「マーキュリー通信」no.5418【ワンポイントアップの幸福力-76「七夕の日に、短冊に込めた願いとは」】
私が住むマンションザ・ガーデンズ東京王子の1階正面玄関入り口には毎年高さ2メートルの竹に笹に短冊が掛けられています。
毎年好奇心でどんなことが書いてあるのかを見ています。
概ね子供らしい「テストの点数が良くなりますように」「○○中学校に合格できますように」「じいじの病気が早く良くなりますように」等が多いです。
中には、「大金持ちになって世界旅行をしたい」、そして時節柄「世界が平和になりますように」が3つもありました。
最高傑作は、「東京都民のためにもっと働く知事が当選しますように」でした。
子供も都知事のことを良く観ているのですね。
本日も、「嘘で塗り固めた実績ゼロの小池都知事は辞めろ!」と言った選挙カーがありました。
これだけ現職都知事を批判する選挙戦は初めてでしょうね。
厚化粧を取ると、利権構造の温床が浮き上がる都知事に都民は鉄槌を下してほしいものです。
本日は都知事選の投票日、都民の良識に期待しています。
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