「マーキュリー通信」no.5540【人生に勝利する方程式-350「1000kmの川を遡上する鮭の習性から学ぶ」】
先日のTV番組で鮭が川を遡上して産卵するシーンを見ました。
カナダに住んでいた頃、カナディアン・ロッキーにアダムス川の最上流のたまり場で鮭が産卵しているシーンを観に行ったことがあります。40年以上前の事ですが、そのたまり場は赤くなった鮭の産卵で川一面が赤くなり、今でもそのシーンを思い出します。
太平洋岸に流れ込むフレーザー川という川があります。1000kmほど先にアダムス川が繋がっています。
鮭は、4年に1度、1000km+アダムス川を上っていきます。上流に行くに従い、川は急流となります。
途中、滝もあります。その滝を上りきらないと先に進めません。そこで力尽きて、死んでしまう鮭も多数います。
壮絶な死闘を続けながら、最後アダムス川の最上流にたどり着きます。
その時、鮭の体は赤く染まります。そして、卵を産み始めます。
卵を産むと、最期壮絶な死を迎えます。
たまり場となった川は真っ赤に染まります。
川面には赤く染まった鮭の死骸が浮き上がります。
それを熊や鳥、その他の動物の食糧となります。
鮭には、4年に1度川を上り、産卵するというDNAが組み込まれているのでしょうね。
鮭の一生は、人間の人生に例えることができます。
人も遺伝子によって好みが違います。誰一人同じ人はいません。
それがDNAに組み込まれています。
過去世の経験が今世でも生きています。
鮭は、努力に努力を重ね、壮絶な戦いのあと、最上流で産卵する権利を得て、子孫繁栄に繋げます。
また、彼らの死骸や卵は他の動物の役に立ちます。
人間も、夢を掲げ、それに向かって最期棺桶に入るとき、「良い人生を送ることができた!」と悔いのない人生を送ることができるのでしょうね。
鮭は自らの死骸や卵を卵を他の動物に差し出しています。
鮭は自己犠牲、すなわち代償によって生態系を循環する役割の一部になっていることに気づかされました。
同様に、人の一生の価値は、周囲の人や社会に貢献し、周りから感謝される。それが人生に勝利する方程式と思っています。
その度合いによって、方程式の答の大小が決まるのでしょうね。
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