標」】


松下政経塾長として13年間塾生をリードしてきた上甲晃著「志のみ持参」(致知出版社)からの学びです。

経営の神様と言われた松下幸之助翁が、一番勢いがある頃に、友人から某宗教団体を訪ねることを奨められました。

その宗教団体の信者は、世の中を良くしていこうという想いで宗教活動をしていました。もちろんボランティアです。

幸之助翁は、その時、動物と人間を分けるモノは宗教である。動物には夢や目標がない。その時、それを悟ったそうです。

その時、幸之助翁は、松下電器ならもっと社会に役立つ夢、目標があるはずだと思いました。

その時湧いてきたのが、「水道哲学」でした。
水道はただ同然で飲める。それなら松下電器が販売している電気製品も、いずれは国民誰もが安価で入手できるような当たり前の時代が来る。その夢、目標に向かって生涯邁進していきました。

日本で白黒テレビが普及し始めたのは、平成上皇が皇太子の頃、美智子妃殿下とご成婚の昭和34年でした。
当時、14インチで6万円もしました。その頃のサラリーマンの給料が1万円程度でしたから、サラリーマンの給料6ヶ月分の高価なものでした。

現在、ほとんどの家庭で電気製品があふれかえっています。
水道料金ほどには安くなりませんでしたが、高度成長期に賃金が増え、電気製品は大量生産により相対的に安くなり、幸之助翁の夢がほぼ実現したと言えます。

ただし、松下電器は最近パナソニックに社名変更し、幸之助精神も薄れつつあると聞いています。

利益だけを追求する会社になった場合、長期的に凋落していくことにパナソニックの経営者はきづいていないようです。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年4月に「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版 1650円)を出版しました。
私の経営コンサルタントとしての集大成の書です。
まだ若干著者在庫があります。ご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1000円でお譲り致します。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年11月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.5164【ワンポイントアップの感謝力-3「CO-OPに感謝する」】


毎週金曜日はCO-OPの配達日です。
我が家の食糧、生活用品の大半はCO-OPに頼んでいます。
毎週金曜日にきちんと配達されます。支払は銀行引落です。

3年前のコロナウィルスショック時、一時的に欠品となりました。その時、CO-OPのありがたさを感じました。当たり前のコトが当たり前でないことにその時気づきました。
その時、私は昭和48年のオイルショックを思い出しました。あの時も主婦がスーパーに殺到し、スーパーの店頭から商品が消えました。

さて、我が家は夫婦二人で毎月10万円の予算でCO-OPに注文しています。

そのため、妻は翌週の私のスケジュールを聞き、それに基づき注文します。
冷蔵庫には、ミニホワイトボードが貼ってあり、妻が毎週きめ細かく、私の食事用のメニューをきめ細かく書いています。そのために必要な食材がどこにあるかは全て妻の頭の中に入っています。

我が家には補助のミニ冷凍庫がありますが、冷蔵庫とミニ冷凍庫は、万一の時を想定して、毎週金曜になると満杯状態となります。

妻は、私の好きな肉、刺身、ウナギ等を食べません。これらの食品は高価なので、妻は自分の食べる分で調整しているようです。
海老フライやイカフライ等妻の好きなモノは、必ず私に多く配分します。

昨年来、物価が高騰していますが、毎月10万円で家計費をきちんと管理している妻に改めて感謝です。

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2023年11月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.5161【ワンポイントアップの思考力-101「ハマスのイスラエル攻撃、そしてウクライナ戦争が世界にどのような影響を与えるか?そして、日本は?」】


ウクライナ戦争に続き、先月からハマスのイスラエル攻撃が開始されました。

マスコミの報道だけを観ていると真実が見えてきません。

この2つの戦争で儲けているのは、ディープステートの一部、軍産複合体です。彼らは戦争で儲け、終戦後は都市再開発で儲けます。これに巨額のマネーが動きます。

米国はウクライナ戦争で巨額の資金をつぎ込んでいるので、イスラエルを支援するなら、もはや負け戦のウクライナから撤退を余儀なくされるでしょう。

なお、イスラエル建国はロスチャイルド家が中心となって設立されました。
当然先住民族のアラブの1つパレスチナは反発します。だから戦禍は永久に収まらないでしょう。

そこで、ロシアとの戦争終結後、ハザール系ユダヤ人が多数住むウクライナにイスラエルから移住することも考えられます。

2つの戦争で漁夫の利を得ているのが中国です。
欧米諸国に輸出できなくなったロシアの石油、天然ガス等を中国が輸入して、中露の関係強化をしています。

ウクライナ戦争終結後は、中露が協力して、先住民族と世界的にプロパガンダして、アイヌや琉球民族の自治権回復のため北海道や沖縄に侵略しかけてくる可能性があります。

その前に一番奪取しやすい尖閣諸島を予行演習のつもりで狙うかも知れません。その時、米国は日本を守ってくれることはないでしょう。
安保条約で日本を守るとは明記されていません。

尖閣諸島を簡単に侵略できたら沖縄侵略に移ることになるでしょう。

中国が台湾を侵略する可能性の方が低いと思います。
米国は台湾を国家として認めていませんが、軍事侵攻に対しては協力する協定があります。

なによりも台湾には世界最大の半導体メーカーTSMC(台湾半導体株式会社)があるので、ここを中国に抑えたら、米国産業に重大な影響を与えることになるからです。

台湾統一は習近平の最優先課題ですが、もし失敗したら自らの失脚に繋がるので、侵略する順序としては後回しになるでしょう。

こういうシナリオを防衛省も当然想定していると思います。

しかし、平和ぼけ国家日本は、尖閣諸島を侵略されても、「我が国の国防に重大な懸念があるので極めて遺憾」とでも言うのでしょうか。

かつて韓国に竹島を奪われたときも、日本国憲法が足かせとなり、事実上韓国の占領下となってしまいました。

今回もまた同じ過ちを繰り返すのでしょうか。

国家の最大の国益は国防という認識不足、吉田茂首相以来続いてきた悪しき伝統が今最大の国難に遭遇している認識不足が一番の問題と考えます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(I玄文社1540円)で、思考力、人間力、健康力の3つを掛け合わせた力を「現代の3本の矢力」と定義しました。
著者在庫が若干ありますので、ご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1000円でお譲り致します。

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2023年11月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.5160【自分の健康は自分で守る-307「早食いは寿命を縮める」】

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ひと頃「昼食は立って食べろ」という本がベストセラー書として売れていました。

彼は元野村證券マンでした。

私も商社マン時代、ランチタイムは取引先への移動時間に充てていました。
よって、立ち食いそばや吉野家の牛丼等でよく食べていました。
そばなら3分、牛丼でも5分程度で終えていました。
これで生産性を上げることができると考えていました。

しかし、商社マンを辞めてから、今は健康重視のタイム・マネジメントを採り入れています。

早食いは体にはストレスとなり、活性酸素が発生し、長期的には各種生活習慣病の素となります。

昼食後、私はソファーで体を休め、録画済みの番組を観ます。途中で居眠りすることもあります。それはそれで却って健康に良いとしています。

三井物産を退職して既に26年半、この健康法で、心身共に現在がベストの状態です。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

一昨年12月「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社1540円)を出版しました。
著者在庫が若干あります。ご希望の読者は、著者サイン入り送料込み1000円でお譲り致します。ご連絡いただけますか。


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「マーキュリー通信」no.5159【ワンポイントアップの感謝力-2「ゴミ出し日に感謝する」】


本日はゴミ出し日です。
私が住んでいる北区の場合、月曜日が資源ゴミ、火、金が燃えるゴミとなっています。
資源ゴミには、段ボール以外、紙類、ペットボトル、瓶缶等も含まれます。
容器類は中を洗ってきれいにして出すとかかなりきめ細かい対応が必要です。
私にはそんな面倒なことはできませんが、妻がきちんと対応してくれます。醤油やソースの容れ物の中をきれいに洗ったり、ラベルを剥がしたりしています。
まずはそんな妻に感謝します。妻の話では、欧米では、生ゴミもリサイクルの対象となっているが、日本はまだその分遅れているそうです。

私の住むマンションは18建ての高層マンションなので、ゴミ出し日には、玄関前にゴミを出しておくと、清掃スタッフが回収に来てくれます。
ただし、北区のゴミ出しルールに従わないと、はじかれてしまいます。

その分、清掃スタッフの手間暇がかかっていることでしょう。清掃スタッフに感謝です。

もちろん、ゴミ出し日以外にゴミを出したい場合には、ゴミ置き場に持っていくことはできます。

もしゴミ出しを定期的にやっていなければ、我が家の部屋はゴミであふれかえり、その処分で四苦八苦していることになります。

この感謝の気持ちを、感謝ノートに書きました。

毎朝階段登降の際に清掃スタッフと会います。その時、先方から明るい声で声をかけてきます。

その瞬間気分が晴れやかになります。そこでも感謝です。

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2023年11月 6日 (月)

「マーキュリー通信」no.5158【クリエイティブに生きる-108「666はエンジェルナンバー!」 】


今年の4月からサブスクを始めたEQT(Experience of Quantum Teleportation)の契約先が株式会社mili miliという変わった社名です。
そして資本金が666万円なのでちょっと引きました。
私には悪魔サタンのイメージなので、縁起の悪い数字です。

しかし、先入観はいかんと思い数字のナンバー666の意味をググってみると、666はエンジェルナンバーだと分かりました。

数字666は、「物質的な執着や人生の変化などを意味する数字です。 よく見かける人には、人生の変化が起こる前兆や信念の確立、物質的な成功を手にするためのヒントが含まれています。 両手に抱えすぎた執着は、少しずつ手放していくようにしましょう。」と記載されていました。

私は調布中学に通っていましたが、毎年クラス替えがありました。
何とクラスは毎年6組でした。クラス数は10以上あったので、3年連続6組になる確率は100分の1以下です。
さらに3人の級友と3年間同じクラスでした。この確率は宝くじに当たる確率です。
666は人生の変化が起こる前兆とのことですが、高校2年の時に、家出した父が10年ぶりに帰り、そこから私の人生は大きく変わっていきます。

一方、私が最大のラッキーナンバーと思っている777は、「エンジェルナンバー【777】は、周りの人を助けることで自身の金運がアップすることを示しています。 自分がお金を得ることばかり考えるのではなく、困っている人に手を差し伸べたり人を喜ばせたりすることで、結果的に金運がアップする可能性があります。」エンジェルナンバー666とは少し意味合いが違います。

つまり666は物質的な成功に対し、777は利他行の意味が含まれているので、やはり私には777がラッキーナンバーといえます。

また、私は5月生まれなので数字5が好きです。
そこで555を調べると、
「エンジェルナンバー【555】は人生の転換期を意味する。【5】は多くのポジティブな変化があることを意味し、変化の過程で人に愛されサポートを受けることができると伝えています。 【555】を目にしたとき、実生活や自分自身のなかで重要な変化が起きることを暗示しているのかもしれません。」

私の人生は変化の連続で、運と縁をゲットしてきた人生なので、数字5も私にとってラッキーナンバーといえます。

さらに、3桁の数字を調べてみました。
すると、同じ数字の3桁は全てエンジェルナンバーだと分かりました。ただし、意味合いが異なるので、それぞれの3桁数字に合わせた人生のとらえ方をすると良いことが分かりました。

エンジェルナンバー【111】
試練から逃げずにしっかりと向き合うことがツインレイ(twin ray)との再会を早め、サイレント期間がもうすぐ終わることを示しています。
※「ツインレイ(twin ray)」とは、スピリチュアル用語で前世で一つであった魂が二つに分かれて現世に転生したものを指します。複数存在するツインソウルとは違い、ツインレイは自分以外にもう一人しかいない貴重な存在です。

エンジェルナンバー【222】:奇跡が起こる前兆!?恋愛や金運に奇跡が起こる?

エンジェルナンバー【333】:才能が開花し大きく成長できる前兆!?

エンジェルナンバー【444】:豊かな未来が訪れる前兆!?

エンジェルナンバー【888】
豊かさの訪れを予感させる数字です。 「8」が3つ並んだゾロ目で、豊かな幸福がもうすぐそこまで来ていることを表しています。 「888」がもたらす幸運は、心が満たされるなど精神的なものであることもありますが、「お金」や「生活の豊かさ」という目に見えるものも多いことが特徴です。

エンジェルナンバー【999】
「999」は、終わりと始まりを意味する数字。ですからもし現在シングルの人であれば、一人で過ごしていた時間が終わり、運命的な出会いが訪れる可能性が非常に高いですよ。999は、「恋愛の結末や結果がもうすぐハッキリする」ことを強く告げてくれています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

EQT(Experience of Quantum Teleportation)は、専用スマホ(アンドロイド)に内蔵されているアプリケーションEQTを使用し、電磁波を放出する電気製品等をスマホで写メします。
電磁波を良い電磁波に変える技術です。その結果、自律神経を整え、健幸體になる仕組みです。

7ヶ月前から使用し、さらに健幸體を維持しています。特に朝目覚めてから体が全開するまでのスピードが速いといえます。
https://www.youtube.com/channel/UCEEXbE29p9es2CyM3wmKnxw/videos

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2023年11月 5日 (日)

「マーキュリー通信」no.5157【ワンポイントアップの感謝力-1「書道家武田双雲の感謝力に学ぶ」】


外出する際には、iPhoneにイヤホンをつけ、アマゾンaudibleで良書を聞いています。毎月1500円のサブスクで、聞き放題です。そこから学ぶことも多いです。

今朝は、書道家武田双雲著「ありがとうの教科書」、感謝の技術30からの学びをお伝えしたいと思います。

人から親切にされたら感謝の言葉を伝えます。

しかし、著者は、さらに一歩進めて、自分の現在の周りの物、事象にも感謝する。
例えば、今朝気持ち良く起きることができたら、それに感謝する。隣に寝ている妻に「おはよう」と言って声をかける。

今朝は6時半から朝6読書会に参加します。すると妻が「コーヒーを作るね」と言ってくれた。それに対しても「ありがとう」と感謝の言葉を伝える。

これで家庭内の空気は感謝の波動が伝わり、幸福に満ちた空間となります。その空間にも感謝します。その意味で感謝は、幸福な人生を送る最強の言葉といえます。

私はこれまで16冊の本を出版してきましたが、「感謝」という言葉の重要性を様々な局面で書いてきました。

そこで今日からシリーズ「ワンポイントアップの感謝力」を始めたいと思います。

感謝力をテーマにしたメルマガを書こうとしたら、既に30のキーワードが浮かんで来ました。

いずれは「10倍アップの極意シリーズ」の1つとして「感謝力10倍アップの極意」電子出版したいですね。

 

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2023年11月 4日 (土)

「マーキュリー通信」no.5157【クリエイティブに生きる-107「ビートルズの歌が25年ぶりに新発売!」 】


ビートルズの歌が25年ぶりに新発売されました。

それも何とJohn Lennonの肉声の未発売曲"Now and then"です。
1980年12月8日に暗殺されたジョンの声にポール、ジョージのギターとリンゴのドラムが現代技術がミックスされ、見事蘇りました。

TVで新曲を聴きましたが、まさにジョンの声が復活しました。
私同様多くのビートルズファンが感激の涙を流したことでしょう。

早速アマゾンで注文したところ、1種類のみ予約制で購入できました。

ビートルズが誕生したのが1962年、そして解散したのが1970年、ビートルズの実質活動期間はわずか8年、解散してから既に50年以上経ち、未だにビートルズ人気は世代を超えて、世界的なロックスターとして君臨しているようです。

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2023年11月 3日 (金)

「マーキュリー通信」no.5155【クリエイティブに生きる-106「秋モードにスイッチを切り替える」】


11月に入り、私が住むマンションの庭の木々の葉も色づいてきました。

私は、入浴時には浴室にポスターを貼って、それを観て楽しんでいます。
1日には、上高地のポスターから昭和記念公園の銀杏並木のポスターに変えました。こちらはだまし絵といって窓の外に銀杏並木が見える構図となっており、窓の外に銀杏並木が拡がるように見えます。

また、仕事中はBGMをかけていますが、これまではカナディアン・ロッキーの音楽を中心にかけていました。
1日から、バッハのブランデンブルク協奏曲を中心にモーツァルトやベートーベン他のクラシック音楽に切り替えました。

また、昨日近くの花屋で紅白の素敵な花を見つけたので、店員に花の名を聞くとダリアとのことでした。早速、2輪購入し、食卓の上に置きました。食卓が一気に明るくなりました。

NHK TV番組2355では、読書の秋週間特集ですが、私は1年中が読書なので、一昨日赤羽駅構内にある書店でホリエモン著「チャットGPT 未来のない仕事」を購入して、チャットGPT等AIによる社会への影響を勉強していくことにしています。
また、過去に良かった本を再読し、学びを深めていきたいと思います。

秋モードに変えて、何か新たな出来事や縁に出会うことにわくわくしています ( ^)o(^ )

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2023年11月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.5154【ワンポイントアップの思考力-100「タワーマンションの長期修繕問題を考える」】


21世紀に入り、いわゆるタワーマンションブームが起き、全国で1300棟以上、東京だけでもその3割の400棟が建設されました。

そのタワーマンションに長期修繕の時期が訪れています。

タワマンの場合、管理にコストがかかり、管理費月額2万1,420円+長期修繕積立金月額1万3,699円で平均3万5千円程度かかります。

長期修繕費用の中で負担額が大きいのが作業員の足場を確保する仮設費用です。
私が住んでいた池袋のマンションは9階建て60戸でしたが、仮設費用だけで1000万円以上かかりました。
これが高層マンションのタワマンなら数千万円はかかることになります。その修繕費用の高さに値を上げている住民も多いと昨日のテレビで放映していました。

さて、タワマンに限らず今後マンションの長期修繕や建て替え問題も含め、大きな社会問題へと発展していくことが予想されます。

日本のマンション第1号は東京オリンピックの開催年の1964年だそうです。来年で丁度60年になります。

ここで建物の老朽化に伴い建て替えの問題が発生します。
ところがその間、人間も60年分老朽化、すなわち高齢化しています。
途中で亡くなった人も多数いるでしょうし、もし当時から住み続けている人がいたら大半の人が90歳以上となっています。
当然年金暮らしの人が大半でしょうし、建て替えをする資金力も厳しいといえます。

マンション購入時は、若いので50年後のことを考えない人が多いでしょう。

私の考え方は、「ライフスタイルに合わせてマンション」を住み替えるです。
これまで3回ライフスタイルに合わせてマンションを買い換えてきました。

しかし、4年半前、私は70歳だったので、また、子供もいないので、池袋のマンションを売却し、現在は賃貸です。
購入したら7000万円もしたので、それだけの借金を背負うリスクは取れませんでした。

一方、今年は関東大震災から丁度100周年、いつ首都圏直下型地震が起きてもおかしくありません。
私の住むマンションが倒壊する可能性は極めてゼロに近いと思います。
しかし、軟弱地盤の上に建っています。

東日本大震災の時、舞浜地区で液状化現象が起き、大きな社会問題となりました。

よって、倒壊はしなくても、液状化現象で若干傾くリスクは否定できません。
人間は、若干の傾きでも、心理的不安を覚えることが分かっています。

もしそのような事態が発生したら当然住み替えます。
日本の借地借家法は、テナントに有利な契約となっています。貸し主は、特殊事情を除いて、契約解除はできません。よって借り主は、住みたいだけ住むことができます。

人生100年時代を迎え、最近は80歳まで50年間融資する銀行もでてきたそうです。

50年間という長期間には予想しない様々な事件、事故、災害が発生します。
当然、サラリーマンなら退職しています。
私は社会人になって50年以上経ちますが、その全てを経験してきました。

タワマンの長期修繕問題が、日本のマンション問題を考えさせられる良いきっかけとなりました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

一昨年12月に「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
若干著者在庫があるので、ご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲り致しますのでご連絡をおまちしております。


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2023年11月 1日 (水)

「マーキュリー通信」no.5153【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-125「消化試合を止めませんか?」】


先日友人と会ったとき、「俺も71歳になったよ。早く仕事辞めたい。菅谷さんは何歳になったの?」と、聞いてきたので、「俺は74歳だよ。生涯現役人生を生きているので、俺には定年はないよ」と応えました。
彼は、引き続き「早く仕事を辞めたい」を連発し、愚痴不平不満をぶつけてきました。

余りにものマイナス波動だったので、彼との会話を早めに打ち切り退散しました。

プロ野球では、ペナントレースで優勝を逸したチームは、残り消化試合となります。個人のタイトルへの関心は一部ありますが、消化試合を観てもあまり興奮しません。

人生で例えるなら、何も目的もなく人生を生きていくのはプロ野球の消化試合に似ています。

本人の気持ちも盛り上がらないし、傍から見ても消化試合の人の人生には関心がありません。

そうやって世間から隔離され、寝たきり痴呆老人の仲間入りをしていくことになります。

消化試合を止めるには、人生100年時代、残りの人生の生きる目的を見つけることです。

高齢者にとって、これまで社会から受けてきた恩を返していく報恩の人生を送ることが自分にとっても他人にとっても楽しい人生になるのではないかと思います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

次作12月1日に電子出版予定の「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)と「人間力10倍アップの極意」(その3 この世とあの世を貫く幸福)の同時出版の原稿が完成しました。

来年は、「10倍アップの極意シリーズ」第11弾「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる法」を出版予定です。ご期待ください。

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