「マーキュリー通信」no.5471【ワンポイントアップの思考力-114「保守を愛国、売国の切り口で分ける」】
岸田首相が総裁選不出馬を宣言してから、自民党の総裁選がにわかに活発となってきました。
認知症が進みこれでは大統領選を戦えないと読んだディープステートは、同じく操り人形カマラ・ハリスに切り替えました。
バイデンがいなくなれば彼の御用聞きだった岸田首相は不要となるわけですね。
さて、最近の世論調査では、石破茂を抜き、小泉進次郎が一躍23%とトップに躍り出ました。
しかし、彼は父親小泉純一郎が、郵政民営化で郵貯、簡保資金430兆円を米国に献上した売国奴です。
その息子進次郎は、JAの金融資産300兆円を米国に献上しようとしている父親譲りの売国奴です。
イメージ的にはさわやかな感じがするので、もし彼が首相になったら人気は出ると思います。
しかし、首相はイメージだけでは務まりません。
彼は環境相の時にパフォーマンスでレジ袋を有料化し、国民は迷惑を被っています。
こんな思いつきの政策をやられたら国民は迷惑千万です。
2位に落ちた石破茂の支持率は12%まで下がりました。
彼に対しては、何を考えているのかよく分からない腹に一物ある人間のイメージです。
今後調べて石破茂評価をしてみたいと思います。
その点、第3位の高市早苗11%は、閣僚として靖国神社を参拝しており、肝が据わった政治家と認識しています。
この行為は愛国政治家として評価できます。
自民党総裁選には11名が立候補していますが、私の評価基準は愛国か売国です。
親米保守という言葉を聞きますが、岸田首相が典型です。親米保守というより対米追随です。
結局岸田首相の在任3年間は対米隷従よりひどい飼い犬でした。
彼の3年間は、国民の健康と生命と財産を守ることより、コロナワクチンの接種を積極的推進し、50万人といわれる超過死亡者を出しました。さらに危険なレプリコン・ワクチンの開発を進めている最悪の首相でした。ここまで来ると売国奴から亡国の輩です。
女性初の首相とマスコミに担がれている上川陽子外相は岸田首相以上にディープステートの傀儡です。
彼女が首相になったら、日本亡国は加速化していきます。
また、チャイナとべたべたの関係の河野太郎人氣はあまりないようなので、その点ほっとしています。
人間的にもお粗末な彼はそもそも首相の器ではありません。
その他の候補は初めて聞く代議士もいるので今後どのような人物なのか愛国、売国の切り口でチェックしてみたいと思います。
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