「マーキュリー通信」no.5448【知らぬが佛と知ってる佛-23「騙されない人間になる」】

ロバート・ケネディJrが、「パンデミック13のひみつ」（日本語版　経営科学出版）を出版しました。

本書は、2021年11月に出版した「人類を裏切った男　上、中、下巻」（日本語版　経営科学出版）のまとめ、その後の状況をまとめた書籍です。

ロバート・ケネディJrは、故ケネディ大統領の甥であり、その弟ロバート・ケネディ司法長官の息子です。
2人とも凶弾に倒れたことは有名です。
彼は、今年の大統領候補として立候補したのですが、民主党の政策と合わず、無所属で立候補し、現在大統領選を戦っています。
彼もまた暗殺の恐怖と戦いながら、大統領選を戦っています。海の向こうから応援しています。

「人類を裏切った男　上、中、下巻」では、健康、医療業界に君臨するファウチ博士の悪業を暴きました。
今回はその後の2年半で、彼の悪業を証明しました。
即ち、コロナウィルス、コロナワクチン関連で仕掛けたファウチの悪業は全て失敗だったと証明しました。

コロナウィルスの象徴として、マスクとキープディスタンスを流行らせました。
それは国民をコロナウィルスの恐怖に貶めるための洗脳の一環として普及させたモノであり、何ら科学的根拠がないことをファウチ自身も認めています。
事実、マスクをしてもしなくてもコロナウィルスの感染の影響はないことが証明されました。
また、コロナウィルスは空気感染しないので、キープディスタンスも無意味であることが分かりました。

さらに学級閉鎖により学童達の学力が落ちたという弊害も顕著となりました。

一方、ファウチは、コロナウィルスに対しては、既存の薬、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンで充分対応可能だったにも拘わらず、医者に投薬を禁止させた。

そして、臨床実験が不十分なコロナワクチンを世界的に普及させた。
コロナワクチン接種後、疾病リスクが数倍に跳ね上がりました。
当然です。コロナワクチン接種により、免疫力が落ちるわけですから。
そして、多数の副作用が発生し、国民は苦しんでいます。

さらにコロナワクチン接種による死亡者が数百万人に上りました。

ファウチの目的は、世界的な人口増加に歯止めをかけるため、貧困層、子供、労働者階級をコロナワクチン接種により、減らすことでした。
そして、自らも含め、大手製薬会社、グローバル企業、ビッグテック、ビル・ゲイツ他が巨万の富を得る仕掛けを作りました。
その結果、極一部の超富裕層と中小企業、貧困層との格差はさらに拡大しました。

これはまさにグローバリストの狙いそのものでした。

私たち国民は日本政府やマスメディアを信用することの恐ろしさを経験しました。
「騙されない人間になる」ことの重要性を学びました。

現在、WHOは国際パンデミック条約を批准させようとしています。
それに従い、日本では政府の肝いりでレプリコン・ワクチンの開発製造を進めています。
これが完成すると最悪2千万人の日本人が犠牲になることが予測されます。

政府の暴走をストップさせるために、草の根運動的に、これまでおとなしかった一般市民が立ち上がりました。

4月13日の池袋の2万人デモに続き、5月31日には日比谷公園で5万人のデモで、政府に抗議しました。

さらには、第3弾は9月28日(土)有明でデモを企画しています。

今や、政府は国民の命と財産を守ってくれないことが分かりました。
有明デモに、政府に抗議し、レプリコン・ワクチン開発をストップさせるために一緒に参加しませんか。