「マーキュリー通信」no.5499【ワンポイントアップの思考力-116「日本型グローバリズムとは?」】
欧米型グローバリズムは、植民地収奪型であり、白人至上主義です。
白人以外は劣等民族として扱い、キリスト教という先進宗教を普及することで、現地の遅れた宗教を啓発していくこと。そして民主主義国家に変えていくことでした。
これこそ彼らの思い上がりです。
一方、日本型グローバリズムは、戦前の日本が国家の理念として掲げた大東亜共栄圏の理念でした。
経済的発展を通じてのアジア民族の五族共栄でした。
当時、八紘一宇の精神を大きく掲げていました。
八紘一宇の精神は、地の果てまでを一つの家のようにするということ。 世界を一つの家にするという意味で使われていました。 この八紘一宇の精神を、戦後の左翼は、軍国主義のスローガンして海外侵略の代名詞のように曲解しています。
日本は1919年、国際連盟に人種差別の撤廃を提案しました。
過半数の賛成を得て法案は通過することになっていました。
しかし、時の米国大統領ウィルソン、彼はディープステートの操り人形でしたが、突然全会一致を提案して、否決してしまいました。
当時の欧米は植民地主義全盛の時代でした。
米国でも黒人差別が根付いていました。
日本は聖徳太子の時代から、「和を以て尊しと為す」を、国是として掲げ、それが現在でも根付いています。
日本型グローバリズム八紘一宇の精神なら歓迎といえます。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
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