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2024年9月 7日 (土)

「マーキュリー通信」no.5488【知らぬが佛と知ってる佛-35「米ソ冷戦構造は、ディープステートによって創られた虚構の世界だった!」】

元ウクライナ大使で外交官の馬渕睦夫著「ディープステート 世界を操るのは誰か」(Kindle版)を読みました。
馬渕先生はディープステートの研究の第一人者で、これまでもディープステートに関する著書を多数書いてきました。

馬渕先生は、旧ソ連時代にモスクワを訪ねたこともあります。
米ソ対立の冷戦構造の時代でした。
当時米国に次ぐ世界第2位の軍事大国、GDPの國と言われていました。
しかし、モスクワを訪ねて愕然とします。
スーパーの棚を見て、生活物資は欠如しているし、人々の生活は一目見て貧しいと感じました。
これでは独裁国家北朝鮮と大差ないと感じました。

いろいろと調べていく内に、ソ連はディープステートのユダヤ人が創った国家であり、米国に対応する国力を持っていないことが分かりました。

ディープステートは、米ソ冷戦構造をでっち上げることで、朝鮮戦争、ベトナム戦争等米ソ代理戦争を仕掛けていきました。
戦争することで巨万の富を得ることができるからです。

ガチンコの勝負ならソ連に勝ち目はありません。
そこでディープステート側は、手を抜きます。逆に相手側に武器を供与することで、勝たせます。
ベトナム戦争に、GHQマッカーサー元帥は、将軍として関わっていました。
彼の提案は退けられ、北ベトナムが勝利しました。

蚊帳の外に置かれた彼は憤慨し、米国に戻ると、議会で、太平洋戦争は、米国が仕掛けたモノであり、日本は資源防衛のための戦争であると証言しました。しかし、彼の訴えは無視されました。

その事実は当然日本政府も知っていました。しかし、ディープステートの圧力があるのでしょうか、日本政府はこの事実に触れませんでした。
そして、日本はアジアを侵略した悪い汚名を着せられたまま現在に至ります。

一方、ケネディ大統領はその事実を知り、ベトナム戦争早期撤退を指示しようとしたため、暗殺されてしまいました。

ディープステートは、トランプ、プーチンのナショナリストを嫌います。
だから2020年の大統領選挙では、トランプ大統領圧勝に拘わらず、バイデンが勝ったことにしました。
認知症の78歳のぼけ老人は大統領選にもあまり参加していません。たまに参加しても会場はがらがらです。

ディープステートは、大手マスコミを支配しています。
だからバイデンの選挙会場は報道しません。

一方、トランプ大統領に関する報道は嘘八百の報道して、トランプ大統領のイメージダウン戦略を徹底しました。
日本のマスゴミも右にならえですから、トランプ大統領のことを奇人変人程度にしか思っていません。

当然、今年の大統領選挙も、トランプ大統領に関しては嘘八百の報道、共産主義者で無能力なカマラ・ハリスは思いきり持ち上げて、トランプ大統領と互角の戦いを演じています。
選挙終盤になり、彼女の実態を知ったら、人氣は凋落していくことでしょう。

プーチンに関しては、2022年2月プーチンがウクライナに侵略したと徹底的に悪者扱いにしています。
事実は、ウクライナ戦争もディープステートが仕掛けたものです。

トランプ大統領の4年間で戦争がなかったので、武器弾薬が余ってしまいました。
その在庫一掃処分が目的です。
ゼレンスキー大統領はもちろんディープステートの操り人形です。
彼は自国民の戦死や被害より、自分が私腹を肥やすことを優先しています。
ウクライナは世界有数の汚職大国ですから。
現実には、ウクライナはとっくに敗北しています。

一方、ヒトラーは世界最大の悪人とのレッテルを貼られていますが、彼もディープステートが創り上げた巨像です。

ヒトラーより悪党はスターリン、チャーチル、ルーズベルトですが、これは別のメルマガで書きたいと思います。

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