「マーキュリー通信」no.5160【自分の健康は自分で守る-307「早食いは寿命を縮める」】
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ひと頃「昼食は立って食べろ」という本がベストセラー書として売れていました。
彼は元野村證券マンでした。
私も商社マン時代、ランチタイムは取引先への移動時間に充てていました。
よって、立ち食いそばや吉野家の牛丼等でよく食べていました。
そばなら3分、牛丼でも5分程度で終えていました。
これで生産性を上げることができると考えていました。
しかし、商社マンを辞めてから、今は健康重視のタイム・マネジメントを採り入れています。
早食いは体にはストレスとなり、活性酸素が発生し、長期的には各種生活習慣病の素となります。
昼食後、私はソファーで体を休め、録画済みの番組を観ます。途中で居眠りすることもあります。それはそれで却って健康に良いとしています。
三井物産を退職して既に26年半、この健康法で、心身共に現在がベストの状態です。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
一昨年12月「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社1540円)を出版しました。
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