「マーキュリー通信」no.5164【ワンポイントアップの感謝力-3「CO-OPに感謝する」】
毎週金曜日はCO-OPの配達日です。
我が家の食糧、生活用品の大半はCO-OPに頼んでいます。
毎週金曜日にきちんと配達されます。支払は銀行引落です。
3年前のコロナウィルスショック時、一時的に欠品となりました。その時、CO-OPのありがたさを感じました。当たり前のコトが当たり前でないことにその時気づきました。
その時、私は昭和48年のオイルショックを思い出しました。あの時も主婦がスーパーに殺到し、スーパーの店頭から商品が消えました。
さて、我が家は夫婦二人で毎月10万円の予算でCO-OPに注文しています。
そのため、妻は翌週の私のスケジュールを聞き、それに基づき注文します。
冷蔵庫には、ミニホワイトボードが貼ってあり、妻が毎週きめ細かく、私の食事用のメニューをきめ細かく書いています。そのために必要な食材がどこにあるかは全て妻の頭の中に入っています。
我が家には補助のミニ冷凍庫がありますが、冷蔵庫とミニ冷凍庫は、万一の時を想定して、毎週金曜になると満杯状態となります。
妻は、私の好きな肉、刺身、ウナギ等を食べません。これらの食品は高価なので、妻は自分の食べる分で調整しているようです。
海老フライやイカフライ等妻の好きなモノは、必ず私に多く配分します。
昨年来、物価が高騰していますが、毎月10万円で家計費をきちんと管理している妻に改めて感謝です。
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