「マーキュリー通信」no.5575【奇人変人が世の中を変える!-545「石破新首相にひと言申す、洗脳を解かないとトランプ大統領から相手にされませんよ」】
先日APEC首脳会議、そしてG20出席後に、トランプ大統領と会おうとした石破新首相でしたが、叶いませんでした。
石破新首相は、「法の支配に基づく国際秩序」を主張し、ロシアのプーチン大統領のウクライナ侵攻を暗に批判していました。
残念ながら世界の実態を理解していないようです。
すなわち、「法の支配に基づく国際秩序」を破壊しているのがディープステートであることを知ってか知らずか建前論を主張していました。
世界の法の秩序を徹底的に破壊しているのがディープステートであることをまず知るべきです。
ロシアのウクライナ侵攻を仕掛けたのもディープステートです。
これは丁度日本の真珠湾攻撃と同じ図式です。裏でディープステートに操られていたフランクリン・ルーズベルト大統領がワナを仕掛け、それに日本がまんまとはめられたというのが今や世界の常識です。
トランプ大統領は、世界の法の秩序を壊すディープステートを徹底的に叩こうとしています。
トランプ大統領は、自国の繁栄を最優先するアメリカ・ファーストのナショナリストです。
ディープステートによって徹底的に破壊され、分断された米国の政治経済社会の立て直しを図ることがトランプ大統領の使命であることをまず理解すべきです。
すなわち、MAGA(Make America Great Again)です。
この基本方針はロシアのプーチン大統領と同じです。だからこの2人は相性が良いわけです。
よって、今後は米露の関係が修復されていきます。
そして、中国製品に高関税をかけ、自国産業の復活を果たします。
日本はTPPに加入していますが、トランプ大統領の意向を受けて、まずはTPPから脱退しなければなりません。
それが農業等自国の弱い産業を守るジャパン・ファースト政策となります。
その理念に基づいた基本ポリシーも理解せずに、ディープステートの忠実な番犬だった岸田首相の後継者では相手にされません。
そのためには1日も早く洗脳から解放されなければなりません。
そうでなければトランプ大統領からバカにされ、無視され続け、石破不人気はさらに落ち込んでいきます。
★トランプ次期大統領のことを、私は敢えてトランプ大統領と呼んでいます。
2020年の大統領選では、トランプ大統領は、バイデン候補の得票数の2倍の得票を得たと言われています。
トランプ大統領の演説会場はどこもスタンディング・オーベーション、これに対し、バイデンの演説会場は閑古鳥が鳴いていたました。
しかし、米国史上最悪の不正選挙があり、バイデンジャンプという新語まで出て、まさかのバイデン勝利となりました。
ディープステートは、司法まで抑えていたので、不正選挙は法的に認められませんでした。
史上初の国民の信任を得ていない政権の誕生。一種のクーデターです。
だから私は引き続きトランプ大統領と呼称し、バイデン政権と呼んでいます。
来年1月20日はトランプ新政権が発足します。
その時、ディープステートの首謀者を始め、バイデン、オバマ、クリントン夫妻他不正に携わった一味に刑事罰が科されることを期待しています。
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その日から出版無料キャンペーンを発表しますので、ご期待ください。
また、私が常連参加している朝6読書会でも、12月14日(土)6時半から1時間ほど著者インタビューに登場しますので、是非ご参加ください。
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