「マーキュリー通信」no.5325【ワンポイントアップの知力-2「知らないことを知る-1 ディープステートの存在を知る」】
2020年トランプ大統領が、初めてディープステート(闇の政府)の存在を明らかにすることで、その後ディープステートの言葉が国際的に有名になりました。
ディープステートとは国際金融資本の英国ロスチャイルド家や米国石油資本のロックフェラー家が牛耳っていることは知っていました。しかし、ディープステートが世界に及ぼす歴史的影響まで知りませんでした。
1798年にマルサスが人口論を発表しました。
1800年の世界人口は8.9億人でした。
マルサスは、人口は今後幾何級数的に増加していく。
これに対し、食糧生産は1次直線的にしか増えない。
よって、いずれ食糧危機が訪れる。そのために、人口抑制が世界的課題と説きました。
マルサスの予言通り世界の人口は昨年80億人を突破しました。
ディープステートは、人口削減の為に、戦争、パンデミック、食糧危機、天変地異等を引き起こしてきました。
第1次、第2次世界大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、最近ではウクライナ戦争、そしてハマスとイスラエルの戦い等世界で戦争が起きない時期はほとんどありません。
ディープステートにとって戦争は最大のビジネスチャンスです。
戦闘機、武器弾薬の販売、戦争終結後の復興需要等彼らは巨万の富を得てきました。
彼らの最終目的は世界統一政府です。
彼らには政府は不要です。その準備を着々と進めています。
今年WHOがパンデミック法案を通そうと加盟国に働きかけています。
ディープステートの操り人形、岸田首相は、いの一番に賛成を表明しました。
もしパンデミック法案が通れば、各国の主権を越えて、WHOの権限1つで世界を制覇できるようになります。
ディープステートの望む世界統一政府に向けての第1歩です。
世界でごく一握りのディープステートが、世界の富のほとんどを占め、世界の一般大衆は最低限の生活ができれば良いと考えています。彼らは資本主義の入口から、貧富の格差を広げていく。これが彼らが目指すグローバリズムです。
入口は違うけれど共産主義思想と同じです。マルクスの共産党宣言の中にグローバリズムも記載されています。
ディープステートに関しては、まだまだ書きたいことがたくさんありますが、今回はこの程度に抑えておきます。
今後、「マーキュリー通信」で逐次採り上げていきたいと思います。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
パンデミック法案反対の集会とデモが実施されます。
一緒に参加しませんか。
4月13日(土)9時半 会場 牛込箪笥区民ホール
参加費無料、予約不要
都営大江戸線牛込神楽坂駅直結
その後、東池袋講演に移動、13時半からデモ開始
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