« 「マーキュリー通信」no.5370【クリエイティブに生きる-126「同じ漢字でも中国語と日本語で全く意味が異なる!」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5371【75歳の誕生日に思う】 »

2024年5月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.5372【沖縄県祖国復帰52周年記念靖國集会に参加して】

 

本日は、靖国神社内の靖国会館で行われた沖縄県祖国復帰52周年記念靖國集会に参加しました。
同集会主催者、一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム仲村覚理事長に誘われて、初めての参加でしたが、多くの学びを得ました。
沖縄県が日本に返還されたのは1972年(昭和47年)5月15日でした。丁度私が社会人になった年でした。

当時の佐藤栄作首相は、沖縄返還万歳とお祝いの言葉の後に、天皇陛下万歳と叫んだそうです。

沖縄は沖縄県民の住む場所で、古来沖縄と呼ばれてきたそうです。
これに対し、琉球という呼称は、中国の島嶼の一部を琉球と呼び、それが沖縄に引用され、現在では混同して使われているそうです。

沖縄県民は紛れもなく日本人だそうです。
しかし、中国は他国侵略の際、武力以外に思想戦を使います。
その1つに、かつて琉球王国が存在し、日本(薩摩藩)に虐げられていたとでっち上げます。
沖縄県民を先住民族としてでっち上げ、沖縄県知事デニー玉城が、中国と結託して、中国に差し出そうとしています。

そういう演出を沖縄極左新聞沖縄タイムズと琉球新報が沖縄県民を洗脳しようとしています。
核武装反対と左翼陣営は訴えますが、これも洗脳の一環です。
まともに考えれば、隣国にロシア、中国、北朝鮮という独裁国家が核武装しています。
当然、国防のためには、核武装が必要と思うのが当然です。それを未だに核武装反対を唱えるのは、洗脳の一環と分かりました。

仲村覚理事長は、沖縄の危機は日本の危機との認識の下、毎年沖縄復帰記念式典を東京でも実施しています。

式典終了後は、靖国神社から神田まで1時間のパレードです。
沖縄県祖国復帰の5月15日を国民の祝日にしようというシュプレヒコールを沿道の市民にメッセージを送っています。

しかし、そうは事は簡単には運ばないようです。
中国の侵略を手引きしている玉城県知事が、逆に先住民族として、日本から独立して、琉球王国の復活運動を画策しています。

最近、右翼という言葉は、GHQが作りだした差別用語と分かりました。
国旗としての日の丸掲揚、国歌君が代斉唱は日本国民としては当然のことですが、右翼と見做して、誹謗中傷します。
さらに天皇陛下万歳と唱えると、極右と見做されます。

しかし、佐藤栄作首相が、沖縄県復帰の際には、天皇陛下万歳と叫んだように、日本人としては当たり前のコトです。
早く当たり前の時代になってほしいものです。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

調布中学3年の担任がK先生でした。
K先生は、毎週のホームルームの時間の度毎に、若人が「天皇陛下万歳」と唱えて、死んでいった。だから君が代斉唱、日の丸は血塗られた歴史と涙ながらに訴えていました。
当時、私はK先生の言葉に何か違和感を覚えました。
今は、K先生は典型的な日教組であり、洗脳されていたことが分かり、哀れな存在だったと認識できます。
世間知らずの中学生でも、違和感を覚えましたが、その違和感が正しかったことを10年後に分かります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

| |

« 「マーキュリー通信」no.5370【クリエイティブに生きる-126「同じ漢字でも中国語と日本語で全く意味が異なる!」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5371【75歳の誕生日に思う】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「マーキュリー通信」no.5370【クリエイティブに生きる-126「同じ漢字でも中国語と日本語で全く意味が異なる!」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.5371【75歳の誕生日に思う】 »