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2024年9月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.5513【奇人変人が世の中を変える!-526「自民党の茶番劇の新総裁選び、そして今後の行き着く先は」】


9月27日に自民党総裁選が実施され、石破茂衆議院議員が高市早苗衆議院議員を抑えて、総裁の座をゲットしました。

私は、総裁選前から石破茂氏が当選すると予想していました。
なぜなら、米中、そして財務省が背後からコントロールする石破茂が当選する方が都合が良いからです。
これに対し、積極財政を唱え、国民のニーズに応えようとする高市早苗氏は、彼らにとって邪魔な存在でした。
そのために、週刊文春を使って高市バッシングの姑息な手段を使いました。その他、高市バッシングだけ繰り返し行われました。これに怖じ気づいた自民党議員は石破支持に回りました。

自民党総裁=総理大臣となりますが、最大の関心事は岸田首相の下、最悪となった自民党支持率状態では選挙戦は勝てないと認識しています。

衆議院議員選挙は来年10月に任期満了となります。
これに対し参議院選挙は、来年7月です。

米中、そして財務省のご威光に逆らえない石破新首相がいつ選挙をやるのかです。
国民に不人気の石破新首相がもし衆議院選挙を解散した場合、惨敗は目に見えています。

そこで考えられる手は2つです。
一つは国民のご機嫌取りのための政策発表です。

2つ目は、米国と協力しながら大事件の勃発、地震兵器による大震災の発生、生物兵器によるパンデミック等の発生でしょう。

先日、武見厚労相は、今後次のパンデミックが発生する確率は極めて高いとうそぶきました。
これを裏読みすると、MPOX(サル痘)を現在アフリカで起こして実験中です。
その実験を踏まえて、日本でサル痘のパンデミックを流行らせ、マスコミが大々的に喧伝し、国民の恐怖を煽ります。

現在米国の指示で明治ファル魔がレプリコン・ワクチンを製造開発中です。これを接種したら、次から次へと感染して、最大2千万人の国民が副作用で死んでいくと良識ある専門家は憂慮しています。

政府は、WHOと緊密な連携の下、国際パンデミック条約の批准を進めています。
もし条約が批准されたら、WHOはパンデミック発生国に対し、ロックダウン(緊急辞退宣言)を発し、ワクチン接種を強要します。違反者には、罰金もしくは処刑も検討中です。

これに呼応して、岸田内閣では、緊急事態条項を憲法に入れて、政府が国民をコントロールできる法案を策定中です。
当然、石破内閣にも引き継がれます。
また、ワクチン反対の言論、運動に対しては、誤情報として禁止することを法制化しています。
既にユーチューブ等SNSでは、ワクチン反対の言論はバンされています。

4年前のパンデミック状態が再現されると国民は再び恐怖に陥ります。
それを解決する強力内閣として石破首相に一任する国民的空気をマスコミを通じて演じます。

一方、今年11月にはトランプ氏が大統領選で勝利し、復活します。

トランプ大統領は、一連の動きをディープステートによる仕掛けと知っているので、計画されたパンデミック、すなわちプランデミック発生を阻止する動きをとっていくことが予想されます。

そこからディープステート潰しに全力投球していきます。

その時、石破政権は崩壊し、安倍首相の一番弟子高市早苗新首相となることを期待しています。

その時、日米新時代、すなわち米国隷従政権から、親米自主路線へと切り替わる事になるでしょう。
在日米軍基地は、米国の利害に合致するレベルまで減らされ、沖縄の米軍基地はグアム島に移転します。

防衛力の増強をGDPの1%というシーリングを掛けるのではなく、中露北朝鮮から侵略されないレベルまで引き上げることを要求されることでしょう。
さらには核武装による国防力強化も求められるかも知れません。その時は、当然米国から武器購入を求められます。

上記のような流れを予測しましたが、却って石破政権誕生で良かったと思います。
岸田政権3年間の最大の功績は、総裁選公約をことごとく裏切り、米国の操り人形として、忠犬ポチとしての役割を見事務め上げました。
ワクチン、ウクライナ支援等いかに国民の税金を湯水のごとく無駄遣いし、さすがに政治に関心の薄かった国民層まで気づきを与えてきました。
一昨日、有明の1万人デモに参加しましたが、それを物語っていました。

もし、今高市政権が誕生したら、米中と財務省に徹底的に叩かれ、流言飛語の類いや誹謗中傷をマスコミを通じて流され、短期間でつぶされてしまう可能性があります。

過去の例、例えば数少ない対米自主路線を突き進もうとした田中角栄首相が、ロッキード事件をでっち上げられ、今太閤として国民の人気を得た総理が短期間で失脚したことでも明白といえます。

石破政権は、そんな腐りきった自民党崩壊の引き金となるでしょう。そして自民党崩壊の幕引き役を演じ、新しく出てきた保守政党が国民の信任を得て、一気に議席を伸ばす序曲になることを予測しています。
親中政党の公明党の代わりに、高市自民党と保守新党の連立政権を期待しています。

いずれにしろ来年の政界には激震が走ると予想しています。

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