「マーキュリー通信」no.5568【奇人変人が世の中を変える!-542「トランプ大統領復活で世界は変わる!地球温暖化はなくなる!」】
地球温暖化説の元を辿ると、英国サッチャー首相が政治的に地球温暖化の主因はCO2ではないかと考え、それを環境学者に指示したことから始まったそうです。
環境学者は、予算が付けば、依頼者の意図に沿った報告書を出す性癖にあるようです。
その後、米国大統領選挙でジョージ・ブッシュに敗れた民主党アル・ゴア副大統領がドキュメンタリー映画「不都合な真実」で訴えてから一躍有名になりました。
ゴアの地球温暖化のデータは、46億年の地球の歴史の中から最近100年間を切り取って抽出したに過ぎない仮説でした。
それ以前は地球寒冷化が問題となっていたので、それ以降地球温暖化説が一気に主流となり、政治問題化していきました。
アル・ゴアは、原発推進派で、地球温暖化説により自分が所有する株式で巨額の利益を得ました。
その他、炭素排出権ビジネスも流行り、環境利権の温床となってきました。
その環境利権のトップが英王室エリザベス女王でした。彼女もディープステートのトップとして長年君臨してきました。
そこにメスを入れたのがトランプ大統領でした。
彼は地球温暖化はフェイクニュースとしてパリ協約から脱退しました。
そして、米国のシェールガスビジネス、石炭産業が復活し、彼の掲げるMAGA(Make America Great Again)が実現しました。
しかし、ディープステートの操り人形バイデン政権となり、地球温暖化説が復活しました。
しかし、最近では地球温暖化のCO2主犯説は無理があり、最近では異常気象、気候変動という用語に切り替わってきました。
これはディープステートによる気象兵器によるものと関係者は推測しています。
昨年、ハワイマウイ島で大火災事故が発生し、気象兵器によるモノと認識されています。
スマートシティ建設に反対する地元民は大火災で全て失い、一掃されました。
今年は米国で異常気象が多発しています。
特に大統領選挙の激戦州で多発しています。異常気象で、投票ができない事態も発生しています。
ノースカロライナ州では、ハリケーンが発生し、1000年に一度の大洪水、大浸水の為、町毎大水害、土砂崩れに遭い、多数の死者、行方不明がでました。
これはディープステートが気象兵器を使ったモノと思われています。
ディープステート側は、選挙妨害することで、民主党に有利なように仕向けたいわれています。
さらに、ノースカロライナ州には、有望なリチウムイオン電池の鉱床があることが分かっています。住民を追い出すことで、そこに鉱山現場を確保する陰謀があり、すでに家を失った多数の住民が移転を余儀なくされています。
トランプ政権になれば、地球温暖化説は否定され、再びパリ協定から離脱することになるでしょう。
そして、EV化促進に歯止めがかかり、環境災害を引き起こしている太陽光パネル利権にもストップがかかることでしょう。
ただし、イーロン・マスクがトランプ政権の閣僚に就任することになったので、極端なEV化ストップは政治的に緩和されることでしょう。
環境排出権という架空ビジネスがなくなり、環境利権で利益を上げていた企業、政治家、官僚等は大打撃を被ることになるでしょう。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
12月1日に私の20冊目の著書「奇人変人が世の中を10倍良くする」がアマゾンから電子出版されます。
すでに原稿は書き終え、出版社に渡していますが、トランプ大統領の誕生で、その後も追記したい内容が多数出ていますが、それは続編として出版する予定です。
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