「マーキュリー通信」no.5277【ワンポイントアップの幸福力-67「人生のある時に、本気モードのスイッチを入れ、全力で集中して取り組むと見える景色が違ってくる」】
昨日の「マーキュリー通信」で、1年半大学受験勉強に全力投球で集中しました。
その結果、まさかの一橋大学に現役合格しました。
1968年3月8日、合格発表の日、人生で一番緊張し、一番感動の歓びを得た瞬間でした。
その幸福感は、今でも私の体に脈々と生き続けています。
その後、私の人生が大きく変わりました。そして、見える景色、世界も大きく変わっていきました。
その時のやり遂げた「感」が、私の宝物となっています。
同時に全力投球で頑張ればできるのだという「努力精進」という宝物を得ました。この努力精進は、現在まで行き続け、今後も私の大切な宝物として行き続けることでしょう。
また、独立心旺盛、自助努力の精神も養われました。
もし、あの時、頑張っていなければ、調布市の町の自転車屋の跡継ぎとして、平々凡々な毎日を送っていたかも知れません。
それをイメージしたとき、自分の性格から自分の人生に後悔していたかも知れません。
人は誰でも幸福になりたいと思っています。
幸福は自分で手に入れるモノだと実感しています。
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