「マーキュリー通信」no.5347【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-67「経営の極意研修からの学び」】
4月27日?29日幸福の科学日光精舎で「経営の極意」研修に参加しました。
研修は仏教の中心理論である八正道に沿って行われました。
八正道とは、正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定の8つを言います。
八正道は経営者には必須の教えです。
今回の研修内容をしっかり纏めると小冊子1冊分になるので、このメルマガではそのエッセンスをお伝えします。
特に経営者には正見が最重要です。
正しい経営理念に基づき経営を実践していかないと、必ず途中で挫折します。
3月5日資本金1,000万円でユートピア建設合同会社を設立しました。
ユートピア建設合同会社の経営理念は、愛と感謝と調和と悟り、そしてユートピア建設です。
この経営理念に基づき現代社会の諸問題を解決していきます。
超高齢社会が進展していく中で、老人の孤独死、寝た切り痴呆老人の急増、離婚率の急増他問題が山積しています。
それを解決する中核事業が日本初、シニアとシングルマザーが協生するシェアハウス ユートピア館の建設です。
来年末埼玉県上尾市のユートピア館第1号棟の完成を目指して事業推進中のところなので、タイムリーな研修でした。
今後は現代社会の諸問題を解決する為に様々なニーズに対応していきます。
八正道の研究で学んだ事は、入居者のニーズ、満足、幸福の最大化とキャッシュフローがしっかりと回っていくことです。
これが実現したら25年後には日本全国各地に1万棟のユートピア館が建っていることになります。
その時は入居者数10万人、年商1,000億円企業となります。
このスケールを活かしながら、更に日本を良くする事を考えるとワクワクしてきます。
もちろん私一人ではできません。
今後事業の伸展に従い経営理念に賛同する仲間を増やしていきます。
10年後には、1000棟建設を計画していますが、その頃には事業承継を意識した人材育成をしていきます。
そして、充分信頼関係ができた時に事業承継をします。出資金、財産も事業承継していきます。
なお、今回の研修で学んだことは来年出版予定の「日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館 1万棟建設」の中でご紹介したいと思いますのでご期待ください。
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