「マーキュリー通信」no.5465【知らぬが佛と知ってる佛-30「ペットボトルの水の賞味期限の意味を知る」】
政府が、南海トラフ大地震発生の緊急予告をしたため、国民は不安に陥りました。
しかし、解除したため、ホテルのキャンセル他、民間で膨大な被害が出たそうです。
そのせいかペットボトルの水がスーパーから消えたとの噂を耳にしたのですが、昨日注文していたペットボトルの水が無事届きました。アマゾンや楽天でもペットボトルの水は平常通り販売されているようです。
さて、ペットボトルの水には賞味期限が書いてあります。
我が家では5年の賞味期限を購入しています。
しかし、先日賞味期限切れ以降も安心して飲めることを知りました。
ただし、賞味期限切れ以降になると、ペットボトルがへこんでくるので、外形上好ましくないので、その期間を賞味期限切れといっているそうです。
これまで賞味期限切れ近くになると、飲料水として使っていましたが、今後はそれが不要となります。
なお、長期保存用の水は水道水と同じだそうです。
最近、政府が水は1週間でなく1ヶ月確保するガイドラインを出したそうです。
上下水道の老朽化に伴い、大震災の発生に伴い、老朽化した上下水道管がダメージを受けて、水道水と排水が混ざるリスクが出てきたからだそうです。
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よって、我が家では、1ヶ月を目処に飲料水を確保しています。
同時に食糧の備蓄も増やしています。
一方、トイレが使えなくなる可能性が出てきたので、簡易トイレも追加購入することにしました。
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