「マーキュリー通信」no.5412【奇人変人が世の中を変える!-517「都知事選、私が選ぶ基準」】
今回の都知事選には、前回22名に対し何と56名も立候補しています。
その内、NHKをぶっ壊すNHK党から3分の1に当たる19人も立候補しています。
政策の内容はNHK批判に絞り込んでいますが、これは単なる売名行為ですね。
都知事選の供託金は300万円ですが、有効投票数の1割未満であれば供託金は没収され、都に納められるます。前回は22名が立候補し、19名が供託金を没収され、5700万円が都の収入となりました。
さて、私が都知事を選ぶ基準は、
1.利権構造に組みしていないこと
チェックポイントは、国際パンデミック条約に反対していること
LGBT法反対
2.具体的な政策が提案されていること
選挙候補を一通り全部読みました。
この2つの基準に該当している人は、残念ながら田母神俊雄候補と内海聡(50歳、現役医師)の2名だけでした。
この2名は、利権の温床と化しているソーラーパネル条約にも反対しています。
田母神俊雄候補は、自虐史観教育の修正、教科書採択の適正化も具体的な政策として掲げています。
国旗、国歌の尊重は日本国民として当たり前のことですが、残念ながら教育現場では反対する教師もいまだいるそうです。
現在の歴史教科書は、事実を歪曲したかなり偏向内容となっており、子供達の教育に悪影響を与えています。
道徳教育の復活として教育勅語、修身教育の復活を具体的に謳っています。是非戦前の日本人の素晴らしい教育を復活して欲しいと思います。
日本の國を素直に愛する教育を実施していくことで、日本の若者が祖先を尊敬し、日本の明るい未来に期待を持てるようになります。
一方、内海候補は、東京メトロ、NTT、東京都上下水道の売却を検討しているが反対しています。
この種の公営事業の民営化は絶対やってはいけないことです。また外資導入にも規制を掛けています。
そして消費増税に反対しています。
私は田母神俊雄候補とは数回会っています。
5月の一水会50周年記念パーティでお会いしました。また、そして5月31日の国際パンデミック条約反対集会にも最前列で参加していました。
私としては、田母神都知事、内海副知事が誕生したら、東京都政は明るい未来を期待できるのではないかと思っています。
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