「マーキュリー通信」no.5576【知らぬが佛と知ってる佛-47「沖縄で洗脳工作が進む」】
昨夜は一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム仲村覚理事長による「日本の弱体化を進める中国の三戦」と題するセミナーを受けました。
沖縄で少数派の左翼が、琉球王国の復活を求めて中国との連携の下、運動を進めています。
沖縄県玉城デニー知事もこれに賛同し、国連では既に沖縄は先住民族の認定を受け、さらに運動の後押しをしています。
これに危機感を高め、仲村覚理事長は、沖縄と東京で沖縄の実態を伝えています。
沖縄人はもちろん日本人です。
昭和47年(1972年)5月には念願の本土復帰を果たしました。
当時、大学では学生運動が一番盛んな時期でした。
この年は、団塊の世代の大半が社会人となった年でした。
学生運動が下火となり、その活動の場を沖縄に移したと言われています。
今後は中国の支援を受け、琉球王国を復活すれば、中国との朝貢外交が可能と認識しています。
しかし、彼らは中国が沖縄に侵略し、日本全体を侵略することまで頭が及んでいません。
なぜなら中国はかつて一度も日本に侵略したことがないという淡い幻想を抱いているからです。
しかし、現在中国を支配しているのは中国共産党です。
中共の国家戦略は、中共誕生の100年後、2049年に日本を征服することです。
その橋頭堡として、台湾制圧があり、同時に沖縄を侵略することです。
そんな中共の国家戦略を、少し勉強すれば分かることです。
しかし、左翼連中は、中共から活動資金を受け取っているのでしょうか。ひたすら中共の最前線の戦力として利用されていることに気づいていないようです。
このような強力な左翼陣営の抵抗の中、本土復帰に全力投球したのが仲村覚理事長の母親でした。
仲村理事長は、母親の遺志を継いで、沖縄の危機を同じ沖縄県民と東京で訴えています。
沖縄では、テレビや新聞でも、左翼運動を報道しても、仲村理事長のように正しく沖縄の実態と中国侵略の危機を報道するメディアは限られています。大手メディアも同様です。
本来、中立な立場のはずのNHKですら中国に忖度して、正しい報道をしていません。
たとえ左翼運動家の存在はマイナーで、彼らのプロパガンダをまともに信じる沖縄県民は少数派だそうです。
しかし、マスコミの影響を受けやすい日本人は、徐々にマスコミの洗脳を受けています。
そうならないためにも、仲村覚理事長による中国侵略阻止の運動を私は支援し、今後も協力していきたいと思っています。
セミナー終了後、懇親会に参加しました。8名中7名がワクチンを打っていませんでした。
その内1名は自衛隊員で、同調圧力でやむなく接種したそうです。
もう1名自衛隊員がいましたが、何とか同調圧力をかわしたそうです。
その自衛隊員だけマスクをしていたので、マスクは洗脳工作の象徴です。大阪市立大学の井上名誉教授が、「マスクを着用すると雑菌が繁殖して、さるまたを30分はいているのと同じ状態と言っていました」と伝えたら、直ぐにマスクを外しました。
やはりこういうセミナーに意識を持って参加する人はマスコミに洗脳されづらいとワクチン接種の件で分かりました。
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