「マーキュリー通信」no.5174【奇人変人が世の中を変えていく-475「コロナで世界中を不幸にした男の正体が暴露される」】
ロバート・ケネディ・ジュニアは、父が民主党ケネディ政権時の司法長官ジョン・F・ケネディの息子です。
伯父と父が凶弾に倒れたことは有名です。
腐敗しきった米国の政治経済社会体制に嫌気がさして、来年の大統領選挙では、民主党を離党し、無所属で立候補します。
彼の政治信条は、伯父のケネディ大統領が掲げた国民の為の政治です。
しかし、そこには大きなリスクがあります。父と伯父同様暗殺されるリスクが高いです。事実、暗殺の予告は何度もあるそうです。
不惜身命の想いで立候補する巨悪に立ち向かうロバート・ケネディ・ジュニアの勇気に拍手喝采です。
これに対し、トランプ前大統領もロバート・ケネディ・ジュニアと同様に国民の為の政治を掲げ、彼の4年間で見事に実績を残しました。
だからディープステートの猛反発を買い、2020年の米国大統領選挙では、史上最悪の不正選挙でバイデンが当選しました。バイデンは当然ディープステートの操り人形であり、ウクライナ戦争が起こり、ハマスのイスラエル攻撃があり、世界は再びカオスに陥っています。
さて、2年前にロバート・ケネディ・ジュニアは、40年近く医療業界を支配してきた帝王アンソニー・ファウチ博士の悪業の限りを尽くしてきた数々を「人類を裏切った男」を出版しました。
この事実が明るみに出たので、医療業界、メディア、金融業界等から大バッシングされ、お蔵入りとなりました。
しかし、SNSが発達している現在、それでも100万部以上売れ続けている大ベストセラー書となっています。
日本でも出版を試みたのですが、大手出版社は、火中の栗を拾うことをためらい、ペンディングとなっていました。
そこで、今回中小出版社経営科学出版が版権を確保し、ディープステートに詳しい林千勝先生が監修し、日本語版として上中下の3部作として出版されることになりました。
コロナウィルスをしかけた中心人物がファウチ博士ということが分かりました。コロナウィルスは、2019年10月のダボス会議で、パンデミックを起こすことが計画されたプランデミックということが分かっていましたが、その中心人物がファウチ博士でした。
コロナワクチンに関しても、コロナウィルスを安価で治すイベルメクチンという薬があったにもかかわらず、FDA(日本の厚生省に当たる)と結託して、その有効性を否定しました。
ファウチ博士は、イベルメクチンの代わり、ファイザー、モデルナ製のコロナワクチンを、市場に大量放出し、巨額の富を得ました。
両社のコロナワクチンは臨床実験をきちんとせずに販売したため、現在多数の死者や副反応が出て、大きな社会問題となっています。
ファイザーは市民から訴えられ、苦境に立たされています。
さらに詳細は、本書を参照願います。
本書は上巻です。中巻では、ファウチ博士とHIVとの関わり、下巻ではビル・ゲイツを取り扱っています。乞う、ご期待!
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