「マーキュリー通信」no.5214【奇人変人が世の中を変える!-490「トランプの帰還」】
JCUあえば浩明議長が今月19日「トランプの帰還」(方丈社)を出版しました。
あえば議長は、現在の日本人の中ではトランプ氏と直接面談することもでき、また彼の周りの共和党人脈とも太いパイプを持っています。
そんな彼の力作が出版されました。
米国の大手メディアの情報を右左垂れ流す日本のメディアからは入手できない貴重な情報がぎっしりと詰まっています。
またトランプ情報に関してはほとんどフェイクニュースといえるので、本書を読むことで、2024年以降の世界の政治系社会情勢がどのように動いていくのかも読み取ることができます。
1.最大のフェイクニュース
2020年の大統領選は、事実はトランプ大統領がバイデンの倍の得票で当選したにも拘わらず、ディープステートによる史上最悪の不正選挙でバイデンを当選させた。
きわめつけは、2021年1月6日、トランプ一派による国会議事堂乱入事件で死者も出た。
BLMやアンティファが仕掛けたことは分かっており、国会議事堂に誘導しているビデオも分かっていたのに削除した。トランプ大統領は、その時議事堂から15分ほど離れていたところで演説をしており、そこから歩いて行進中だったので、物理的に不可能だった。
2.トランプ大統領の4年間の業績
(1)メキシコとの国境に壁を造り、不法移民の流入を防止した
(2)シェールガス産業の促進により米国は石油の輸出国となり、1000億円の外貨を稼いだ。CO2の削減にも貢献した。
(3)壊滅状態の鉄鋼産業を蘇らせた。
米国経済はかつてない経済成長となり、失業率も大幅に低下した。
(4)地球温暖化はフェイクと主張し、パリ協約から離脱した。
(5)戦争のない平和な時代だった。
3.バイデン政権時代の3年間
トランプ大統領の政策を全否定。
不法移民が流入し、治安悪化。
物価高騰、
CO2規制強化により、国内産業の景気低迷
2つの戦争:ウクライナ、ハマス・イスラエル
その影響が日本にも来て、円安と物価上昇、ウクライナ支援により税金の無駄遣い、ロシアとの関係悪化
コロナワクチン被害者の急増
4.2024年の大統領選
前回同様、トランプ氏の圧勝、しかし、ディープステート側がなりふり構わず、妨害に入る。大統領選を機能不全に陥らせる可能性も否定できない。例えば致死率の高いコロナウィルスをばらまくとか、世界を恐怖と混乱に陥れる可能性は否定できない。
5.トランプの暗殺
一番の恐れはトランプの暗殺ですが、かなりきめ細かい対策を練っているので、暗殺の可能性は極めて低い
その他、本書には日本のマスコミでは報道しない内容がぎっしり詰まっています。
ご希望の読者には、1名様にプレゼントさせて頂きますので、住所、氏名をご連絡ください。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
先週一橋大学の大先輩 土師野 良明社長から、孫の隆之介君が映画出演するので是非観て欲しいと要請がありました。
隆之介君は、映画タイトル「未帰還の友に」の兵士として登場します。
「帰還」という用語はなじみがアリませんが、1週間で2回出くわしたのも不思議な感覚です。
同映画は恋人と分かれ、戦地に赴く悲恋のストーリーです。思わず涙しました。
28日(木)まで上映中です。是非お出かけください。
上映館 吉祥寺 パルコ地下2階アップリンク
上映時間 13時50分~15時5分
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