「マーキュリー通信」no.5380【知らぬが佛と知ってるが佛-13「トランプ前大統領の有罪判決確定。米国民主主義の危機!?」】
一昨日日比谷野外音楽堂(定員3千人)で実施された「WHOから命を守る国民運動 大決起集会」には、全国から数万人の一般国民が集結しました。大半の参加者は決起集会に参加できず、日比谷公園を埋め尽くしました。
https://www.youtube.com/watch?v=U1U_Lm3j20s
決起集会終了後、終了に参加できなかった人も含め数万人の人がデモに参加しました。あまりにも人数が多すぎて、1時間のデモ行進が、2時間半もかかりました。
当日TV放映は、前回4月13日の池袋デモ行進同様放映されませんでした。
ただし、インターネットで閲覧はできます。https://twitter.com/sputnik_jp/status/1796485393761608124
そこで、翌朝の朝刊(産経と日経)を買いましたが、どうでも良い記事が多く、残念ながら前代未聞の決起集会は掲載されませんでした。
代わりにトランプ前大統領の有罪判決確定の記事が両紙ともトップを飾っていました。
そして、「米国民主主義の危機」を訴えていました。
果たしてそうでしょうか?
トランプ前大統領は、控訴を検討しているので、まだ有罪が確定したわけではありません。
一方、バイデン大統領は、息子のハンターと共に中国から数千億円の賄賂を頂き、ハニートラップにかかったことは公然の秘密です。
そういう大犯罪を報道せず、微罪を元に、勝ち目のない大統領選挙を有利に展開しようという思惑が見え見えです。
数千億円の泥棒が数万円の犯罪疑惑で訴えている滑稽な犯罪ショーとしか知ってる佛には見えません。
両紙では、トランプ前大統領有罪判決で、大統領選挙に不利と書いています。
しかし、知ってる佛、米国人は、バイデンの悪業と見做し、トランプ前大統領の当選は揺るぎないモノとみています。
一方、2020年の大統領選挙では、トランプ大統領がバイデン候補の倍の得票数で圧勝したと思いきや、バイデン・ジャンプなる新語まで誕生して、逆転勝利したことになっています。
良識あるマスコミ、有識者は、「米国民主主義は死んだ」と叫びました。
一方、昨日の両紙こそ、史上最大規模の一般国民によるデモを報道しなかったことは、マスコミの死を意味します。
そして、日本の民主主義の危機といえます。
知らぬが佛、一般国民をだませても、政府の犯罪に、今や知ってる佛が一般国民でも急増しています。
いずれはマスコミに鉄槌が下されます。
マスコミの死とは、廃刊を意味します。
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