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2024年1月

2024年1月31日 (水)

「マーキュリー通信」no.5254【飛鳥山公園150周年記念「渋沢栄一60歳の青春」舞台劇を観劇して】


今年7月3日に新1万円札が発行されます。
その顔となる渋沢栄一は、北区飛鳥山公園に住んでいました。
そこで地元北区では各種イベントを企画しています。

昨夜、北区北とぴあつつじホールで「渋沢栄一60歳の青春」が公演されました。

1927年(昭和2年)、米国のギューリック宣教師は、平和と親善のために、人形交換をしようと提案しました。
その呼びかけに米国の子供達から1万2千の青い目の人形が日本に届けられました。
「青い目の人形」という童謡はそれを記念して作詞作曲されました。

これに応える形で、当時87歳の渋沢栄一は、日本国際児童親善会を立ち上げました。

その答礼として、渋沢栄一は、高さ80センチのひな人形を58体米国に贈りました。

しかし、その後日米関係は悪化し、太平洋戦争が起こりました。

平和のシンボルだった人形に対し、「敵国の人形を持っているとはけしからん!」と、日米の人形は、次々と処分されていきました。

戦後、処分を免れた人形は、再び平和のシンボルとして蘇りました。

それを今回劇として表現しました。
青い目の人形と日本からの答礼人形の役を素人から募り、私の友人もミス静岡として登場しました。

三重県松阪市で、同じ小学校に通った歌手岡美保子とあべ静江が歌で場を盛り上げてくれました。

また、巣鴨少年少女合唱団18名も童謡を歌い、人形劇を歌で盛り上げてくれました。

そんな感動の2時間でした。

子供の頃に歌った「青い目の人形」が、今回、渋沢栄一が関係していたことを知り、新たな学びとなりました。

そして、大人のエゴで戦争をしてはいけない。人形が日米両国の平和のシンボルとして活躍していることを学びました。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

渋沢栄一は、母校一橋大学の創立に関わっており、母校の同窓会館如水会館の入口には渋沢栄一の胸像が置かれています。
6年前、私は北区王子に引っ越してきましたが、これも何かの縁と感じています。
たまたま本日母校如水会館で、顧問先の事業説明会に参加します。2日連続渋沢栄一と関わることになりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.5253【ワンポイントアップの感謝力-27「母親に感謝」】


今日は、母が生きていれば99歳の誕生日です。
母は、30歳の誕生日を迎え、その翌月15日他界しました。
私が5歳の時でした。

母は悪性貧血で調布市国領の慈恵医大病院に入院していました。
母の思い出は、やせ衰えて、しゃもじのような細い腕が印象に残っています。

それ以外、母との思い出は数える程度です。
母と一緒に撮った写真も産まれたばかりの私を抱く2枚しかありません。
母の形見は、桐の小さな物入れ、それに母が小学校4年生の時に書いた習字を額縁に入れて、机の右に大切に飾っています。

母の好きな花はフリージアです。この時期になると黄色のフリージアがきれいなので、それを買って飾ります。

母との思い出はほとんどありません。それでも私を産んでくれた母には感謝しています。

私の周りで現在一番の問題は親の介護です。
私は、親が元気な内に、親孝行を思い切りするよう伝えています。

親がいなければ、恩返しができないわけですから。

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2024年1月30日 (火)

「マーキュリー通信」no.5252【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-132「人生100年時代には絶えず自己再生していく意識が重要」】


私の人生は自己再生の連続でした。
自己再生を余儀なくされる場合と、自ら進んで自己再生をしていったこともあります。

最初の自己再生は、高校2年生の時に、家出した父が10年ぶりに帰ってきた時でした。

当時、母の実家で、祖母が10年間母親代わりに育ててくれました。
伯父さんは調布市の街の自転車屋、当時伯父夫婦には子供がいなかったので、家業を継ぐことになっていました。

そこに父が家出から帰ってきました。
当時の父はホームレス状態。
私は実家の家業を継ぐか、父と一緒に貧乏暮らしに戻るのかの決断を迫られました。

私は、特に迷わず、父と一緒に暮らす生活を選択しました。
それまでは商家で育ってきたので、勉強などせず、遊びに夢中となり、天真爛漫、伸び伸びと育ってきました。

しかし、父との暮らしを選択したので、人生ががらりと変わりました。
そこから父を反面教師として」父のようには絶対になりたくない」という強い想いを抱きました。
そして、それ以来努力精進をずっと続け、現在に至っています。

もう1つ大きな自己再生は、25年勤務した三井物産を早期退職したときでした。
その時は、「本当の自分に忠実に生きる」でした。

あれから27年が経ちますが、早期退職して良かったと思っています。
もし、定年まで勤務していたら、心身共にぼろぼろになり、今の自分はないと思っています。

今年の5月で75歳になりますが、「日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス1万棟を建設する」という大きな夢を持っています。
そのために過去30年近く、心身共に鍛えてきました。今が一番元氣といえます。
それは大きな夢を持ち、希望に胸を膨らませ、自己再生、そして自己成長できることを過去の自分の自己再生、自己成長の歴史を知っているからです。

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2024年1月29日 (月)

「マーキュリー通信」no.5251【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-131「加齢は平等、老化は個人差」】


人生100年時代、平均寿命が毎年延びています。
しかし、大きな勘違いがあるように思います。

幼児の死亡率が減り、昔は不治の病と言われた結核が医療の発達で、克服できるようになりました。
ストレスフリーで、規則正しい生活、偏りのない栄養を食事で摂取し、食品添加物もない食べていれば、120歳まで生きるといわれています。しかし、現実にはほぼ不可能といえます。だから120歳マイナス○歳となり、それがその人の寿命となります。

しかし、心身共にそれに近い生活を送っていれば、人生120歳に向かって生きていけます。


江戸時代後期の浮世絵師葛飾北斎は、89歳まで現役浮世絵師として活躍しました。
北斎は、80代になっても、徒歩で長野県まででかけ、浮世絵制作に没頭していたそうです。

彼の浮世絵制作にかける意欲と徒歩で歩き回ることで、体力を維持していたことが長生きの秘訣と思います。

因みに、北斎は、1849年5月に死去したそうですが、丁度その100年後の1949年5月に私は生まれています。
浮世絵師としては私は北斎が一番好きで、最大傑作浪裏の富士は、タオルとして購入し、浴室に飾っています。

ひょっとしたら同時代に産まれ、北斎の大ファンとして追っかけをしていたかも知れません。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨日、大相撲は千秋楽、横綱照の富士が優勝しました。
照の富士は、過去3場所休場し、今場所だめなら引退を迫られていました。
私も多くの相撲ファン同様、ひざが悲鳴を上げており、今場所途中休場して、引退と思っていました。
しかし、その心配を覆し、関脇琴の若を破り、見事逆転優勝しました。感激の一瞬でした。

照の富士は、ひざの故障で、幕下まで陥落、そこから這い上がって、横綱まで昇進しました。
そんな不屈の闘志の照の富士を応援しています。

現在32歳の照の富士、一般社会では、年寄りの部類で、そろそろ引退してもおかしくない年齢です。
しかし、昨日は不屈の闘志で、見事逆転優勝しました。

そんな照の富士と、北斎がダブって見えました。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.5251【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-131「加齢は平等、老化は個人差」】


人生100年時代、平均寿命が毎年延びています。
しかし、大きな勘違いがあるように思います。

幼児の死亡率が減り、昔は不治の病と言われた結核が医療の発達で、克服できるようになりました。
ストレスフリーで、規則正しい生活、偏りのない栄養を食事で摂取し、食品添加物もない食べていれば、120歳まで生きるといわれています。しかし、現実にはほぼ不可能といえます。だから120歳マイナス○歳となり、それがその人の寿命となります。

しかし、心身共にそれに近い生活を送っていれば、人生120歳に向かって生きていけます。


江戸時代後期の浮世絵師葛飾北斎は、89歳まで現役浮世絵師として活躍しました。
北斎は、80代になっても、徒歩で長野県まででかけ、浮世絵制作に没頭していたそうです。

彼の浮世絵制作にかける意欲と徒歩で歩き回ることで、体力を維持していたことが長生きの秘訣と思います。

因みに、北斎は、1849年5月に死去したそうですが、丁度その100年後の1949年5月に私は生まれています。
浮世絵師としては私は北斎が一番好きで、最大傑作浪裏の富士は、タオルとして購入し、浴室に飾っています。

ひょっとしたら同時代に産まれ、北斎の大ファンとして追っかけをしていたかも知れません。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨日、大相撲は千秋楽、横綱照の富士が優勝しました。
照の富士は、過去3場所休場し、今場所だめなら引退を迫られていました。
私も多くの相撲ファン同様、ひざが悲鳴を上げており、今場所途中休場して、引退と思っていました。
しかし、その心配を覆し、関脇琴の若を破り、見事逆転優勝しました。感激の一瞬でした。

照の富士は、ひざの故障で、幕下まで陥落、そこから這い上がって、横綱まで昇進しました。
そんな不屈の闘志の照の富士を応援しています。

現在32歳の照の富士、一般社会では、年寄りの部類で、そろそろ引退してもおかしくない年齢です。
しかし、昨日は不屈の闘志で、見事逆転優勝しました。

そんな照の富士と、北斎がダブって見えました。


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2024年1月26日 (金)

「マーキュリー通信」no.5250【奇人変人が世の中を変える!-496「今年もファンの興味を削ぐ巨人軍のエセ補強」】


今年の巨人軍は、昨年長年遊撃手の顔として君臨してきた名手坂本勇人を3塁にコンバートさせ大ブレイクし名手門脇、松井2世の片鱗を見せてファンを湧かせた秋広他内外野で期待が持てる若手選手で溢れ、彼らが切磋琢磨して感動シーンをたくさんもたらしてくれるモノと胸をわくわくさせていました。

ところが突然今年も性懲りもなく前パドレス・オドーア外野手の獲得を発表しました。
昨年の成績は、パドレスで59試合出場、打率2割3厘、4本塁打。7月に途中解雇。
せっかく、若手が伸びてきて、常連の丸外野手もレギュラーは保証されていないという状況の中で、このトレードはまた性懲りもなくダメ外人選手を雇ったのかと残念です。

大リーグをお払い箱になった選手が日本で活躍できるかどうかは賭です。
守備と走塁に難のある大リーグ選手の合格点は、3割30本塁打、90打点の成績です。成功する確率は1割以下です。こんなばくちを今年も巨人首脳部に呆れています。

これで若手選手の出場機会は減り、やる気をなくし、彼らの成長の芽を摘み、年末には他球団にトレードするいつもの悪しきパターンに陥ることが予想されます。

ファンとしては、とにかく使い物にならないと分かったら、直ぐに代打に回すこと、それでもダメなら2軍に落とすこと。
これをやらない限り、今年も巨人の優勝は絶望的でしょう。
そして、ファンはさらに遠ざかっていきます。

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2024年1月25日 (木)

「マーキュリー通信」no.5249【ワンポイントアップの感謝力-26「停電して体験する文明の利器のありがたさ」】


私が住むマンションザ・ガーデンズ東京王子で、3年に1度の電気設備の点検がありました。
10~12時まで停電でした。水道も使えませんでした。

私の小学生時代、昭和30年代に戻った感じでした。
当時は井戸を使っていました。
電気製品がなかったので、たまに停電しても、裸電球がつかない程度でした。
お風呂は石炭風呂、便所は汲み取り式でした。

今は電気製品で部屋中あふれかえっています。

改めて電気の重要さを痛感しました。
同時に停電すると、現代生活は極めて脆弱なことも同時に体験しました。

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2024年1月24日 (水)

「マーキュリー通信」no.5248【奇人変人が世の中を変える!-495「中共による沖縄侵略も最後の詰みの段階」】


本日は、一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム仲村覚理事長による「令和6年、始動!沖縄奪還作戦」を拝聴してきました。

同理事長は、沖縄県人として中共による沖縄侵略危機を長年訴えてきました。そして、2016年には同法人を立ち上げました。

沖縄県玉城デニー知事が、中共の傀儡政権として、沖縄の先住民族を主張し、法案化しようとしています。
もし、これが法案化すると、中共は先住民族であり少数民族の琉球人を救出するという大義の錦の御旗の下、沖縄侵略を堂々と敢行することになります。

中共は、沖縄侵略のために様々な作戦を実行してきました。
沖縄では極左紙沖縄タイムズと琉球新報の2紙が99%のシェアをとっており、大手のメディアを寄せ付けません。

沖縄の平和の為に、米軍と自衛隊を追放し、非武装にすれば中共と平和裏に共存共栄が達成できると真剣(?)に主張しています。

本土でも、日中記者交換協定に基づき、中国批判を面と向かってできないようメディアを支配しています。
中共にとって、メディアは報道機関ではなく、プロパガンダ機関という位置づけです。
天皇陛下や首相が靖国神社を参拝すると中国のご意向に沿い、マスコミは批判を展開します。

次に教育の支配です。未だに戦前の日本は中国を侵略した悪い國、日教組による左翼、自虐史観教育がなされています。

戦後GHQが実施した3S(Sports , Screen , Sex)政策による日本人の愚民化政策、お笑いタレントによるバラエティ番組などは中共が大歓迎するところです。

最近ではLGBT法案を可決し、家族崩壊を今後進んで行きますが、これも大歓迎です。

そして、経済力により政財界を取り込み、中共にノーといえない体質にしてしまいました。

もはや中共の沖縄侵略は詰みの段階です。
もし沖縄が侵略されたら、日本の国防、そしてエネルギー政策に大きな影響を与え、日本の産業は今以上に中共べったりの隷従外交になっていきます。

それを最後水際で食い止めるにはどうしたら良いのか。

仲村理事長は、今やインターネットの時代。
沖縄の極左2紙を沖縄県人が読む割合は2割程度に落ちてきている。

従って、中共寄りのフェイクニュースを垂れ流していると、購読を打ち切るという苦情電話、インターネット投稿等が本土の人間でも可能です。

皆さんも一緒に参加してみませんか。

沖縄タイムズ読者センター098-860-3663 dokusha@okinawatimes.co.jp

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

旧ソ連は75年で崩壊しました。
皆が共同富裕になるというスローガンは全くの嘘だと分かりました。
逆に大量虐殺の嵐でした。こんなひどい共産主義が長続きすることはあり得ません。

中共も誕生後、今年で丁度75年目。同様にそろそろ崩壊のカウントダウンが聞こえ始めているようです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.5247【クリエイティブに生きる-117「情報の価値はどこで決まる・・・?」】


毎朝7時15分からNHK BSで、かつての人気朝の連続テレビ小説「まんぷく」を再放送しています。

主人公立花万平は、カップヌードルを発明した日清食品の創業者安藤百福をモデルにしています。

万平は、いつも世の中の人が困っていることにアンテナを張っています。
終戦後、塩不足だったので塩の製塩業、その後終戦後栄養不足の国民の為にダイネイホンという栄養補助食品で大ヒットします。

さて、放映開始後4ヶ月目の今週でやっとインスタントラーメンの発想が浮かびます。
戦後の高度成長期が始まり,国民は忙しくて食べる時間がない。それをカバーするために栄養のあるインスタントラーメンの開発を考える。
これからがインスタントラーメン発売までの挑戦と創造の歴史となり、ドラマはいよいよ面白くなっていきます。

なにげない世間話の一言でも、そこから100億円の利益を生み出す人がいます。

一方、100万円のセミナーに出ても、なんにも残らない人もいます。

情報の値打ちは、受け手側の意識によって決まることになります。

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2024年1月23日 (火)

「マーキュリー通信」no.5246【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-130「風邪予防としてのウォームビズ」】


節電も兼ねて夏はクールビズ、冬はウォームビズ対策をして過ごしています。

室温はやや低めの22.5度に設定しています。
これ以上上げるとのぼせてきて、仕事の効率も落ちてきます。

ウォームビズとしては、レッグウォーマー、ネックウォーマー、腹巻き、そして厚手のソックスをプラスアルファで履きます。

下着は、ユニクロのヒートテックの中でも一番厚いultra warmを上下着ています。
それにスポーツシャツと上下室内着。下はオーバーパンツを履き、脚を冷えから守ります。

上は、ユニクロのフリースを着ています。
服装は、仕事の効率を考えて、ゆったり目のウェアにしています。
上下各4枚となります。

なお、節電のため、部屋が充分暖まったら、エアコンを適宜オフにしたりしています。

ただし、寒くて風邪を引いてはもとも子もなくなるので、温度調節には一番気を遣っています。

これに湿度管理をします。
湿度が40%を着るようになると、加湿計で調整しています。

こういった環境設定で、仕事に集中し、快適な生活を送ることができます。

なお、南側のLDKや寝室は、断熱効果が効いており、エアコンを入れるはよほどのことがない限り、通常はオフにしています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

ユニクロの工場が中国ウィグル自治区にあります。

同自治区では強制労働で多数の人がジェノサイド(大量虐殺)で命を落としています。
国際的にユニクロ製品の不買運動が展開されています。
私もそれに同調して、新しいユニクロ製品は買わないようにしていますが、今所有している製品はやむを得ず使用しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2024年1月22日 (月)

「マーキュリー通信」no.5245【ワンポイントアップの感謝力-25「快適なマンションライフに感謝」】


昨日は雨の寒い1日でした。
外出がなかったので終日出かけずに仕事をしていました。
室内は暖房が効き、快適な1日を過ごすことができました。

私は1975年までは戸建て住宅に住んでいました。
当時は断熱材が発達していなくて、冬は寒くて、あかぎれやしもやけができ、冬は嫌いな季節でした。
子供の頃は掘りごたつからなかなか離れがたかった記憶があります。

その後、50年近くマンションに住んでいます。
現在住むマンションは断熱効果も優れています。
寝室は南ですが、真冬専用のパジャマを着ると、薄掛け布団と毛布でOKです。
朝起きたときも、寒いと感じずに、快適に起きることができます。

また北の事務所でも17度前後あり、少しエアコンを加えただけで済みます。

そしてマンションは何よりも鍵1つで外出できる利便性、戸建てと比べ盗難リスクが少ないので精神的にも落ち着きます。

そんな快適なマンションライフに感謝しています。

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2024年1月20日 (土)

「マーキュリー通信」no.5244【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-129「体温管理で体調管理」】


私は毎朝起きると体温を測ります。
体温概ね36~36.5度です。

ここ2~3日食欲がないので体温を測ったら37度を超えていました。
それが7.9度まで上昇しました。
ひょっとしたらコロナかも知れない、もし体温がさらに上昇したら外出を取り止めようと思いました。

そこでいつもより1時間早めの10時に寝て、朝も5時起きから7時起きに延ばして、充分睡眠を取りました。
その結果、7度を切り、体調が回復しました。

毎日規則正しい生活をしているので、何が原因か分かりません。
電車内で他人のウイルスが移ったのかどうか分かりません。

とにかく体温が平熱に戻り、体調も回復したのでほっとしました。
本日は元氣に外出することができました。

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2024年1月19日 (金)

「マーキュリー通信」no.5243【ワンポイントアップの思考力-104「GDP4位転落が意味することは」】


林内閣官房長官が、2023年のGDPはドイツに抜かれて第4位に落ちたと発表しました。これは超円安の影響ですね。

日本政府は平成元年に消費税を3%に導入し、以降も消費増税を実施し、平成31年には10%まで引き上げました。
政府は今後も社会保障費を賄うために消費増税を計画していますが、右肩下がりの時代には絶対やってはいけない経済政策です。子供でも分かるこんな簡単な経済理論を政府は頑なに拒んでいます。

消費税をゼロにしたら、一気に景氣は回復するでしょうが、一番影響力が大きい財務省がノーでしょうから、まず景気回復は無理といえるでしょう。

私が社会人となった1970年代は右肩上がりの時代でした。
この時なら消費増税はOKです。消費増税を上回る賃上げがあったからです。1億総中流の時代と言われていました。
マイホームの取得、家電製品他購買意欲が旺盛で、それが景気を押し上げていきました。

しかし、今や1億総下流に向かって、国民の所得は目減りしていきます。
現在5割程度が年収200万円の世帯だそうですが、今後はこれが8割になると言われています。

國のGDPが下がると言うことはそういう事です。
中国にGDP2位に抜かれてから、現在中国は日本のGDPの4.4倍まで拡大しています。その内、現在GDP第5位のインドに数年後に抜かれることになるでしょう。

海外からみたら物価の安い日本に対し、現在日本の土地、水資源、企業がどんどん買収されています。

気がついたときには、大半の国民が外国企業に低賃金で雇われて働いていることになります。

そういう屈辱の時代が既に訪れていることに早く気づいて欲しいと思います。

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「マーキュリー通信」no.5242【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-128「眼鏡を外す」】


私は子供の頃から目が悪く、小学校の時からいつも一番前の席に座っていました。

3年生の時、時計の時間を読む問題が出されました。
私は黒板に書いた文字が良く読めませんでした。そのため、その学期の通信簿は初めて「3」という屈辱を味わいました。

そこで、調布市国領にある慈恵医大に通い、目の治療をしたのですが、視力は上がらず、結局眼鏡をかけることになりました。

小学生の頃は、必要の時だけメガネをかけていたので、視力は悪くなりませんでした。
しかし、中学生になると眼鏡を常用するようになりました。

すると眼鏡の度はどんどん上がっていきました。
しかし、度を上げるにも限界があり、20歳頃から遠くを見る度の強い眼鏡と近くを見る弱い眼鏡を併用し、現在に至っています。

しかし、度の強い眼鏡をかけても、矯正視力は0.4程度までしか上がりませんでした。
そんな私にとって、27歳の時にソフトコンタクトレンズの装用を開始しました。その時視力が1.0まで上がり、私にとっては救世主的存在でした。

さて、眼鏡やコンタクトレンズに頼っていてもいけないと思い、眼鏡やコンタクトレンズに頼らない時間もとるようにしています。

毎朝、階段登降していますが、その時は眼鏡外しています。

今では裸眼視力が0.01から0.02まで上がりました。
一番近くの小さな文字を見るときは裸眼で見るようにしています。

加齢とともに何でも頼るようにすると、自力で生活する力が弱まると思い、いろいろと自助努力をする工夫をしています。

眼鏡を外す習慣もその1つです。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

小学校3年の通信簿に、「この子の将来は有望である」と書いてありました。担任小泉明先生が、算数が3になって落ち込んでいる私を励ますつもりで書いたのでしょうか。今でもそれが人生の励みの1つになっています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2024年1月18日 (木)

「マーキュリー通信」no.5241【クリエイティブに生きる-116「アマゾンAudibleが把握する私の読書データ」】


昨年からアマゾンAudibleを聞いています。
Audibleは、本を読む代わりに、ナレーターが代読し、それを聞きます。
標準速で聞くと、数時間もかかるので、私は倍速で聞いています。
それを外出時に聞いています。

いろいろなジャンルがあり、それを選んで聞きます。

その視聴データがアマゾンよりメールで届きました。
2023 年、あなたは564回にわたり、合計7814分聴きました。
毎月1500円のサブスクですから、コスパは良いといえます。

私が聞いた書籍が一覧で分かるようになっています。
渋沢栄一の金言、下流老人、できるリーダーはこれしかやらない、「7つの習慣」他を聴いたことになります。

逆に私の個人情報を把握されているので変な書籍は読めないと思いました。

Audibleから学んだことも、私のメルマガ「マーキュリー通信」の情報源として活用しています。

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2024年1月17日 (水)

「マーキュリー通信」no.5239【奇人変人が世の中を変える!-494「国民の電気代が利権構造の温床になっていた」】


2010年民主党菅直人内閣の時にFIT(固定価格買取制度)を導入しました。その時の固定買取価格が1KW40円でした。

その後、原価は下がり続け10円まで下落しました。しかし、20年間の固定買取価格だったため、暴利がむさぼれるということで業者が殺到し、巨大な利権構造となってきました。電気の販売先は電力会社なので、電気代金の取りっぱぐれがないとても美味しい商売です。

政府は電力会社に高値で再生エネルギーである太陽光発電を買い取らせるために、国民に再生エネルギー賦課金を課しました。その金額は5兆円にも上ることが最近分かりました。
しかもその内、半分は中国に流れていることでさらに問題になっています。

世界の太陽光パネルの最大の生産国は中国です、しかも、主要生産地がウィグル自治区です。
ウィグル自治区でジェノサイド(大量虐殺)が国際的に問題となっており、ウィグルで製造された太陽光パネルは欧米では購入が禁止されています。

そこで規制が緩やかな日本に大量のウィグル産太陽光パネルが輸入されています。
輸入された太陽光パネルを使って上海電力他中国企業の日本法人が太陽光発電を推進しています。
上海電力の利益は配当金という形で中国本土に還流されます。

太陽光パネル設置のために、山を切り崩すことが認められています。しかし、各地で深刻な土砂崩れが起きて、地域住民に恐怖と不安を与えています。

さらに、太陽光パネルから漏れてくる有害物質が土壌汚染となります。そして、20年後には太陽光パネルは廃棄処分となり、そこに大量の廃棄物が出ます。さらに、太陽光パネルの下の土地は死んだ土地となり、植林ができない土地となるので,はげ山が将来大きな問題となります。

一方、太陽光発電は、夜間、雨天時は発電ができないので、補助用に火力発電が必要となります。

バイデン大統領は、最近アラブにアブラの購入を打診したのですが、馬鹿にされ断られたそうです。

また、ウィグル自治区では太陽光パネル生産のために大量の電気が必要となります。その電源は火力発電所です。この生産のために、中国ではCO2規制は2030年以降となっています。

もし地球温暖化の主犯がCO2とするなら何と矛盾した話です。
今では地球温暖化の主因のCO2説は仮説が有力となり、実質CO2削減は形骸化しており、一番まじめに取り組んでいる日本だけが馬鹿を見ているだけです。
そして、日本のCO2削減量は例え100%実行しても、蚊に刺された象のような影響程度です。

国際的に高い電気料金は、日本企業の競争力を奪っています。

そして、この利権構造は中国企業、親中政治家の河野太郎、二階代議他大物政治家が絡んでいます。

政治資金規正法では、現金の授受は禁止されています。
しかし、パーティ券の購入は認められているので、政治家のパーティには中国企業から大量のパーティ券が購入されています。

菅直人という史上最低の首相が実施した愚策がその後も利権の温床となり、政治家、そして中国企業を太らせてきたことは憂えることです。

この利権構造にメスを入れる政治家に投票するよう個々の政治家の政策をしっかりと観ていく必要があります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

岸田首相の支持率は16%程度まで落ち込んでいますが、今年の自民党総裁任期いっぱいまで続投するだろうとの観測です。

なぜならバイデン政権にとり、なんでも言うことを聴く忠犬ポチだからです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2024年1月16日 (火)

「マーキュリー通信」no.5238【クリエイティブに生きる-115「左右非対称が人間を動物を分ける」】


NHKヒューマニエンスという番組で人間には左利きが1割しかいないのはなぜと解説していました。

もし動物が左右非対称だったらどうでしょう。
仮に右利きの動物がいたら、左側の弱点を天敵に攻撃され、滅びてしまいます。

ところが人間は道具を使うようになって、右利きが増えていったそうです。

さらに言葉を使うようになって、右利きが増えていったそうです。
左脳が言語脳を司り、右手をコントロールするからです。

だからよく左脳が言語・論理脳、右脳が感性・アナログ等を司るといわれます。

それでは左利きの人の脳は左右逆なのかというとそうでもないそうです。
およそ7割は左脳が言語脳だそうで、この不思議さはまだ解明できていないそうです。

ただし、スポーツの世界になると左右のバランスが変わってきます。
野球の場合、右投げの投手に対し、左打者の方が有利なので、左打者が増えてきます。また、左打者対策として、左投げ投手もでてきます。

フェンシングの場合、これがもっと極端で50:50だそうです。
当初右利きの選手だけだったのですが、左利きの選手が現れ、右利きの選手が歯が立ちませんでした。そこで左利きの選手が急増して、半々の比率になっていったそうです。

なお、ゴルフの場合、圧倒的に右利きだそうです。左利きにするメリットがないからそうです。
左利き用のゴルフ道具を作るとコストアップになり、高くつくからコスパが合わないそうです。

一方、陸上トラックは左回りになっているそうです。
これは人間の軸足が、右利き左利きに関係なく、左脚となっているからです。
左脚の方が右脚より多少長く、筋肉もついているそうです。
だから左回りになっているそうです。

さらには人間の顔は左右非対称となっています。
笑顔の写真を撮って、左右真っ二つに切ります。
これを右だけ、左だけにしてくっつけると、大半の人が、左側だけの方がより素敵な笑顔になります。
有名なモナリザの絵も、左側から描いています。7割程度の絵画が左を中心に画いているそうです。

一方、男性で威厳を保ちたい場合、右を中心とした写真、肖像画になっているそうです。

読者の皆さんも是非確かめてください。

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2024年1月15日 (月)

「マーキュリー通信」no.5237【奇人変人が世の中を変える!-493「世界最大の半導体メーカーTSMCの光と闇」】


1月13日の台湾総統選挙で、民進党の頼候補が当選したので、ひとまずほっとしています。
しかし、1人差で与党の座を親中共の国民党に奪われたので今後の政権運営が心配です。

さて、今や台湾は世界で一番注目を浴びる国家です。
半導体で世界生産の7割も占めるTSMCが台湾にどんとあるからです。

今や半導体なしでは、軍需、民生品他大半の製造がストップしてしまいます。
だから米国も中共も、台湾を抑えることが、半導体を抑えることに直結します。そして、国家の命運さえにも影響していきます。

一方、TSMCには闇の部分もあります。
ITアナリスト深田萌絵氏が昨年11月に出版した「光と影のTSMC誘致」(かや書房)を読むとそれが良く理解できます。

かつて日本は半導体立国でした。
しかし、政府の政策失敗により、今やその地位を台湾メーカーTSMCに譲ってしまいました。
TSMCの売上高は、2022年末日本円換算で10兆円近い数字となり、利益は何と4.4兆円をたたき出しています。
因みに日本最大メーカートヨタの2023年3月期の業績は、売上高37.1兆円、営業利益2.7兆円です。
トヨタと比べ利益率45%が抜群です。

半導体で白旗を揚げた日本政府は5000億円近い資金を投資して、TSMCを熊本県に誘致しました。
これは日本の製造メーカーが、巨大企業TSMCの軍門に下りながら製造を続けていくことを意味します。
日本の製造業にとっては極めて憂慮すべき未来が訪れる事になります。

一方、半導体製造工場からは、大量の有害物質、有毒物質、発がん性物質、重金属が気体、液体、固体となって排出されます。

台湾では、その影響で河川の約25%、農地の5%を重度の汚染で失いました。
人工透析率は、人口比世界1位、肺がん率は北朝鮮に次いでアジア2位となっています。
日本のマスコミは、これまでTSMCの良い面しか報道してきませんでした。

かつて日本では水俣病やイタイイタイ病で地域住民が公害で甚大な被害を受けてきました。

今後、熊本県ではそのリスクがにわかに高まってきました。
日本のマスコミはそのリスクをきちんと国民に報道し、住民被害がない措置を充分執るよう行政指導していくことが第2の水俣病、イタイイタイ病発生を抑えることになるものと思います。

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2024年1月14日 (日)

「マーキュリー通信」no.5236【ワンポイントアップの感謝力-24「「ゼロ秒思考の会」に感謝」】


毎週日曜日、朝6読書会の後に「ゼロ秒思考の会」にオンライン参加しています。
「ゼロ秒思考の会」は、朝6読書会メンバーの渡邊小百合さんが主催者しているので、私としては朝6読書会の分科会的感覚で参加しています。

「ゼロ秒思考」は、40万部以上売れたベストセラー書「ゼロ秒思考」(赤羽雄二著 ダイヤモンド社の思考方法の実戦編です。

「ゼロ秒思考の会」には、毎回数名~10名が参加しています。
年齢、性別、職業に関係なく自由参加です。

毎回主催者の渡邊小百合さんが、お題を提供します。
それに対し1分間で考え、参加者は回答していきます。
皆さん、価値観が異なります。
毎回、こんな考え方があるのかととても参考になります。

毎回、同じ題材として「過去1週間で良かったこと」を発表します。
私は1月7日昭和天皇の命日に、朝6読書会で多摩御陵ツアーを企画し、そちらに参拝し、霊験新たな気持ちになったこと。天皇の玉音放送の全文を参加者全員(42名)で唱和し、感激の涙を流したことを発表しました。

2問目は、「今までの人生での学び」でした。
私は36年前の1月に異業種交流会で出会った日本生命の法人部長から幸福の科学大川隆法著「太陽の法」を紹介され、自分の価値観ががらりと変わったこと。
それまでは少なくとも三井物産の子会社の社長になるつもりで人生を全力で駆け抜けてきました。
しかし、幸福の科学に出会い、「世の為、人の為に生きる」という人生観に変わりました。そして、25年間勤務した三井物産を早期退職するきっかけとなりました。

「ゼロ秒思考の会」に参加して2~3年ですが、キーワードをヒントに瞬間的に物事を考える習慣もつきました。

それが影響したせいなのか、メルマガを書くスピードが一気に上がりました。
インスピレーションでキーワードが浮かび、キーボードに指を置くと文章が湯水のごとくダーッと湧いてきます。

メルマガ「マーキュリー通信」の発信回数は、昨年5000回以上達成し、連続19年200回以上発信、そして年間368回という最多回数を記録し、私のメルマガ「マーキュリー通信」の3冠王を達成しました。

これも「ゼロ秒思考の会」で瞬時の「思考力」を鍛えたおかげかも知れないと感謝しています。

参加希望の方は、毎週日曜日7時から始まります。終了は8時15分です。
但し、私の場合、朝6読書会が終了する7時半以降参加しています。
入退室自由ですので、下記URLからアクセスしてみてください。
https://us02web.zoom.us/j/5492127847

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2024年1月13日 (土)

「マーキュリー通信」no.5235【ワンポイントアップの感謝力-23「当たり前の奇跡に感謝する」】


ヘレン・ケラーは耳、目、言葉も話せない障がい者でした。
数十年前に彼女の伝記を映画で観て、涙を流した思い出があります。

また、手足がないため、口で文字を書く女性の映像を見たこともあります。
乙武 洋匡氏は、自らの身体的不自由を不幸と思わず、「五体不満足」を20年以上前に出版して、約500万部を売る大ベストセラー書となり、一躍有名になりました。
そんな彼らを思い出すとき、五体満足の自分の体に感謝します。
そして、そんな体の自分を産んでくれた母親に感謝します。

人は当たり前のコトが当たり前でなくなったとき、当たり前だった自分に感謝することになります。

これも神仏から与えられた慈悲と感じています。

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2024年1月12日 (金)

「マーキュリー通信」no.5234【奇人変人が世の中を変える!-492「エネルギー戦略欠如の日本政府」】


日本政府のエネルギー戦略を見ていると小手先の対応に追われ、戦略欠如と言わざるを得ません。

1973年の第1次石油危機の際に、原油の依存を中東一辺倒のリスクに気づき、そこから原子力発電を供給源の多様化の一環として進めてきました。

しかし、2011年の東日本大震災の原発事故により、原発のリスクに気づき、原発ゼロの方向に持っていき、その代わり太陽光発電にどんどんシフトしています。

さらに、地球温暖化の主原因はCO2という妄想に影響され、石炭石油火力の削減に全力投球中です。

太陽光発電は、夜間や雨天は発電できないので、安定電源として問題があります。また、中国との利権構造絡みで7割は中国資本に抑えられていると聞きます。
もし、中国と紛争が起こった場合、日本の電力危機は一気に来ることを認識していないようです。

また、太陽光パネルは20年程度で償却することとなっており、その際の膨大な産業廃棄物が出ることを頭に入っていないようです。


一方、私は40年以上前に、カナダの新規炭鉱開発に取り組み、カナダ炭を日本の鉄鋼メーカーに輸出するビジネスをしていました。

有力なカナダ炭鉱は、カナディアンロッキーにあったため、大気汚染、河川の汚染、動物の生態系への環境規制は影響等非常に厳しかったです。

炭鉱を掘り尽くしたら、埋め戻して、植林して、元の山林に戻すことが義務づけられていました。

バンクーバーに積み出し港がありますが、粉じんの規制は非常に厳しかったです。

よって、石炭の規制をするのではなく、環境問題から見れば、太陽光発電より遥かに環境に優しいエネルギー源といえます。

正しい国家のエネルギー戦略は、供給源の多様化と輸入国の多様化が極めて重要と考えます。

日本のエネルギーの自給率を2020年で11.3%です。
もし、世界的な紛争が起こった場合、一気に電力需給が逼迫します。

よって、水力発電を始めとした代替エネルギーの確保が極めて重要と考えます。

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2024年1月11日 (木)

「マーキュリー通信」no.5233【ワンポイントアップの感謝力-22「朝6読書会に感謝」】

「マーキュリー通信」no.5233【ワンポイントアップの感謝力-22「朝6読書会に感謝」】
昨日朝6読書会は夜の部で500回を達成しました。記念すべき第500回は、日本酒ライフスペシャリスト[日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)認定]の方でした。

朝6読書会は、2020年10月からコロナ禍の最中だったこともあり、オンラインによる著者インタビューを中心に毎週土日6時半と水曜日20時半から週3回実施しています。
私はその年の12月から、たまたま主催者の中林久さんがビートルズ・ファンのことから同会に誘われ、毎週土日は常連として参加しています。

朝6読書会は、主催者の中林久さんが島根県出雲出身ということもあり、日本の古き良き伝統を伝えていく会なので、私とも価値観が合い、安心して会に参加しています。

政治経済社会趣味健康、歴史他多彩なジャンルに及んでいます。

それらが私のメルマガ「マーキュリー通信」の題材となり、私の電子書籍のネタにもなっています。

戦後、GHQにより自虐史観を植え付けられ、日本人の精神的主柱である国家神道は骨抜きにされてしまいました。

精神的主柱を失った日本人は拝金主義に陥り、大家族主義は崩壊し、個人主義が横行し、離婚率は35%まで上昇し、確実に日本の家族、家庭は崩壊しています。

昨年LGBT法案通過しました。さらには夫婦別姓が法制化されれば、家族崩壊の決定打となっていきます。

朝6読書会に登場する著者は、その間違った価値観に警鐘を鳴らす人達です。

時々リアル会も開催しますが、1月7日昭和天皇の命日に浅川金刀比羅神社宮司 元中高数学教師 池田珠生さんによる多摩御陵ツアーには、40名以上の人が参加しました。

まさにGHQにより否定された天皇陛下を中心とする日本の古き良き伝統と文化が凝縮されていることを多摩御陵参拝により五感で体験させて頂きました。

私は原則毎週土日参加ですが、主催者の中林久さんは、水曜日夜も含め週3回、それにリアル会です。

本業を抱えながら、著者の本を読み、朝6読書会の段取りをする中林久さんには頭が下がります。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。

なお、朝6読書会は毎週土日下記zoomURLから参加できます。入退室自由、顔出しをしなくても大丈夫です。セキュリティ面から菅谷信雄からの紹介と言って頂ければOKです。

日本人の心を一緒に是非体感しませんか。

?????Zoomの入口?????
Zoomにて開催。入退出自由、予約不要、無料。カメラオフ、耳た゛け参加もOK。16才以上参加可。先着500名限定参加可能て゛す。
https://us02web.zoom.us/j/88639241948?pwd=ci9iT2MyeGRwNnhWVExnbnNpcWxEQT09

ミーティングID: 886 3924 1948
パスコード: 77889

?当日のアジェンダ 朝です!
5時50分? 朝6読書会と4C読書法の説明
6時00分? 朝6読書会 本編(好きな本、紙、ペンをご用意ください) 
6時30分? インタビュー、質疑応答


◯夜の部 
https://us02web.zoom.us/j/84545766896
ミーティングID: 845 4576 6896
パスワードを要求された時は
パスコード: 778899

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2024年1月10日 (水)

「マーキュリー通信」no.5232【ワンポイントアップの感謝力-21「降魔の本質を知る」】


霊的世界観を学ぶようになると、悪霊、悪魔との出会いも出てきます。

直ぐに怒る人は悪霊が憑依しやすい性格といえます。
そういう人からは離れ、悪霊を頂かないことも大切です。

夫婦喧嘩して、相手を全否定するような場合、大半は悪霊に憑依されています。
それに気づかずに離婚する人が最近は多いようです。

また、霊的体質の人からもひょっとしたことから悪霊を頂くこともあります。

鈍感体質の私でしたが、霊的世界観を学んでからは霊的に敏感になってきたようです。

25年ほど前、デンマークに出張に行った際、幽霊屋敷に入りました。
幽霊屋敷を出た後、金縛りに遭ったように体が重く感じました。
初めて悪霊の憑依を感じた瞬間でした。
自殺の名所には、地縛霊がいて、自殺者を自殺へと誘導していきます。

それでは霊的世界観を学ばないほうが良いのでしょうか。

この世で損得勘定で生きている人、そういう人には悪霊がつきやすくなります。
さらには場合によっては悪魔が憑依することがあります。

波長同通の法則といって、自分もそのような波長でいると悪霊、悪魔を引き寄せやすい体質となってきます。

その最たる者が、ディープステートとかグローバリストといった連中です。

そのために、悪霊、悪魔とのおつきあいも時には必要となります。
一種のトレーニングです。その結果、降魔力が付いてきます。

悪霊、悪魔を吹き飛ばすには、神仏に祈ることです。神仏に対する感謝です。生かされている自分を知り、感謝することです。そして、周りの人に対する感謝です。

悪霊、悪魔が一番嫌うことは感謝です。

霊的世界観を学びながら、降魔力と感謝力を上げていくことで、人間力もアップしていきます。

※参考文献「秘密の法 第4章 降魔の本道」(大川隆法著 幸福の科学出版)

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2024年1月 9日 (火)

「マーキュリー通信」no.5231【人生に勝利する方程式-337「富の本質はより多くの人達の役に立つこと」】


私が現在全力投球で臨んでいる一般財団法人全国福利厚生共済会の2019年のナショナルコンベンションの動画を拝聴しました。

その中で一番感動したのが、一般財団法人国際セラピードッグ協会大木理事長のセラピードッグ犬のお話しでした。
私も同コンベンションに参加し、会場で大多数の会員と一緒に感激し、涙を流しました。

40年前の日本では、野良犬、震災等で家族を失った犬、65万頭を殺処分していました。
1973年動物愛護法が成立し、日本でも殺処分される犬の数は減っていき、現在8万頭まで減少しているそうです。

殺処分の方法は、まずはガス室に放り込み半殺しにします。その後、焼却炉に放り込み焼却していきます。
焼却炉からは犬の断末魔が聞こえてきます。まさにホロコーストの現代版です。

世界第3位の経済大国日本で、いまだこんなひどいことを平気でやっています。
映像による紹介だったので、その残酷さがリアルで伝わってきました。

全厚済では、社会貢献の一環として国際セラピードッグ協会に多額の支援金を拠出しています。
コンベンション会場では、同財団の団体のトップが登壇し、全厚済の支援に感謝のメッセージが届けられました。

全厚済は、営利を追求しない一般財団法人ですが、3つの目的の内、3つ目は社会貢献活動です。

それを地道にひたむきに実践している全厚済に頭が下がります。
その資金は我々のプライムビジネス活動から拠出されていることになります。
私たちがプライムビジネスを続けていると自然と社会貢献していることになります。

通常のビジネスは、営利活動で成り立っています。
営利企業が、社会貢献の一環として社会貢献活動をすることもあります。

例えば、カジュアルウェアの最大手ユ社の場合、不要になった服を回収し、世界中の難民・国内避難民に寄贈しています。

しかし、一方で中国がウィグル自治区でジェノサイド(大量虐殺)をしており、国際的にウィグルからの商品調達は止めようというキャンペーンを展開していますが、それには目をつむっています。

ユ社の社会貢献活動が慈善事業または偽善なのかは私には判断がつきかねます。
ただし、その事実を知ってから、ユ社の製品の購入は控えています。

一方、一般財団法人全国福利厚生共済会の場合、トップの高井利夫代表理事の社会貢献の経営理念が末端まで浸透しており、ビジネスをしながら社会貢献できていることに感謝しています。

元日早々能登で大地震が発生しました。
早速全厚済は会員の支援活動が始まり、私も義援金を贈らせて頂きました。

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2024年1月 8日 (月)

「マーキュリー通信」no.5230【ワンポイントアップの感謝力-20「多摩御陵参拝、改めて昭和天皇に心より感謝申し上げます」】


昨日1月7日は昭和天皇の命日でした。そして、昭和最後の日でもありました。
あれから丁度35年経ちました。昭和に換算すると、今年は昭和99年、来年は丁度100年に当たります。時の流れの速さを感じます。

さて、昨日は朝6読書会の分科会として高尾にある浅川金刀比羅神社池田珠生宮司主催で多摩御陵参拝ツアーに参加しました。総勢40名以上の参加でした。

昭和天皇の武蔵野陵の前で池田宮司が昭和天皇の玉音放送を読み上げました。
玉音放送は、私を始め多くの国民は「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」の部分しか知らないと思いますが、全文を聴くの初めてでした。
改めて昭和天皇の国民の安寧を思う御心に接し、思わず涙が溢れてきました。
今日の私たちがあるのは昭和天皇の不惜身命の想いが玉音放送に込められていました。そして、陛下に改めて心より感謝申し上げます。

読者の皆様には是非玉音放送の全文を謹んで拝読して頂きたいと思いますが、その中から私が感じたことを下記いたします。

昭和天皇の想いは、まずは大東亜共栄圏で謳った宣言文の骨子を国民に伝えています。この箇所が最重要部分です。

帝国臣民の安寧と、万国が共存共栄して楽しみを共にすることは、天照大神から始まる歴代天皇、皇室が遺訓として代々伝えてきたことで、陛下はそれを常々心がけてきました。
米英両国に宣戦布告した理由も、日本の独立自尊と東アジア全域の安定を希求したモノでした。
決して、海外に進出して、他国の主権を奪い、領土を侵略することは毛頭考えていませんでした。

敵国は日本各地の大空襲、そして最後は残虐な原子爆弾を投下して罪のない臣民を大量殺戮した。
このままでは日本は滅びてしまう。だから苦渋の決断としてポツダム宣言を受託しました。
同時に、終始一貫して東アジアの解放に協力してくれた同盟国には遺憾の意を表明されました。

そして、戦場の地で亡くなった多数の兵士達、その遺族、そして日本国内の臣民に対し「五臓六腑が引き裂かれる想い」だと、その胸の内を素直に吐露されています。

その後に、大半の日本人の脳裏に残る「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」、平和な世の中を目指そう臣民に呼びかけています。
今後国民は、幾多の困難に出逢うだろうが、頑張ろうと励ましています。

最後に、終戦に反対する勢力に対しては、天下の大道を踏み外すモノと戒めています。
当時、終戦に反対して内乱を起こそうとした軍部に対し、この一節が大きな牽制となりました。
このご聖断がなければ、日本国内で内乱となり、連合国の原爆投下は続き、日本は滅亡した可能性もありました。

当時の世界情勢は、欧米の植民地主義によるアジアアフリカ、中南米の侵略がピークの時代でした。
米国はハワイを侵略して、自国の領土としました。

玉音放送では、陛下は自分の命より、国民の命を優先しました。
この天皇の勇気あるご聖断により、GHQマッカーサー元帥は心打たれました。
当時、米国内では陛下の戦争責任を追及し、死刑の声も多数上がりました。
しかし、身命を賭した陛下のご聖断が高く評価され、日本の国体は護持されました。そして、陛下は人間宣言をして、平和の象徴として現在に至ります。

一方、大東亜共栄圏の遺志は、アジア諸国に引き継がれ、戦後続々と植民地から解放され、独立していきました。

さらに、アフリカ諸国、中南米諸国の独立にも大きな影響を与えました。

その意味で、大日本帝国は戦争には負けましたが、陛下の玉音放送は、欧米の植民地主義に終止符を打ち、日本のみならず世界の平和に貢献した永遠に後世に語り継がれる名演説といえます。

しかしながら、戦後50年の村山談話では「日本のアジア侵略」という全くのご認識を世界に発信してしまった戦後最悪の愚策に憤りを感じました。

さらに故安倍首相の70年談話でも、最悪のご認識を明確に訂正しませんでした。

終戦直後でGHQに支配されている頃ならいざ知らず、50年以上経ってもいまだ米国の見えざる圧力があるのでしょうか。一国民としては嘆かわしいことです。

GHQによる戦後の自虐史観教育は教育現場にも未だに大きな影響を与えています。
国旗掲揚、国歌斉唱は、独立国家なら当然のことですが、日教組を中心とした左翼自虐史観に洗脳された心ない国民が未だに反対しているとは同じ日本人として恥ずかしいです。

昭和天皇の武蔵野陵の前には国旗は掲揚され、「天皇陛下万歳」の旗も立っていました。
「天皇陛下万歳」というと、未だに右翼のレッテルを貼られますが、ここではごく自然に素直に受け止めることができます。

その前で、参加者全員で君が代を斉唱させて頂きました。

その後は、池田宮司による大祓詞の解説と皆で唱和しました。

昭和天皇の右横には香淳皇后のお墓、武蔵野東陵(みささぎ)がありました。
そして、左には大正天皇の多摩陵と貞明皇后の墓地、多摩東陵(みささぎ)が御安置され、一緒に参拝させて頂きました。

多摩御陵は高尾駅(JR、京王線)から徒歩20分ほどの地にあります。
多摩御陵は、自然林に囲まれ、そこで過ごすだけで平和をこよなく愛してきた日本の伝統、和の精神、そして、日本という国体の素晴らしさを五感で感じることができる素晴らしいパワースポットといえます。
読者の皆さんも是非ご参拝をお薦めします。

現在昭和の日は4月29日になっていますが、この日は昭和天皇の誕生日に変えて、1月7日を昭和天皇の遺訓の素晴らしさを再認識する昭和の日として祝日とすべきと考えます。

最後に、多摩御陵ツアーを企画して頂いた池田宮司には心より感謝申し上げます。

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2024年1月 6日 (土)

「マーキュリー通信」no.5229【ワンポイントアップの感謝力-19「Air書道に感謝」】


Air書道に常連参加して今年で3年目になります。

Air書道の素晴らしい所は、旧暦の24節氣、72候に基づき、四季の変化とそれに基づく日本人の心の心情を解説して頂けます。

天地宇宙と一体となったワンネスの心を大切にして生きる。日本人の細やかな心を学びます。その気持ちを漢字で書き表していく。こんな民族は世界中見渡してもなかなかありません。

そういう波動の中で、書道が苦手だった私ですが、自由に伸び伸びと文字を書いてきました。
それで良いのだと後押しされて、自分のイメージする文字を書くことができるようになりました。
本日の文字は,辰年に因んで「飛龍」を書きました。
龍が天に昇っていくイメージで書くことができました。
ダメな私を引き上げて頂いたAir書道の小山礼子先生には本当に感謝です。

一方、今朝の朝6読書会では、風水学の大家別府美千代さんによる幸運風水学のお話でした。
幸運風水学はまさにAir書道と相通ずるものがあります。早速別府先生の書籍を購入し、学ばせて頂きます。

一方、昨年末開運学で有名なよしみ先生(池袋で開業)に私の今年の運勢を占って頂きました。
今年はこれまでの努力が報われ大きく羽ばたく年とのことでした。
まさに飛龍の年ですね。

私自身これまで自分の運命は自分で切り開いてきました。
しかし、最近は風水学も学び、自力と他力の両方から自分の運気を向上させていきたいと思っています。

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「マーキュリー通信」no.5228【ワンポイントアップの感謝力-18「反省、感謝、与える愛の循環を知る」】



日々の生活、仕事、行動を通じ様々な人々との出会いがあり、コミュニケーションが発生します。

その中で自我力に陥ることもあります。
しかし、ある時、その自我力に気づくことがあります。
それは第3者からのアドバイスだったり、セミナーだったり、書物の中だったり様々です。

もし気づいたらまずは相手との関係の中から反省をしていきます。

反省が進むと相手に対する感謝の気持ちが湧いてきます。
そして申し訳ないという気持ちが湧いてきます。

その気持ちを相手に伝えることも大切です。

電話で直接伝えることが難しければ、今はLINEやメールというコミュニケーション手段もあります。

そこから相手のお役に立つことをしようという愛の想いが湧いてきます。

「反省、感謝、与える愛の循環を知る」ことで、感謝力のアップ、人間力のアップとなり、相手との関係性も好転していきます。

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2024年1月 5日 (金)

「マーキュリー通信」no.5227【奇人変人が世の中を変える!-491「今年はグローバリストvsアンチグローバリストの戦い『正念場」の年」】


今年は米国大統領選挙の年です。

4年前の大統領選では、トランプ大統領が史上最多得票で再選されるはずでした。
しかし、ディープステートがなりふり構わない史上最悪の不正選挙を仕掛けました。

その結果、トランプ大統領の半分程度しか得票していないバイデン票がバイデンジャンプと言われる珍現象を呼び、大逆転しました。

その頃、トランプ大統領からディープステートの存在を知りました。
それ以来ディープステートのことを深く知り、世界の闇の世界、世界はディープステートという国際金融資本、軍産複合体、グローバリストによって動かされていることを知りました。


ディープステートの操り人形、認知症のバイデンは、トランプ大統領とは真逆の政策を実行し、米国内を分断させました。
ウクライナ戦争を引き起こし、さらにはハマス、イスラエルの戦争まで引き起こしました。

今年の大統領選もディープステートによる不正がなければ、トランプ大統領の圧勝となります。トランプ大統領は、いつも暗殺の危機にさらされています。
しかし、崩壊寸前の米国を立て直すために、不惜身命の想いで再度立ち上がっています。

トランプ大統領が再選されれば、戦争のない平和な世界、地球温暖化政策の否定による環境コスト削減による景気回復、、コロナワクチンの禁止、新たなパンデミックの防止、WHOの陰謀、緊急事態宣言による全世界の国々の支配を止めさせます。また、LGBT法案も廃案へと追い込んで行くことでしょう。

もしディープステートが勝利すれば、グローバリストが世界を支配する戦争と闇の世紀、1949年に出版されたディストピア小説「1984」の世界へとまっしぐらに突き進んでいきます。

ディープステートの方針に盲目的に隷従する日本政府も、マイナンバーカードの積極推進、WHOの緊急事態宣言による日本国民の支配、コロナワクチンの再接種による少子化に拍車がかかり、日本国家消滅の危機へと転げ落ちていくことが想定されます。

新年早々、不吉な予測をして申し訳ありませんが、我々日本国民もトランプ大統領の復活を祈るばかりです。

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2024年1月 4日 (木)

「マーキュリー通信」no.5226【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-127「ちこちゃんに叱られる」】


今年も年賀状の最後に、高齢を理由に「今年で年賀状をお終いにします」というメッセージが数名の友人知人からありました。

私の年代になるとそろそろ他界する人も増えてきました。
よって、賀状交換は安否確認でもあります。
また、認知症寝たきり老人になっていると賀状も書けなくなります。元気な証明でもあります。

そうやって交友関係を絶っていく最期は孤独死に繋がっていきます。

そんな人生を送っていると、それこそ「ちこちゃんに叱られる」と声をかけたいです。

そんな高齢者を一人でも少なくするために、5月26日75歳の誕生日を記念して、「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる法」を電子出版します。ご期待ください。

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2024年1月 3日 (水)

「マーキュリー通信」no.5225【人生に勝利する方程式-336「既に起こった未来を見つけ、活用する」】


昨日1月2日の「ドラッカー365の金言」は、「既に起こった未来を確認する」でした。
コロナ禍で価値観の変化が大きく変わりました。
コロナ禍で、ごくごく一部の富める者がさらに富を増し、大多数の一般庶民は物価高に苦しんでいます。
かつて日本は1億総中流社会と言われていました。
しかし、今や1億総下流社会へと下っています。

コロナ禍を起こしたのはグローバリストが引き起こしていることが分かりました。ディープステート(闇の政府、国際金融資本)とも言われています。
詳細は2021年12月出版の弊著「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社)を参照願います。

彼らは世界征服するために、2極化を図っています。
戦争はその最有力手段です。
グローバリストが仕掛けたウクライナ戦争でウクライナ国民は貧困にあえいでいます。
そして、我々の税金1兆円をウクライナ支援のためと称して、岸田首相から強奪していきました。
その分、日本人は貧しくなっています。

今後もグローバリストの忠犬ポチとなっている岸田首相には明るい未来は期待できません。

それにはどうしたら良いのでしょうか。
それは既に起こった未来を認識し、「自分の生活は自分で守る」ことです。
その中には「自分の健康は自分で守る」も入ります。
自分の命と健康を守る為に、コロナワクチン接種は当然拒否していきます。

ファイザー社は、昨年虚偽罪でテキサス州から現在訴えられています。
また、ファイザー製ワクチンの接種を指示命令した国防総省を始め多くの企業は従業員から訴えられ、巨額の賠償金を払っています。

当然、米国民はワクチン接種を拒否しています。
バイデン大統領はやむなくワクチンの在庫処分先として岸田首相に頼み、了解を得ています。
すっかり米国のポチに成り下がった岸田首相は、国民の命より親分の指示に忠実です。

さて、「自分の生活は自分で守る」ために、私は8年前に個人向けの福利厚生事業の全国展開をしている一般財団法人全国福利厚生共済会の会員となりました。
事業参加することで、毎月の継続的権利収入を得て、「自分の生活は自分で守る」ことができ、将来不安はなくなりました。

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2024年1月 2日 (火)

「マーキュリー通信」no.5224【ワンポイントアップの幸福力-65「日本民族は、生かされていることを感じている民族」】


昨年の朝6読書会で、365日「ご利益大全」(藤本宏人著 サンマーク出版)の解説がありました。

藤本宏人氏は、神社に属さない高等神職官位・明階として35年間日本の文化、歴史、精神を研究する「ご利益」の専門家です。
藤本明階師は、30年以上前に、人間以外の力の存在と重要性に気づいたそうです。

人生という波の動きに翻弄され、絶望の淵に立たされたとき、人間の自力でない他力の存在に救われたそうです。

それ以来、「幸せに生きた人々」と「他力」の関係について研究を進めてきた。「幸せを生む他力を追い続ける」ことが藤本明階師のライフワークとなったそうです。

我々の周りに存在する住む家、衣装、食べ物他は誰かが作ったモノです。
しかし、全く無から人間が作り出したモノはこの世、この宇宙には存在しません。
時間という概念もそれは人間が生活に便利なように数字表記したモノに過ぎません。
この大前提を理解したのが極東の島国日本民族でした。

この世に存在するモノは、「もともとあるモノ」で構成され、それにより人間は「生きている」のではなく、「生かされている」という事実を根本から理解しているのが日本民族でした。

本書は、日本人が森羅万象世界の全てを「神様」「仏様」として祈りの対象として進化させていった内容を毎日1ページの形式でわかりやすく解説しています。

それを明治以前の古歴で使っていた24節氣、72候を素に記述しています。
現在我々が使用している太陽暦はたかだか150年前のものに過ぎません。

古歴は、人智を超えた変化を活用するツールでした。
古歴には重要な目的があります。
それが人間には理解できない領域の変化を活用する目的です。

昨日からまた1年の最初に戻ったので1月1日から再読しています。

1月1日は、古歴では1年の始まりではありません。古歴で24節氣の立春2月4日となります。
よって、1月1日はそれまでに縁起の良いことを祝う予祝といえます。

私の場合、今朝予祝をしたら2つのインスピレーションが降りて来て、急遽メルマガを2つ書くこととなりました。

なお、2日の今日の夜に見る夢は初夢として現実化します。
特に7福神の誰かの夢を見ると、その神様の夢が実現します。
それなら是非大黒天様の夢を見たいですね。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨日、元日に靖国神社を参拝しました。
晴天にも恵まれ、大行列でした。

靖国神社に参拝する人は右翼が多いと未だに勘違いする人も多いようです。

しかし、家族連れも多く、皆さん鳥居をくぐるとき、一礼してからくぐる人が多く、礼儀正しい人が多いようです。

私は先の大戦で犠牲になった数百万人の兵士の慰霊と感謝の祈りを捧げました。

彼らの犠牲なくして現在の日本の平和と繁栄はなかったわけですから。その事実を子々孫々伝えていくのが我々の義務といえます。

早く政治問題から離れ、天皇陛下、首相も参拝してほしいものです。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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「マーキュリー通信」no.5223【人生に勝利する方程式-335「真摯に生きる」】


毎朝「ドラッカー365の金言」を読んでいます。
本書は、ドラッカーが2005年11月11日、95歳で他界したのを記念して、膨大なドラッカーの著作物の中から、珠玉の名言を1冊にまとめて、2005年12月1日に出版したものです。

私自身、経営コンサルタントとして、「現代の経営」「創造する経営者」「イノベーションと起業家精神」他、20冊以上読み、私の経営コンサルタントの理論的根拠として活用させて頂きました。

一方、「ドラッカー365の金言」からは、毎年同じ金言を読んでも、その時の状況によって受け止め方も違い、その都度活用させて頂きました。

1月1日の金言は「真摯に生きる」です。
私は4分の3世紀を生きてきましたが、いかに建前と本音を使い分けながら企業経営をしている企業のトップが多い事に気づかされます。

いつも人生に真摯に向き合い純粋に生きてきた自分にとり、そういう経営者やリーダーと出会うと気持ちが離れていきます。

現在私が全力投球で臨んでいる一般財団法人全国福利厚生共済会(略称 全厚済)の高井利夫代表理事は、その意味で嘘がない経営者です。

高井代表理事は、私と同じ団塊の世代です。
大学を卒業して以来、個人事業主として歯科技工士としてスタートし、現在は50近いビジネスの代表をしている年商800億円の企業のトップです。

高井代表理事は、今後大多数の国民は年金を満足にもらえない厳しい時代がやってくると20年以上前に予想しました。
そのために個人向けの福利厚生事業の全国展開を掲げ、22年前立ち上げました。

同代表理事の経営コンセプトは、相互扶助の精神と自助努力の精神で、経済的豊かさを得て「自らの生活は自ら守る」です。

私は2016年8月に同事業に出会いましたが、当初はそんなきれい事を言っている経営者が本当にいるのかどうか半信半疑でした。

しかし、その後同ビジネスに真剣に向き合い,真摯に取り組み、高井代表理事と直接、間接にその経営コンセプトに嘘がないことがきちんと伝わってきました。

一方、同じ団塊の世代として、私の夢は日本初、シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の1万棟建設です。

ユートピア館事業は私にとっての社会貢献事業です。
高井代表理事同様、ユートピア館事業からは役員報酬は頂きません。
もちろん一人ではできないので、後継者を見つけ、事業承継していきます。

真摯に生きてきた自分の最後の血と汗の結晶です。

それが実現したときは、歓びと幸福感で満たされ、満足しながら「ああ、良い人生だった」とあの世に還っていくことを楽しみにしています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

毎朝、予祝をしています。
今朝の予祝は、「良いインスピレーションが降りてきた」でした。
すると2つの良いインスピレーションが降りて来ました。
メルマガは、本日と明日はお休みの予定でしたが、読者の皆様にも2つの良いインスピレーションを伝えたくて、メルマガを書きました。

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2024年1月 1日 (月)

「マーキュリー通信」no.5222【謹賀新年 今年は「飛龍」の年】


飛 龍

 一昨年出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」の深掘りシリーズとして、2年間で8冊「思考力」、「人間力」、「健幸力」をアマゾンから電子出版してきました。

なお、「人間力10倍アップの極意」(その3 この世とあの世を貫く幸福)の特別付録として、琵琶湖で作詞した「琵琶湖平静の詩」にスピリチュアルミュージシャン りょうさんにメロディと編曲を担当して頂きました。

また、カラオケとしても歌えるように、りょうさんに歌付きのカラオケも入れましたので、琵琶湖の素晴らしさをカラオケで楽しめるようになっています。
下記URLからアクセスできますので、是非ゲットしてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNR1GGC8

一方、今年5月26日75歳を記念して、「10倍アップの極意シリーズ」第11弾「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる法」、12月1日の45回目の結婚記念日には第12弾「奇人変人が世の中を10倍良くする!」をアマゾンから電子出版します。

さらに、日本初シニアとシングルマザーが協生するシェアハウス ユートピア館の来春完成を目指して事業推進中です。

ユートピア館第1号棟を記念して、出版も計画しています。

今年は最強の辰年、飛龍の年にしたいと思います。
私が歴史上の人物で一番好きな龍馬のように飛龍していきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。

令和6年元旦
富、無限大コンサルタント
(有)マーキュリー物産
 取締役社長 菅谷信雄
〒114-002
東京都北区王子5-1-1-1324
携帯090-1735-1184

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

メルマガ「マーキュリー通信」内のURLをクリックすると1ポイントプレゼントしています。
今日は元日なので、通常の10倍10ポイントをお年玉としてプレゼントさせて頂きます。
100ポイント貯まると、素敵な商品を謹呈させて頂きます。

またお年玉プレゼントとして、本日限り「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」を令和6年に因んで先着6名の読者にプレゼントさせていただきますので、ご希望の読者は、住所氏名をご連絡ください。


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