私がディープステートの存在を知ったのは、2020年の米国大統領選の際に、トランプ大統領がディープステートの存在を公言してからです。
その後、ディープステートに関し、多数の有識者から書籍、動画等で情報収集してきました。
それ以前に、ベンジャミン・フルフォード著「世界「闇の支配者」(扶桑社 2010年)を読んでいました。しかし、図解入りの同書はあまりにも内容が過激だったので、半信半疑に受け止めていました。
同氏の書籍は、その後「闇の支配者とコロナ大戦争」「世界のネオ黒幕」、そして今回「ハザール・マフィアの終焉 世界革命前夜」(2023年11月秀和システム)を読みました。
10年ほど前、半信半疑で読んだ時の私の知識、情報量は圧倒的に増加しているので、今回は彼の得た情報を素直に受け止めることができました。
これだけディープステートの内幕を15年間にわたり暴露し続けている訳で暗殺されてもおかしくありません。よって1961年生まれのカナダ人の同氏の勇気を称えます。
彼は、同書ではディープステートを偽ユダヤ人、7世紀から10世紀に栄えたハザール王国の末裔と解説しています。
そして、同書ではハザール・マフィアという軽蔑した用語を使っています。
ハザール人は、黒海北部からコーカサス地域にかけ、栄えた遊牧民族のテュルク系国家とされます。ユダヤ教を事実上の国教としたハザール王国の改宗ユダヤ人がヨーロッパのユダヤ人となったいう説です。
ハザール・マフィアは、戦争、災害、パンデミック等を引き起こし、巨額の富を築いてきました。
地球温暖化という嘘をでっち上げ、原発ビジネスを始めCO2排出権、EV他巨万の富を儲ける仕組みを作りました。
しかし、その嘘が分かってしまいました。
トランプ氏が大統領に復活すれば、地球温暖化ビジネスはなくなっていきます。
ハザール・マフィアは、コロナパンデミック、そしてコロナワクチンビジネスで巨額の富を得ました。
しかし、コロナワクチンは最初から効かないと分かっていました。
現在、欧米で被害者から訴訟が急増中です。
ハザール・マフィアは、今年次のコロナパンデミックを計画していますが、訴訟が相次ぎ、それどころではないとのことです。
ウクライナ戦争もその1つです。ウクライナはハザール・マフィアの故郷でもあります。
ロシアを悪役に仕立て、ウクライナに侵攻させ、大量のウクライナ人が戦死しています。
ゼレンスキー大統領は、ハザール・マフィアの操り人形ですが、同戦争で焼け太りしています。
欧米、そして日本から金をせびり、戦争を継続することで、巨万の富を得る仕組みを作っています。
参戦した傷病兵から臓器を摘出し、臓器ビジネスで儲けています。
残された女子供は人身売買の対象で儲けています。
戦争終結後は、ハザール王国を復活させます。
しかし、ハザール・マフィアの悪業に米国民も気づき始めました。
今や7割の米国民は、大手メディアはハザール・マフィアのプロパガンダ機関と認識し、国民の敵と見做すようになっています。
ハザール・マフィアは、過去数百年にわたり、金(カネ)で世界を支配してきました。
その1つとして、米国FRB「連邦準備制度理事会」を支配し、ドルを錬金術の手段として操ってきました。
しかし、今や米ドルの地位は年々低下しています。
一方、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、チャイナ、南アフリカ)の力がつき、最近ではアルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国がBRICSに参加しました。今後は、拡大BRICSとしてG7を抜く力をつけてきています。
拡大BRICSは、金本位制を軸とし、ドルには頼りません。よって、拡大BRICSの勢力増加に伴い、ますますドル離れが進み、いずれドルの大暴落が予想されています。
今年の米国大統領選挙では、トランプ氏の当選が有力視されています。
最近、トランプ氏は、有罪判決を受けました。
トランプ氏は、元大統領でも有罪判決を受ける事実を確認しました。
バイデン大統領は、オバマ元大統領の操り人形で、第3次オバマ政権と揶揄されています。
オバマ元大統領は、ディープステートの申し子です。
バイデンは巨額の汚職、幼児虐待他オバマ同様不正の塊のような人物です。
トランプ氏は、反逆の機会を虎視眈々と狙っています。
彼が大統領に復活したら、オバマ、バイデンそしてヒラリー夫婦の悪業は公にされ、刑務所行きとなります。
その一環として、筋金入りの新トランプ派のチャールズ・ブラウンジュニアが統合参謀本部長に選出されました。統合参謀本部は、米軍制服組のトップで、10月1日就任予定です。
トランプ氏が大統領に復帰すれば、ハザール・マフィアの悪業は全て否定され、引導を渡されます。
彼はそれを大統領選挙の公約として掲げています。
唯一の懸念は、トランプ氏の暗殺です。
トランプ氏の大統領復活は、日本社会にも大きな影響を与えるので、注視しています。
最近のコメント