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2024年8月18日 (日)

「マーキュリー通信」no.5466【ワンポイントアップの感謝力-49「快適なバスタイムに感謝する」】


夏場は、仕事から帰宅すると入浴することが多いです。

昨日も、外出から帰宅し、一風呂浴びました。
さっぱりして仕事に取り組むことができました。

私の子供の頃は、石炭風呂でした。

私は風呂当番でした。
まだ水道が普及する前の時代だったので、井戸水をバケツに入れて、20~30メートルの距離を歩いて、湯舟に入れました。
それを10往復はしたと思います。バケツにいっぱい入った水の重さの感触が子供の私の腕に伝わります。

湯舟の水を一杯にした後、風呂を沸かします。
小枝を集めてきて、新聞紙にマッチで火をつけ、火種を作ります。
その後は、山から取ってきた木材をのこぎりで切り、斧で大きな薪にします。
その後、なたで燃えやすいサイズに整えます。
最後は、石炭を入れて、完了です。

だから風呂を沸かすことは、子供にとって一大仕事でした。

しかし、今はボタン1つでお湯が沸くので、簡単に入浴できます。

昨日は子供の頃を思い出し、快適なバスタイムに感謝しました。

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