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2023年12月18日 (月)

「マーキュリー通信」no.5205【奇人変人が世の中を変える!-487「人類を裏切った男 中」】


米国で100万部以上売れたベストセラー書、著者はロバート・ケネディジュニア、伯父はケネディ大統領、父がロバート・ケネディでした。2人とも暗殺され、非業の死を遂げました。

彼は、国民の生活を顧みない利権構造に染まった民主党に愛想を尽かし、無所属で来年の大統領選に立候補を表明しました。

そんな彼が2年前に必死の想いで書いた3部作「人類を裏切った男 上中下」です。ディープステートの利権構造の中核にいるのがファウチ博士です。政府機関、製薬会社、医療機関等の真ん中にいる人物です。

伯父の故ケネディ大統領は、「米国民に自己利益を超えて、自分の国のために働くよう促し、「あなたの国があなたのため に何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」と述べました。

ロバート・ケネディジュニアもまた伯父、父同様暗殺の恐怖と戦いながら、米国を国民の為の政治を掲げて、利権構造と戦い決意をし、米国を良くしようと頑張っています。

本書の中巻は、ファウチ博士のHIV事件の数々の不正を採り上げています。
彼はHIVワクチンで巨額の利益を得ました。しかし、ワクチンの副反応で、全世界で被害者が多数でました。日本でも死者が多数出て、訴訟にもなり、政府は敗北しました。

ファウチは、これで味をしめ、利権構造を活用しながら、SARS,MERS,そして今回の新型コロナウィルス用のコロナワクチンで巨額の富を得ました。
新型コロナウィルスによる死者は微々たるモノだが、マスコミを使って恐怖心を植え付けました。

その後に登場したのがコロナワクチンです。
米国の忠犬ポチ日本は8割以上の国民にコロナワクチンを接種させました。
その副反応の影響で数十万人の国民が死んでいます。
政府はいまだに因果関係を認めませんが、HIV訴訟と同様の展開になってきました。

ケネディ候補の最大の公約は、現在WHOが企んでいるパンデミック条約成立の阻止です。
もしこれが成立したらWHOは各国政府の上に来て、各国政府の了解を取らずに緊急辞退宣言ができて、コロナワクチンの接種等を各国に義務づけすることができます。

WHOの出資者は、米国や日本他先進国も加入しています。
しかし、大半は製薬会社、ビル・ゲイツ、ビックテック等が牛耳っています。
テドロス理事長は、新型コロナウィルスの時、中国の為に動き、世界は大パニックに陥ったことを記憶している人も多いと思います。

WHOは、こんな一部の利権集団に牛耳られているにも拘わらず、岸田政権はパンデミック条約成立に積極的です。

マスコミからもその危険性を報道しません。

今後、我々国民がやるべきことは国民レベルでパンデミック条約成立を阻止することです。その結果、自分たちの健康を守ることになります。

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