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2024年4月21日 (日)

「マーキュリー通信」no.5340【クリエイティブに生きる-124「編曲を意識すると新しい世界を発見する」】


武田鉄矢の「昭和は輝いていた」(毎週金曜日20時BS171)は私のお気に入りの番組です。
今週は、編曲家として4000曲を手がけた萩田光雄氏が登場しました。

有名な作詞家作曲家のことを覚えている人は多いと思います。
しかし、編曲家で一番有名な一人萩田光雄氏を覚えている人は少ないと思います。
いくら良い曲を作っても、編曲次第でヒット曲になるかどうかが決まります。

萩田光雄氏は、「横須賀ストーリー」で、これまで少女アイドルだった山口百恵のイメージを一変させました。
さらに「コスモス」で大人イメージへと変えていきます。

編曲を意識しながら歌を聴くと、いろいろな楽器等の音源が耳に入ってきて、ヒット曲を別の切り口で楽しむことを知りました。

20代の頃、私は20曲ほど作詞作曲しました。
その中で一番のお気に入りは、21歳の時に北海道1周の旅を通じて感じたことを作詞作曲しました。歌は「北海旅情」と言います。旅は函館で始まり、函館で終わり、全部で10番まであります。

これをプロの編曲家に頼んで歌えたらと思いました。願わくば20曲全部を編曲できたら思いました。
私の夢の1つに追加しました。

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