「マーキュリー通信」no.5562【奇人変人が世の中を変える!-540「トランプ大統領により、裏金議員は追放され、政界の浄化が進む」】
先月の総選挙では裏金議員が糾弾され、自民党はけじめとして離党させ、国民のみそぎを待ちました。
しかし、国民の審判は厳しかったです。与党自民党、公明党は過半数割れしました。
野党維新の党にも厳しい判断が下されました。
立憲民主党は50議席増の148議席でしたが、得票数はほとんど増えていません。
これは自公の候補が小選挙区で議席を失った敵失のおかげで、決して国民は立憲民主党の政権交代を望んでいません。
逆に得票数を大きく増やしたのが、ディープステートの影響をあまり受けていない国民民主党、参政党、日本保守党、れいわ新選組でした。
さて、トランプ前政権時、政界初進出のトランプ大統領は、閣僚に利権構造の巣窟、ディープステートから多数の閣僚が送り込まれていることに気づかず、就任早々それに気づき、ばさばさと切っていきました。
今度は、その苦い経験を活かし、ディープステート絡みの閣僚は最初から排除しています。
日本の裏金議員も、利権構造の巣窟、ディープステートと繋がっていました。
国民の為の政治より、自分たちの利権維持の為に甘い汁を吸っていました。
先日、石破新首相は、トランプ当選のお祝いのメッセージを送るために電話しました。
しかし、わずか5分間だったことに話題が集中しています。
要は、ディープステートと繋がる岸田、石破路線では相手にしないよというトランプ大統領からの無言の意思表示と理解しています。
来年7月には参議院選挙があります。
それまでに裏金議員と親中議員を一掃し、みそぎを済ませることが肝要です。
当然、自民党は、石破内閣では参議院選挙は戦えないと認識しているので、トランプ大統領と相性の良い内閣にしてから臨まざるを得ないでしょう。
その時、初めて国民の為の政治に回帰することを期待しています。
まずは手始めにWHOの指示命令で動いている国際パンデミック合意を、国民の命を守るために止めることです。
これがみそぎの第1歩であり、ディープステートとの決別の意思表示となります。
ディープステートの力は現在急速に衰え、国際情勢は大きく変わっていることに早く日本の為政者も気づいて欲しいと思います。
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