「マーキュリー通信」no.5554【奇人変人が世の中を変える!-533「トランプ大統領復活!今後の世界の政局を読む」】
トランプ氏を奇人変人と報道する日本マスコミは、最後までトランプ、ハリス両候補は接戦を展開すると報道してきました。
しかし、私は前回2020年の大統領選挙同様トランプ大統領の圧倒的勝利と予想していました。
後は、民主党側が、どの程度不正選挙をして追いつけるのかに注目していました。
さすが共和党も前回の二の舞を避けるために、不正選挙防止の対策を徹底しました。
得票数は、トランプ72百万票に対し、ハリス67百万票と、前回は2対1と言われているほどの差はつきませんでした。
トランプの獲得代議員数は現時点で292に対し、ハリス224でした。
やはりかなりの不正があったことが推察されます。
万一、ハリスが勝利したら、ディープステートの世界支配路線が強化され、中東を発火点とする第3次世界大戦も危惧されていたので、ひとまずほっとしています。
ディープステートの目的は、世界最強国家米国を解体し、長年の野望、世界統一政府を目指すことです。
そして、一握りの大富豪が支配するワンワールドと大多数の庶民(useless eater)が隷従する世界を創り出すことです。
その野望をバイデン政権の4年弱でかなり進めることができました。
前回トランプ政権の4年間は空前の好景気、国民の所得増、物価は安定、戦争もない平和な4年間でした。
トランプ大統領の選挙会場は、いつもスタンディング・オーベーションで超満員の大盛況。
かたやバイデン候補は認知症老人、ぼけ老人ぶりを発揮し、スピーチもつまらないので選挙会場はがらがらでした。
トランプ大統領の実際に獲得した票は、バイデンの倍と言われていました。
さて、ディープステートの傀儡であるバイデン政権は米国民にとって悪夢の約4年間でした。
2千万人の不法移民が押し寄せ、凶悪犯罪が多発。200万人以上の子供が誘拐され、ディープステートの小児性愛者の犠牲となりました。大ヒット中の告発映画"The sound of freedom"でもその実態を訴えていました。
ディープステートはウクライナ戦争を誘発し、ハマス、イスラエル戦争も起こしました。
一方、米国民にとってトランプ政権の4年間は平和で幸福な4年間でした。
これに対し国民に悪夢の4年間をもたらしたのがぼけ老人のバイデン政権でした。
その政権を担当してきたハリス副大統領が立候補しても勝てるわけないのが常識です。
マスコミがその真実を報道していたら、両候補の得票差は10倍くらいの差がついていたことでしょう。
さて、今後のトランプ政権ですが、バイデン政権が引き起こした戦争、不法移民を止め、所得税廃止により国民所得のアップ、財源は関税収入を上げています。
大手製薬会社やビル・ゲイツに支配されるWHOからの脱退も視野に入ってきたので、WHOが日本政府に指示して進めている国際パンデミック合意もご破算になる可能性も出てきました。
また、21世紀最大のフェイクニュース、地球温暖化防止の為のCO2削減は止めていくことになるでしょう。
私としては、2020年の大統領選挙で不正選挙を働いたバイデンに対し、来年1月21日までの正式大統領就任までに、バイデン大統領の無効性を証明し、刑罰を与えることを期待しています。
一方、ディープステートによるトランプ大統領の暗殺計画、これが最大のリスクとなります。実行部隊はFBIと言われています。
そのために、多少はディープステート寄りの政策を掲げざるを得ないでしょう。
FRBの国有化が米国の発展には必要不可欠です。
しかし、ケネディ大統領を始めFRBの国有化を進めた大統領は暗殺リスクが絶えず伴います。
暗殺されたら元も子もないですから。
トランプ大統領は、米国の建国者ワシントン大統領の生まれ変わりと言われています。性格はトランプ大統領と似ているようです。参考文献:「ジョージ・ワシントンの霊言」(大川隆法著 幸福の科学出版)
たった一人の人間が大統領選挙に勝利することで、世界が闇の世界から、希望の世界へと変わっていきます。トランプとは切り札を意味します。まさに米国の切り札であり、世界の切り札、そして日本の切り札にもなる事でしょう。
私の心にも明るい未来の灯火が灯された感じがします。
それにしても世界最大の民主主義国家と言われている米国が、大統領が暗殺リスクと戦いながら国民の為の政策実行をしていかざるを得ないとは、民主主義はとっくの昔に消滅していたのですね。
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