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2025年1月

2025年1月31日 (金)

「マーキュリー通信」no.5648【ワンポイントアップの感謝力-61「本日は母の100歳の誕生日、母に感謝」】

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「マーキュリー通信」no.5652【ワンポイントアップの感謝力-61「本日は母の100歳の誕生日、母に感謝」】
本日は母の100歳の誕生日です。
母は、私が5歳の時、30歳の誕生日を迎えた半月後の昭和30年2月15日に他界しています。

母は調布市国領にある慈恵医大病院で亡くなりました。
母の病室を訪ねた記憶があり、その時の母は寝間着姿で、腕はしゃもじの柄ようにやせ衰えていました。
そんな印象しか残っていません。

当時の菅谷家は、父が株で騙され、家業の問屋が倒産し、父はすっかりやる気を失い、働いていませんでした。
一家の収入がなくなり、極貧の状態だったので、母は食べ物を私と妹に食べさせ、自分は飢えをしのんでいたのだと想像します。
それが影響して早死にしたのだと思っています。死因は悪性貧血とのことでした。

母は最期、父に「のぶおを是非幼稚園に行かせて欲しい」と懇願しました。
しかし、母の願いは叶わず、父はその1年後6歳と5歳の二人の子供を置いて家出をしてしまいました。

私は悪戯っ子でした。
よく悪戯をして、母に押入や物置に入れられたことを記憶しています。

隣の農家に肥だめがありました。4歳の時、その肥だめに落ちて、母に助けられたことを覚えています。

母の料理で、にんじんの千切りに卵の炒ったのを混ぜてよく食べたことを覚えていました。それが最幸の料理でした。

それ以外の記憶はほとんどありません。母に抱きしめられた記憶もありません。
母と一緒に撮った白黒の写真も2~3枚しかありません。

それでもこれらの数少ない記憶を辿るだけでも母の愛情を感じます。
そんな母には感謝の気持ちでいっぱいです。

丁度今頃、母の好きな花、フリージアが花屋に出る頃です。
今年も黄色のフリージアを買いました。そして、フリージアの花を食卓に飾って、母を偲んでいます。
どういうわけか涙が止めどもなく出てきます。
そして、天国の母に「僕を生んでくれたありがとう!」と感謝の気持ちを伝えます。


本日はこれから能登半島地震のチャリティコンサート(2月2日)に出かけます。
まだ被災地を訪ねていないので、被災地でお金を使い、少しでも貢献できたらと思っています。

それまでは「マーキュリー通信」はお休みとなりますのでよろしくお願いします。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

親に恩返ししたいときに親はなしと良く言います。
私は周囲の人に、「例え親が認知症になっても、親を大事にして上げてください」と伝えます。

島倉千代子の「東京だよ、おっかさん」という歌が大好きです。
一昨日、カラオケで母を思い出して歌いましたが、母を思い出し、涙が止まりませんでした。


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2025年1月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.5651【奇人変人が世の中を変える!-556「選択的夫婦別姓制度が政界再編成の起爆剤となる」】


国民の3割しか賛成していない選択的夫婦別姓を、自公政権と立憲民主党、共産党等左翼勢力が強引に国会で法案を通過させようとしています。
果たして国民にきちんとデメリットを説明しているのでしょうか。

最大の被害者は子供です。両親が別姓になればいじめの対象となります。
どちらの姓にするかは、子供の判断に委ねられますが、子供に判断能力がありますか?

また、家族崩壊の原因ともなります。
そういうデメリットをきちんと説明したら、賛成者は3割どころかその半分以下になると予想します。

一昨年、議論もしないままLGBTQ法案が国会通過し、すでに社会問題化してます。

米国では、LGBTQが大きな社会問題化しています。
トランプ大統領はそれを見抜き、早速禁止の方向に誘導しています。
就任演説の時、「性は男性と女性しかない」と明確に断言し、参加者から大きな拍手喝采がありました。

世界の流れは反DSの動きとなっています。
過度の移民による社会問題、貧富の格差発生による社会問題、自国産業の衰退等グローバリズムの悪影響が国民生活に大きな不安を落としていることに漸く気づき始めました。
マスコミはこの流れを「極右」勢力と偏見用語で国民に曲解を与えています。

トランプ大統領のミッションは、DSによって分断され、破綻状態の米国経済を復活することです。
DS勢力を政府組織から一掃し、国内産業の回復と国民の幸福と経済的安定を実現することです。

日本の政党も、早く世界の潮流を認識し、それに沿った国民を豊かに、幸福にする政治に切り替えて欲しいと思います。

幸い、自民党高市早苗代議士が選択的夫婦別姓制度に反対し、それに同調する参政党も現れてきました。
これに国民の為の政治を標榜する国民民主党、立憲民主党、維新の党の一部が加わり、減税を標榜する日本保守党が加わり、新たな政党ジャパンファースト党(仮称)を立ち上げれば、過半数を制する政党が誕生します。

今後は、DSを支持する自公政権、左翼政党vs国民の生活を豊かにする政党との戦いとなります。

当然トランプ大統領は、ジャパンファースト党を支持するでしょう。
その流れが私は一気に加速化するのではないかと期待しています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

以前、豊島区中央図書館に子供の教育にとって最悪のマンガ「はだしのゲン」が置いてあるのを見つけました。
同書は、天皇陛下を徹底的に誹謗中傷した事実無根のマンガです。
私は、図書館に即刻処分するよう求めました。
後日、中央図書館長名で私に手紙が届きました。
「図書館としては、子供の賢明な判断に任せます」との回答でした。
ここまで左翼勢力の影響が及んでいるのかと、私は唖然としました。

もし、選択的夫婦別姓制度が導入されたら、為政者は多分「子供の賢明な判断に任せます」と回答するのでしょうね。

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2025年1月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.5650【ワンポイントアップの思考力-125「思考停止状態の『岸破か』政権」】


後ろで岸田前首相に操られ、思考力停止状態のおばかさんな石破政権を揶揄して、私は『岸破か』政権と呼んでいます。

私が首相なら、まず世界で最強のパワーを持つ米国大統領が何を考え、何を実行していこうとしているのか真剣に考えます。

トランプ大統領の場合、非常にわかりやすいです。
MAGA(Make America Great Again)をベースにしたアメリカファーストです。
その為に、これまで米国が分断され、破綻状態の米国経済を立て直すために、諸悪の根源ディープステート打倒となります。

トランプ政権誕生わずか1週間でメキシコとの国境の壁建設再開、地球温暖化をフェイクと断定し、パリ協約離脱、米国民の健康を損ねるWHOから脱退、国際パンデミック条約反対、小さな政府、所得税の廃止等矢継ぎ早に次々と打ち出しています。
トランプ政権誕生わずか1週間で、『岸破か』政権誕生3ヶ月の数100倍の仕事をこなしています。

これらの諸施策は、全て国内産業と国民の為の政治です。
だからDS=ウォール街以外からは圧倒的な支持を受けているわけです。

その日本版、Make Japan Great Again,そしてジャパンファーストの政策を実行すれば良いのです。

石破政権のやることは、消費税廃止、所得税ゼロ政策、カーボンフリー政策の廃止、利権構造まみれの厚労省他各種省庁の徹底的見直しと廃止、特に自虐史観で満ちている文科省の廃止等を打ち出すことです。
そのために、諸悪の根源財務省解体を推進することです。

当然、トランプ大統領の協力を得ながら、国民の為の政治を決断し、実行していけば良いわけです。
幸い最大野党の立憲民主党野田党首も思考力停止状態です。
相変わらず国民の幸福を無視した夫婦別姓制度、消費増税等消滅政党の道を突き進んでいます。
最近では、支持率で国民民主党に抜かれてしまいました。

米国同様、利権まみれの抵抗勢力の存在は無視できません。
それなら国民の為の政治を掲げ新党ジャパンファースト党を立ち上げたらいかがですか?
その趣旨に賛同した政治家が集まったところで、衆議院解散と参議院選解散を同時に実施すれば、新党ジャパンファースト党は、国民の支持を受け、圧倒的多数で過半数を得ることができるでしょう。

さらに3分の2の議席が集まれば、聖徳太子が創った17条憲法を現代風にアレンジした新憲法を提案します。
そうなれば日本の國体をベースとした新しい国造りを進めることができます。

その結果、日本の國の将来に不安を抱く若者に勇気と希望を与えることができます。

石破首相は、せっかく「破」という良い名前を頂いています。
既存の巨大な利権構造、それが巨大な岩石でできた岸壁、すなわち「岸破」です。
それを破壊し、国民の為の政治を勇気を持って決断し実行すれば、日本の憲政史上、最幸の首相として賞賛されること間違いないです。

私が首相なら、国民が幸福になることをイメージすれば、心がうきうきわくわくしてきます。
お金より国民の幸福を感じること=自らの幸福になること、それが最高の幸福=最幸と認識してください。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

日本の闇の権力、財務省他と闘ってきた経済アナリスト森永卓郎氏が、たった今、亡くなったと報道されました。享年67歳。
末期癌と闘いながら、巨大権力許すまじと最期の最期まで闘い抜いた同氏に敬意を表すると共に、ご冥福をお祈りします。

遺書となった、「ザイム真理教」「書いてはいけない」、そして遺作となったJAL123便事件を扱った動画を再度視聴してみます。

私が提唱する「思考力」とは、まず知らないことを知る。
そして、知らないことを知ってしまうと、利権構造を動かす巨大権力の存在を知ります。

次にその巨大権力と立ち向かう勇気です。
森永卓郎氏は、思考力を極致まで高め、巨大権力と闘った勇気ある人と高く評価しています。
長男で経済アナリストの森永康平さんには、是非遺志を引き継いで欲しいです。

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2025年1月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.5645【知らぬが佛と知ってる佛-58「トランプ大統領、WHO,国際パンデミック条約から脱退!」】


トランプ大統領が、20日の就任演説の時にWHO,国際パンデミック条約から脱退を宣言し、大統領令に署名しました。

WHO(国際保健機構)は、世界の人々の健康増進のための国際組織と思っていました。
それが2000年の新型コロナウィルス発生時、テドロス事務局長は中国習近平国家主席に忖度し、世界中にコロナウィルスをばらまくことに一役買ったことが分かりました。それ以来WHOの信頼は地に墜ちました。
テドロス事務局長は、エチオピアの出身であり、同国は中国の援助で成り立っている國であることが分かりました。

その後、WHOには、米国以外にビル・ゲイツ、大手製薬会社等が大口出資者であることが分かりました。
よって、その後仕掛けられたコロナワクチンにより、ビル・ゲイツやファイザー、モデルナ社等は濡れ手に粟の状態で、数兆円の利益が転がり込んできました。
製薬会社の商売は病人に薬を売ることが基本です。
しかし、健康人にワクチンを打たせ、しかも政府が金を出してくれます。営業努力不要のこんなぼろい商売は他にありません。

さらに国際パンデミック条約を成立させることで、各国政府の了解なしで、ウイルスを発生させ、ワクチン接種で巨万の富を得るマッチポンプ型ビジネス・モデルを仕掛けています。

諸外国はこの仕組みをいち早く見抜いたため、同条約批准には乗り気ではありません。
これにディープステートの手先である岸田前首相が賛同し、一緒になって同条約を推進中です。
武見前厚労相は、近い将来新たなパンデミックが起こる可能性が極めて高いと本音を披露しました。
だからレプリコン・ワクチンが必要なのだと強調しました。
レプリコン・ワクチンは、人から人へと感染する狂気のワクチンです。それが凶器となり、最悪2千万人の日本人が亡くなると危惧する専門家もいます。

トランプ大統領は、これがDSの仕掛けた罠と分かり、WHOから脱退することを決めました。
こういうのが真の政治家といえます。

岸田首相を引き継いだ石破首相も、世界の流れを理解し、良い意味で米国にすり寄る政策に転じることを期待しています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)では、1番目の矢力として「思考力10倍アップの極意」を書きました。令和3年12月に出版した同書ですが、当時コロナ禍を予測し、大激変の時代が来ることを予測し、それを見越した生き方、「現代の3本の矢力」(思考力、人間力、健康力)を書いています。
今、読み返しても、先見性のある書籍と自負しています。
著者在庫から、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできますので、読書のご連絡をおまちしております。

なお、続編として「思考力10倍アップの極意」その1 2次関数的に伸びていく法則」、「思考力」10倍アップの極意」(その2グレート・リセットの時代を生き抜く智惠)、「思考力」10倍アップの極意」(その3 あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる)をアマゾンから電子出版しています。併せてご覧いただくと、さらに思考力が強化されます。

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2025年1月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.5647【奇人変人が世の中を変える!-555「トランプ"RED"革命で世界は大激変する!」】


共和党のシンボルカラーはレッド、赤に対し、民主党のシンボルカラーはブルー、青です。
トランプ大統領は、就任演説の時のネクタイは赤と青のツートンカラーでした。
そこにはディープステートによって分断された米国社会を、国民の為の政治を実践していく意志と受け止めました。

トランプ"RED"革命とは私の造語です。
Robert Kennedy Jr.、Elon Mask, Donald Trump、3人のイニシャルをとるとREDとなるので、RED革命と命名しました。

民主党員のRobert Kennedy Jrは、伯父のケネディ大統領と父親のロバート・ケネディ司法長官をディープステートに暗殺されました。
彼の想いは、DSの利益の為に国民の健康が害されている。
着色料を始めとした食品添加物で、生活習慣病が蔓延している。
さらには不要なワクチンを小児に接種させることで、自閉症を始めとした小児の病気が急増している。
それを長年訴え続けてきました。

その集大成が、2021年11月に出版された「人類を裏切った男」でした。
そのトップに君臨するのがファウチ博士であり、彼の悪業を上中下3巻で暴きました。
日本語版は、2023年10月に経営科学出版から出版されました。
ファウチ博士は、コロナウィルスに対し何の意味もないマスクを強制着用させ洗脳を進め、見事大成功しました。
キープディスタンスも彼の発案ですが、コロナウィルス感染に何の意味もないことが分かっています。

Robert Kennedy Jrは、トランプ政権で保健相に任命され、彼の長年の集大成であるMAHA(Make America Healthy Again)を実現していきます。

Elon Maskは、ご存じテスラの創業者であり、経営者です。
新たに創設したDOGE(政府効率化省)のトップとして、経営者の視点から、政府の徹底的スリム化を目指し、1000兆円の予算の3割300兆円カットを目指します。
日本の年間予算が115兆円程度なので、とてつもない予算カットですね。

Donald Trumpは、ご存じMake America Great Againです。

不動産王トランプも経営者の視点から、トランプ革命を推進していきます。
戦争は基本的には不要と考えています。
戦争は、DSが仕掛け、DSを焼け太りさせているだけと考えています。
そのために、多くの米国兵が犠牲となっています。

よって、原則全世界から米兵を引き上げていくことを考えています。
その結果、戦争のない平和な世界がもたらされることになります。

トランプ"RED"革命は、そのまま日本の政治にも当てはまります。
今後、財務省に支配された日本の政治経済社会体制にトランプ"RED"革命が及ぶことを期待しています。

財務省もDSに支配されています。
よって、トランプ革命でDSが追放されれば、日本にも好影響が及ぶと信じています。
しかし、日本も対岸の火事と思って高みの見物をしていてはダメです。
日本も、これから国民の為の政治、ジャパンファーストの精神で大改革に臨んでいって欲しいと思います。
そんな志の高い政治家よ、いざ出でん!

なお、25日の及川幸久氏の講演会の要旨をご希望の方はご連絡ください。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

NHKは、欧州で反DS政党は候補者を支援するイーロン・マスクの批判をしていましたが、反DSの世界的な潮流の変化を正しく伝えていません。

実態は過度の移民政策で社会不安が深刻化し、DSに支配されている既存政党に対する国民の不満、怒りの表れとなぜ正格に報道しないのでしょうか。

国民の視聴料で成り立っているNHKの偏向報道ぶりは変わらないですね。

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2025年1月26日 (日)

「マーキュリー通信」no.5648【クリエイティブに生きる-137「10枚のコースターから想像の輪を広げる」】


2年ぶりに大相撲を観戦(9日目)しました。

今場所は、先場所優勝を争った2大関琴桜と豊昇龍の横綱昇進が一番の話題でしたが、琴桜がまさかの負け越し、豊昇龍が希薄の逆転優勝を達成し、横綱昇進の道を開きました。
今場所、照の富士が引退して、横綱が空席となったので、大相撲協会としては、新横綱は喉から手の出るほど欲しいはずです。

さて、あれから2年、大相撲業界は様変わりです。
昨年彗星のごとく現れた大の里、尊富士、この二人が一番人気でした。
大相撲協会の犠牲者となった朝之山の再復活は残念ながら厳しいと言わざるを得ません。
2年前は朝之山のTシャツを買いました。

しかし、救世主となって現れた大の里、尊富士の登場で俄然大相撲も面白くなり、2年ぶりの観戦となりました。

私は、毎回大相撲グッズを買うのを楽しみにしています。今回はこの二人に横綱になって欲しい想いで、二人のTシャツを買いました。それに10枚の人気力士コースターセットを買いました。

中味を見たら、何と私が好きな力士10名でした。
本来なら、横綱照の富士(今場所引退)と大関豊昇龍が入って当然ですが、入っていませんでした。

その代わりに、先場所から実力急上昇中の昭和の大横綱大鵬の孫、王鵬が入ってました。
さらには将来横綱、大関と期待される若い二人熱海富士と伯桜鵬が入っていたのには驚きでした。
残りの5枚は大関琴桜、若元春、若隆景兄弟、人気の平幕力士翔猿、宇良でした。

さて、この10枚をどうしようかと思っていたら、妻から寝室の壁に貼ったらと提案がありました。
早速、壁に左右2枚ずつ貼っていきました。

一番上、東西の将来の横綱は大の里、尊富士、その下の東西の張り出し横綱は王鵬、琴桜としました。
その下に若隆景、若元春兄弟、その下に将来の横綱候補若い熱海富士、伯桜鵬、一番下には人気力士翔猿、宇良を貼りました。

10枚を眺めると、想像の翼が拡がっていき、将来の大相撲業界に夢を馳せることができます。

たまに寝室で15分ほど昼寝をすることがありますが、今後は関取のコースターセットを眺めることにします。これで、気分良く昼寝ができます ( ^)o(^ )

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「マーキュリー通信」no.5646【奇人変人が世の中を変える!-554「及川幸久氏の講演会『トランプ政権誕生で世界と日本はどう変わる!』」】


昨日、及川幸久氏の講演会にオンライン参加しました。

昨年までの米国はディープステートの思惑どおり、グローバリズムを加速し、世界統一政府に向けて、最後の詰めに入っている状態でした。

しかし、トランプ大統領の登場で、世界的にグローバリズムの動きに待ったがかかり始めています。
欧州を始め世界各国で、反DSの動きが選挙でも如実に表れています。
DSによって大量に移民が流入し、暴動、凶悪犯罪、レイプ他各国とも深刻な社会問題が起きているからです。

米国も同様、バイデン政権で3千万人の不法移民が押し寄せ、国家は分断され、凶悪な社会問題が発生し、米国民の怒りは日に日に増しています。
そして、バイデン政権では、国債を乱発したため、利払いは倍となり、米国の経済状態は破産状態となっています。
LGBTの推進により、性風俗は乱れ、教育も荒廃していました。
民主主義は形骸化し、官僚主義が跋扈する魑魅魍魎の世界となっていました。

そんな最悪の状態を建国当時の米国に戻すことがトランプ大統領のミッションです。
当時のDSは英国でした。
神が理想とする自由主義国家を取り戻す事がジョージ・ワシントンの悲願でした。
そして、1776年米国は、英国の圧政から独立しました。
神が理想とする自由とは、国民から税金を取らないことです。

トランプ大統領は、所得税ゼロを目指し、高関税制度を導入します。
私も、これまでは自由貿易制度を良しと思っていました。

しかし、トランプ革命により、見方が変わりました。
高関税をかけることにより、自国産業を護り、同時にそれが国民を護ることになります。
その上で、必要な物資を輸入すれば良いことになります。
これが米国ファーストの考え方です。各国もそれに倣えば良いのです。

トランプ革命は、アルゼンチンのミレー大統領の政策を基本としています。
これまで米国の下と見下していた米国がアルゼンチンのミレー大統領の改革を手本とすることも前代未聞です。

同国は年率100%近いハイパーインフレに悩んでいました。
しかし、ミレー大統領の手腕により、ハイパーインフレが治まり、税収が増加しました。
所得税も10%まで下げました。政府の徹底的なスリム化により実現しました。

トランプ革命でも、これまでディープステートに組みしてきた官僚の総入れ替えを画策し、既に大量の人員削減を発表しました。トランプ大統領は、経営の視点を導入しました。
そのためにDOGE(国家効率化省)を新たに設置し、テスラの経営者イーロン・マスクをトップに任命しました。
国家予算約1000兆円の3割300兆円を削減する画期的な政策を断行します。
そのために省庁を半分以下に削減し、DSの利権構造の温床となっている予算を全廃します。
例えば、憲法で規定されていない教育省は憲法違反と見做し、廃止します。教育行政を本来の州政府に戻します。

政府の経営も会社の経営と同じとトランプ大統領は考えています。
そのために、戦争は全く無駄と考えます。
これまでDSが仕掛けてきたウクライナ戦争、ハマス、イスラエル戦争も中止します。
戦争ビジネスは、DSの最大の収益源です。

それを見抜いたトランプ大統領は、世界に駐在している米兵を引き上げ、不法移民の強制送還の任務に切り替えます。

一方、トランプ大統領の迅速な行動も見倣うべきです。

昨年ノースカロライナ州で巨大ハリケーンが襲来し、地域住民は甚大な被害を被っています。
また、最近発生したロサンジェルスの森林火事も数兆円の被害が出たにも拘わらず、州政府は迅速な行動を起こしていません。

トランプ大統領は、就任数日後に自家用機で東のノースカロライナ州を訪ね住民と対話し、直ぐに迅速な手を打ちました。
同日、西海岸にあるロスを訪ね、地域住民から被害状況を聴き、直ぐに手を打ちました。

大規模な方針を打ち出すと同時に、こういうきめ細かいトランプ大統領の迅速な行動に国民の人気も一気に高まっています。
トランプ大統領は、敬虔なカトリックで、信仰心が深く、イエスの愛を実践しています。

トランプ革命に関しては、まだまだ書きたいことがたくさんありますが、本日のメルマガはこの程度に抑えておきます。

これまでDSの手下だった日本政府も、早く意識を切り替えないと、取り返しのつかないことになります。
特に経済面と国防面です。
高関税を要求され、自主防衛を迫られることになります。

これまでの親分子分の関係から、対等に意見交換できるドナルド-シンゾーのような為政者の出現をいち早く期待します。

なお、トランプ革命に関しては、先月アマゾンから電子出版した「奇人変人が世の中を10倍良くする」にトランプ政権誕生前のことを詳しく書きましたので、是非そちらをご覧ください。

 

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2025年1月25日 (土)

「マーキュリー通信」no.5645【奇人変人が世の中を変える!-553「トランプ革命で、偽のエコビジネスは淘汰されていく」】


トランプ大統領は、第1次政権の時と同様、就任早々パリ協約離脱にサインしました。
過去、4年間の浪人中に、CO2が地球温暖化の原因であることがいかに嘘であることの確信を深めたことと思います。
私もメルマガで過去何度も本件に触れてきたので特にここでは触れません。
先月アマゾンから出版電子出版した「奇人変人が世の中を10倍良くする」にも書いてありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

私の周囲の利権構造に属さない専門家、有識者ではCO2の地球温暖化説否定は常識となっています。

これまでディープステートに踊らされてきた地球温暖化狂想曲もトランプ大統領によって終止符が打たれることになります。
利権に組みしていた関連業界は、戦々恐々としていることでしょう。

まずCO2排出権取引自体無意味となります。
これで企業のコストアップ要因が取り除かれます。

菅元首相は、2050年までにCO2ゼロを目指して、EVの全面導入を目指してきました。
EVの100%普及は技術的に不可能です。
100km程度しか走行できないEV車では遠出はできません。

CO2がゼロになれば光合成をしている植物は死に絶えます。
そして、地球上からは食物が消えて、人類は滅亡します。
中学の理科で習った光合成の知識を、為政者は忘れてしまったようです。まさに偽政者ですね。
かりにゼロになったとしても、CO2排出削減による影響は、体感できない程度で意味がありません。
こんなばかげたことに踊らされている内に、CO2削減を発展途上国扱いで棚上げされている中国は、コスト負担がなく、競争力を強化しています。

EV化促進は、一節には、ハイブリッド車、ガソリン車の技術でぬきんでているトヨタ潰しとも言われています。

トランプ大統領は、化石燃料を使う石炭、石油、オイルサンド、天然ガス産業を復活し、普及促進していきます。

日本政府も、自らの愚かさに早く気づき、トランプ大統領を見倣い、舵取りを大きく変えることを期待しています。

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2025年1月24日 (金)

「マーキュリー通信」no.5644【知らぬが佛と知ってる佛-56「日本の政治屋もほら吹きでは習近平に負けていません」】


経済アナリスト森永卓郎氏(68歳)は、末期癌となり余命宣告数ヶ月を宣告されました。
同氏は、毎週日曜日がっちりマンデーの常連として参加していましたが、暫く休んでいました。ある日突然復帰したやせ衰えた姿を観て愕然としました。

死を覚悟した森永卓郎氏は、怖い物知らずです。
これまでタブー視されていた①ジャニーズ喜多川性被害事件②財務省が諸悪の根源論③日航ジャンボJAL123便墜落事件を、「ザイム真理教」「書いてはいけない」(Kindle)で電子出版しました。

この3点はマスコミでも長年誰もタブー視されてきました。しかし、死を覚悟した森永卓郎氏は、怖い物知らず、有形無形の様々な圧力に屈せず、今回ダイレクト出版から遺作として「森永卓郎の告発「日本航空123便の真相」?隠された政府の罪と、日本を没落させたアメリカとの密約」を1時間半の動画で発表しました。この動画は同氏の遺作として大切にとっておくことにしました。

今から30年前1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事件は、これまで航空業界最大の事故として取り扱われていました。
しかし、元JALのスチュワーデス青山透子氏が2020年に事故ではなく事件であると出版して以来大きな波紋を呼び始めました。

同事件は、ボーイング社の圧力隔壁の修理ミスとして長年隠蔽されてきました。

しかし、事実は自衛隊がミサイルの演習ミスでJAL123便の尾翼を誤爆してしまいました。
当時は社会党が力を持っていた時代でした。非武装中立を訴える同党は、日米安全保障条約破棄、自衛隊違憲論を主張していた時代でした。

もし、誤爆と分かったら、国会は大混乱、自衛隊は消滅の危機に立たされることになりました。
そこで、当時の中曽根内閣は、高度の政治判断から、誤爆を隠蔽することを決めました。

尾翼の損傷だけなら、まだ同機は不時着できる燃料と飛行能力は持っていたので、米軍横田基地が不時着陸を提案しました。
しかし、完全隠蔽を図るために、その申し出を断りました。
そして、こともあろうに同機を自衛隊機が追加射撃をしました。そして、同機はダッチロールしながら群馬県御巣鷹山に突っ込みました。その結果、パイロット、添乗員を含む全員524名が死亡しました。
しかし、死亡者数を確認している最中に4名が不足していることが分かりました。その4名は奇跡的に草むらの中で生存していることが分かりました。

結局、日航ジャンボJAL123便墜落事件は、政府による520名の殺人事件として遺族による現在裁判中です。

同事件の政府による隠蔽工作の罪は重いです。
濡れ衣を着せられたボーイング社も黙っていません。その後、JALとの力関係では大きく逆転します。
また、日本政府の払った代償も大きいです。
その直後1985年(昭和60年)9月22日に行われたの財務大臣G5によるプラザ合意では、日本は超円高を要求され、飲まざるを得ませんでした。
当時1ドル235円だった為替レートは20円の円高、そして翌年には150円代まで急激な円高が進みました。
その結果、輸出産業は大打撃、一挙に不況へと突入しました。
その後、日本産業の空洞化が一気に進みました。

その後もバブル経済を演出し、バブル潰し等も米国主導で行われていきました。

さらに小泉内閣の時の2007年に郵政民営化が実施され、国民の郵貯貯金430兆円を米国に持って行かれ、返る見込みはありません。

日本政府の史上最悪の殺人事件を世紀の大ウソで隠蔽したつけが、国民生活に40年間にわたって影響してきたことをいまだもって国民に知らされていません。

この事件を知ることで、政府は自己保身の為に動く機関だと分かります。政府もマスコミも信用できないことをこの事件からも知ることができます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

同事件には、私が一番好きだった国民的アイドル坂本九も乗車していました。
久チャンの映像がテレビで見る度毎に私は当時を忍び涙が止まりません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月23日 (木)

「マーキュリー通信」no.5643【知らぬが佛と知ってる佛-55「世界一のおおぼらふきは誰?」】追記

 

昨年中国共産党は立党後110年を迎えました。
中国共産党人民大会で、習近平国家主席は、大演説をぶち挙げました。

その中で、中国は5千年の歴史の中で、他国をただの一度も侵略したことがない平和国家だった。
今後世界平和実現の為に、引き続き他国を侵略しないし、平和を追求していきたいと語ったそうです。

だから日本国憲法には、日本は戦前アジアを侵略した悪い国家であり、周辺国家は中国を始めとして平和を希求する素晴らしい国家と賞賛しているのですね。

中国の国家戦略には、中華人民共和国が誕生して丁度100年となる2049年には、日本の西半分は中国の領土、北半分は自治区になっているそうです。

これも平和裏に交渉して、日本を属国にするのでしょうね。
親中政権である「岸破か」政権で、今年から中国人のビザ発給がなくなり、パスポートだけで入国できるようになりました。
世界でも最も信頼できないパスポートの1つです。
※石破政権は岸田前首相の傀儡政権と言われているので、岸田+石破=岸破、最後に「か」をつけました。

米国がバイデン政権の時、不法移民の壁をなくしたため、3千万人の不法移民が流入し、凶悪犯罪が多発しました。

今後は米国同様難民、暴力団等が激増し、凶悪犯罪が多発する恐れがあります。

既に、中国資本による土地や水資源等の爆買いも実施されており、治安維持上、大きな脅威となっています。
さらには太陽光パネルの7割は中国資本に抑えられていると聞きます。
いざという時に、停電を武器に脅かされれば、日本の産業界や国民は白旗を揚げざるを得ない状況です。
マラッカ海峡も中国に抑えられれば、原油や食糧の輸入に重大なダメージとなります。

確かに習近平国家主席がいうように武力侵攻しなくても、平和裏に日本を占領できるのですね。

その時、中共政府に取り締まりを頼むのでしょうか。
そして、平和裏に中国の属国化を進め、主権を米国から中国に渡すことを考えているのでしょうか。

ここは私の妄想の部分です。後は読者の判断にお任せします(^人 ^;)

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「マーキュリー通信」no.5643【知らぬが佛と知ってる佛-55「世界一のおおぼらふきは誰?」】

 

昨年中国共産党は立党後110年を迎えました。
中国共産党人民大会で、習近平国家主席は、大演説をぶち挙げました。

その中で、中国は5千年の歴史の中で、他国をただの一度も侵略したことがない平和国家だった。
今後世界平和実現の為に、引き続き他国を侵略しないし、平和を追求していきたいと語ったそうです。

だから日本国憲法には、日本は戦前アジアを侵略した悪い国家であり、周辺国家は中国を始めとして平和を希求する素晴らしい国家と賞賛しているのですね。

中国の国家戦略には、中華人民共和国が誕生して丁度100年となる2049年には、日本の西半分は中国の領土、北半分は自治区になっているそうです。

これも平和裏に交渉して、日本を属国にするのでしょうね。
親中政権である「岸破か」政権で、今年から中国人のビザ発給がなくなり、パスポートだけで入国できるようになりました。
世界でも最も信頼できないパスポートの1つです。
※石破政権は岸田前首相の傀儡政権と言われているので、岸田+石破=岸破、最後に「か」をつけました。

米国がバイデン政権の時、不法移民の壁をなくしたため、3千万人の不法移民が流入し、凶悪犯罪が多発しました。

今後は米国同様難民、暴力団等が激増し、凶悪犯罪が多発する恐れがあります。

その時、中共政府に取り締まりを頼むのでしょうか。
そして、平和裏に中国の属国化を進め、主権を米国から中国に渡すことを考えているのでしょうか。

ここは私の妄想の部分です。後は読者の判断にお任せします(^人 ^;)

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2025年1月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.5642【人生に勝利する方程式-351「トランプ流人生に勝利する方程式とは」】


2度の暗殺未遂にもめげず、"Fight!fight!"と、悪に屈しない強烈なファイティングポーズが今でも鮮明に脳裏に刻み込まれています。

友人から、その秘訣となる動画「トランプに学ぶ成功法則6選」が送られてきました。
その中に、「トランプ流人生に勝利する方程式」が凝縮されていると思います。
1.絶対に諦めるな! Never give up!
不動産王時代、会社と個人で約7千億円に及ぶ負債というどん底を味わいます。
しかし、やれることは全てやる。逆境から脱出する為には、ありとあらゆる手段を講じました。
その結果、絶体絶命のピンチをはねのけて再び不動産王に返り咲きます。

2.仕事を愛する
仕事が趣味なほど仕事に没頭する。
若い時からの仕事習慣が、大統領になっても、寝る間を惜しんで全力投球しています。

3.積極思考
ノーマン・ビンセント・ピール牧師は、彼の師です。ベストセラー書「積極的考え方の力」が彼の座右の書として活用しています。
ネガティブな気持ちが出てきたら、積極的な言葉で上書きして、気持ちを切り替える。

4.努力すれば努力するほど私の運は上向く
努力精進の積み重ねが、鋼のような強靭な精神力を築き上げています。

5.Think Big!
大きな夢を持つこと。その夢が達成した時に興奮できるかどうか。
小さく考える人は大成しない。
Make America Great Againも、不動産王時代にも考えていたことが、大統領になって、さらに大きな夢の実現に向かって突き進んでいるわけですね。

6.内省の時間
1日3時間静かな時間を持つことが大切。
5時起床。5~7紙の新聞を読んで、ワールドワイドの視点で考える。
夜は書籍を読んで自分を見つめます。
内省が深まるとインスピレーショナブルとなり、守護、指導霊とも向き合うようになる。そして、ハイヤーセルフへと次元上昇していく。
詳細は、下記動画を参照願います。
https://www.youtube.com/watch?v=zEa_84JTmhE
トランプ大統領就任演説は下記URLから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=ttFNnK503C8

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2025年1月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.5641【トランプ大統領の就任演説に感激、キーワードは"常識の革命”】


トランプ大統領の就任式が現地ワシントン時間12時から始まりました。
トランプ大統領の就任演説は、30分程度でしたが、落ち着いた口調の中にも淡々と話すトランプ大統領の口調に引き込まれるように聴き入りました。そして、無事終わったことにほっとしています。
なお、同時通訳を利用すると意訳、曲解の可能性も否定できないので、直接英語のスピーチを聴きました。

トランプ大統領の演説内容は、これまでの主張を凝縮した内容なだったので、特に目新しさはありませんでした。
しかし、言外にディープステートを批判する内容が散見されました。

スピーチ内容の核は、”常識の革命”(revolution of common sense)でした。
それは民主主義の精神に基づき、国民に正当に選挙で選ばれた大統領が、国民の為の政治を実施することです。

前回の大統領選挙では、実質トランプ大統領の半分の得票しかなかったバイデンが当選するという異常事態となりました。その時、米国の民主主義は終わったと認識しました。
その頃、米国を支配しているのはウォール街を中心とする資本家を中心とするディープステートの存在をトランプ大統領が明かすことで初めて知りました。
そして、米国はグローバリストであるDSの下にグローバリズムが進展していることを知りました。
グローバリズムは、形を変えた共産主義です。
すなわち、一部の超富裕層と大多数の貧民層という2極構造です。そのために世界統一政府による世界支配をグローバリストは目指しています。

DSは大手マスコミを支配し、言論統制をしてきました。
ウォール街にはグーグル、Facebook、ツイッター等ビッグテックが存在し、SNSの言論統制をしてきました。
実質、米国の民主主義は過去4年間形骸化していました。

ディープステートは、CO2を地球温暖化の犯人に仕立て、新たな利権構造を造り、暴利をむさぼってきました。
演説でもパリ協約からの離脱をスピーチしました。
そして、石炭、石油、天然ガスのエネルギー産業の復活を力強く宣言しました。

「性には男性と女性しかない」とコメントした時、会場内は拍手喝采でした。
これはLGBT反対の意思表明であり、神が創りしは、男性と女性だけだと言外に臭わせていました。

さらには多発する子供の誘拐にも触れ、ディープステートの餌食になっている小児性愛を撲滅することも言外から受け止めました。

政治とは本来国民の為の政治であり、国民が幸福になることが前提です。
国民の安全と治安を守り、国民の生活を豊かにすることが最重要です。
神が創った世界は自由です。自由の下で、小さな政府を目指しています。
大きな政府は神の意志に反しています。
だからトランプ政権では、徹底的に小さな政府を目指していきます。

しかし、ディープステートの傀儡バイデン政権は、これとは真逆のことをやってきました。
過去4年間で3千万人の不法移民が殺到し、国民の治安が大きく悪化しました。よって、メキシコとの国境の壁建設が再開されます。
これまでグローバリストにより、国民及び産業界の富が奪われてきました。
それを国民の手に戻す政治です。

そのためにアメリカファーストの保護貿易政策をとります。その上で、諸外国とは是々非々の政策で臨みます。
それで良いわけです。諸外国も自国ファーストで臨むことをトランプ大統領は主張しています。
自由貿易は、多国籍企業、グローバリストに利益をもたらすだけです。
自国民が豊かになった上で、外国と貿易して、さらに生活を豊かにしていけば良いわけです。

本日のトランプ大統領の就任演説は、いつもと違い穏やかな中にも、確固たる信念が伝わってきました。
まさに神からのメッセージとして受け止めました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

当然、NHK他日本のマスコミは、私の解説には触れていません。しかし、そこが本質であり、今後日本にも民主主義を復活させ、国民の為の政治、ジャパンファーストの政策を実行する政治家の出現を強く望みます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.5640【奇人変人が世の中を変える!-552「第2次トランプ政権発足 DS最後の大逆襲」】


いよいよ本日トランプ政権発足ですね。ワシントンとは13時間の時差があるので、日本時間では今夜となります。
昨年7月以来トランプ大統領は絶えず暗殺の脅威と戦ってきました。
そのため就任式の会場は暗殺リスクの高い屋外を止めて、屋内に変更となりました。

米国は、来年2026年は建国250年の年となります。
それまでの1年半で、トランプ大統領は、隅々まで官僚主義がはびこり、利権の巣窟となっている政府を大改造します。
その一環として、1000人の官僚の入れ替えます。
無駄な省庁は廃止していきます。そして、連邦政府の権限を少なくし小さい政府を目指して行きます。教育省の廃止はその一環です。

今の米国は民主主義国家とはほど遠い存在で、民主主義制度はディープステートに支配され、形骸化しています。
そこで建国当時の民主主義国家に戻ることもMAGA(Make America Great Again)の1つといえます。

だから最近トランプ大統領は、第2のワシントンと言われ始めています。
それもそのはずトランプ大統領の過去世は初代ワシントン大統領ですから、似ていて当然です。
参考文献:「ジョージ・ワシントンの霊言」(大川隆法著 幸福の科学出版)

しかし、DSもこのまま手をこまねいているわけにはいかず、中国発の鳥インフルエンザ・人工パンデミックを企んでいるとの情報を得ました。
発生時期は、中国の旧正月春節に合わせるそうです。今年の春節は1月28日から2月4日までです。この時期全世界へと中国人は移動します。その時に、鳥インフルエンザをばらまくことになります。その結果、世界中に大パンデミックが発生することになります。
昨年武見前厚労相が近々極めて恐ろしいパンデミックが起こると予測していましたが、このことなんですね。

愚かにも中国人をビザなしの入国を認めてしまいました。トランプ大統領の怒りを買うのは当然です。
そして、DSが計画しているプランデミックにより、日本中が鳥インフルエンザの大パニックになり、数10万人、数百万人の死者が出ることが危惧されます。
それこそDSの手先、武見前厚労相他利権構造の連中にとっては、ワクチンで巨額の利益が転がり込んでくる算盤をはじいているのでしょうか。

トランプ大統領に、是非それを食い止めて欲しいものです。

私としては、無事第2次トランプ政権が発足し、ディープステートを一掃することを強く願うしかありません。

◆◆◆◆◆◆緊急情報◆◆◆◆◆◆◆

友人経由、下記情報を入手しましたので、転送します。

リチャード・コシミズです。緊急告知です。
以下の、読み、おそらく、的中していると思います。世界中に可能な限り、拡散してください。英文も用意しました!冗談抜きに、人類の危機です。

....................
緊急告知!

ディープステートが、世界規模の中国発の鳥インフルエンザ・人工パンデミックを企んでいる。おそらく、ジョージ・ソロスが中国無錫の自社工場で強毒鳥インフルエンザH5N1 を密造。中国全土の国際空港の空調ダクトから強毒ウイルスを噴霧し、春節休みで海外に出国する数千万人の旅行者を感染させる。(中国国内に協力者がある。)

2025年の春節は1月28日から2月4日まで。中国人は、五大陸全ての隅々まで殺到する。空港で感染させられた旅行客が世界に拡散する。H5N1型の潜伏期間は、2-8日。春節の始まったころに、世界中で、奇妙な疫病が流行り始めるが、正体は不明とされる。ヒトからヒトに感染し、感染力が強く、空気感染し、致死率が60%に達する変異型は、既に、東京大学の河岡教授などが開発済みであり、大量生産が可能である。その研究費は、ビル・ゲイツが提供している。

鳥インフルエンザH5N1型には、タミフルなどの従来の抗ウイルス剤はほとんど効果が無い。ディープステートは、日本発の抗生物質である「イベルメクチン」と「アビガン」がH5N1から命を救うと知っている。恐らく、彼ら100万人分を個人レベルで備蓄済みであろう。我々、「ゴイム」は、何としても、イベルメクチンとアビガンをインドと中国のジェネリック製薬会社から個人輸入し、これからやってくる大パニックに備えなければならない。(日本人は、相当量を個人で備蓄済み。)

ディープステートは、先週、2回のトランプ暗殺に失敗した。もう、時間の余裕はない。世界を一気にパニック化することでしか、トランプ氏の「ディープステート狩り」を阻止できない。核戦争の手口は、彼らも死んでしまうので使えない。鳥インフルを使うしか、彼らが、トランプ氏を止める方法はないのです。河岡ウイルスは、16億人を殺すことのできる猛毒の生物兵器です。どうか、この緊急速報を真摯に受け止め、あなたの命と国を守ってください!

リチャード・コシミズ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.5639【ワンポイントアップの思考力-124「おかしなDEI(多様性、公平性、包括性)政策を考える」】


日本のエリート層は、得てして横文字を使いたがります。
東京オリンピックでは、D&I(Diversity & Inclusion)をスローガンに掲げました。
そして、最近ではD&IDからDEI(多様性、公平性、包括性)を多用するようになりました。

一般の日本人にはなじみがない英語を多用し、深く理解しないまま政府、大学、大企業が使い始め、濫用されています。そして、知識人と称する大学教授等からご高説を賜る図式となっています。

一昨年、DEIのスローガンの下、十分な審議もせずにLGBT法案が国会を通過してしまいました。
そして、今は夫婦別姓制度が可決されるリスクが発生しています。

日本人は、大陸や朝鮮半島、南の島、はたまたヘブライ等様々な民族が渡来し、日本民族として進化してきました。
聖徳太子以来の和を以て尊しで平和国家として発展してきました。

今やSDGsという用語も日本にすっかりと定着しました。しかし、SDGsは何の略で、17の持続可能な開発目標をいえる人はほとどいないと思います。

それを知ったところで、大半の日本人の生活にはなじみのないことが多いといえます。
SDGsをねたに、企業が商売の材料として利用しているに過ぎません。

最近DEIやSDGsは、ディープステートが仕掛けた仕組みと理解する人が増えてきています。
彼らが実際にやっていることは、標語とは真逆の社会の分断と破壊です。

最近米国ロスアンジェルスで発生した被害総額27兆円とも言われる森林火災、これもトランプ政権誕生前に彼らが仕掛けた最後の悪あがきともっぱらの噂です。

バイデン政権の4年間で、米国社会は分断と破壊が進み、彼らの狙う世界統一政府が進展しています。
それを食い止めるのがトランプ政権の役割です。
トランプ政権誕生は明日です。無事を祈ります。

SDGsに関しては、先月アマゾンから電子出版した「奇人変人が世の中を10倍良くする」に解説しているので、そちらを参照願います。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)の中で、「思考力10倍アップの極意」を説きました。
拙著をご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.5638【ワンポイントアップの思考力-123「日本製鐵のUSスチール買収劇を考える」】


瀕死の重傷のUSスチールを救おうと日本製鐵が買収しようとしたらバイデン大統領が待ったをかけました。
国家の安全保障に関わるという大義だそうですが、米国内からも猛反発を受けています。

かつて日本でも鉄鋼産業は産業の米と言われていました。
しかし、時代は大きく変わり、米国鉄鋼業は日本の鉄鋼業にとって代わられ、さらに1990年代後半に中国の鉄鋼業に抜かれました。
今や粗鋼生産量は、日米は1億トン程度、中国はその10倍までに拡大しました。
しかし、中国も2020年頃から下降曲線を描き始めました。
最近追撃を開始したのは、今や日米を追い抜いて世界第2位に躍進したインドです。

インドの生産年齢人口は圧倒的に多く、かつての中国同様20~30年後には中国を抜き去り、世界第1位になるのではないかと思います。

日米は同じ民主主義国家として同盟関係にあります。
鉄鋼産業も国家の重要な産業の1つです。
國のインフラ、建物等鉄鋼は必要不可欠です。

それを敵対国家共産主義国家中国に駆逐されたら国家の安全保障の危機にも繋がります。

現在行き過ぎたグローバリズムの揺り戻しが起きています。
自由貿易の大義の下、國の重要産業が衰退の一途を辿っています。

エネルギー、食糧、半導体、鉄鋼は国家の重要な基幹産業です。

日本の鉄鋼業も中国に抜かれてから下降線を辿っていましたが、業界再編成により新日鐵が住友金属と合併して、日本製鐵となりました。かつての名門日本製鐵の復活です。

トランプ大統領も現時点では反対していますが、中国に対抗した同盟国の連係強化、そして急成長するインドに対抗して、最終的には承認するものと予想します。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.5637【本日は阪神大震災発生から30年の日です】


本日は阪神大震災が発生して、丁度30年になります。
当日被災に遭われた多数の方々のご冥福を改めてお祈りします。
当日生まれた人気力士照強は、既に引退しており、時の流れの速さを感じます。

その後、2011年3月東日本大震災、2016年4月熊本地震、昨年1月1日能登地震が発生しました。
東日本大震災では、復興税と称して、消費税に0.21%を上乗せして、いまだに徴収しています。
しかし、本来の復興に使われず、利権構造化しています。死んだ肉に群がるハイエナをイメージさせられます。

日本は世界一の地震大国です。それにも関わらず、過去の経験が教訓として生きていません。
政府の最重要の役割は、国民の命を守ることです。
よって、国土強靭化が最重要課題なのですが、国民にとってどうでもよいウクライナ戦争支援、米国の言いなりになって国民にコロナワクチンを強制接種させ、50万人とも言われる超過死亡者を出しています。

そのあおりを能登半島地震が受け、いまだに復旧が思うように進んでいません。
震災により甚大な被害を受けます。多くの国民の生命が奪われ、経済的ダメージも受けます。

NHK朝ドラ「おむすび」は、阪神大震災をテーマにドラマ展開中です。
本日は阪神大震災の日、ドラマは2012年1月17日を取り上げ黙祷、そして3月11日東日本大震災発生1年の日、黙祷を捧げていました。

朝ドラの主人公は、管理栄養士を目指しています。被災地の避難所では、温かいおむすびが人と人の心を結びつけます。絆を深めます。さらに栄養不足に陥りがちな避難所生活に、管理栄養士の視点からも切り込んでいます。

このように官民が連携した被災者救出のシミュレーションを日頃から実施し、いざという時に役立てる発想が必要なことを、朝の連ドラを見て感じました。

高度成長期に造った橋梁、高速道路、上下水道、防波堤、建物等のインフラの老朽化が進み、大地震が来たら甚大な被害を受けることは明白です。
被害を受けてから復旧するより、倒壊する前に建替をした方がコスパが良いことは分かっています。
それでも政府はやろうとしません。

本来、ゼネコンは利権構造の一角なのに、弱体化しているのでしょうか。

喉元過ぎれば熱さを忘れる国民性ですが、政府はそれではいけません。
昨年10月に南海トラフ地震の発生を予測して、一時期国民がパニックに陥りました。

田中角栄首相が亡くなって既に30年以上経ちます。健在だったら、真っ先に国土強靭化を掲げて、突き進んでいることでしょうね。

阪神大震災30年の日に、そんな想いが駆け巡りました。

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2025年1月15日 (水)

「マーキュリー通信」no.5636【奇人変人が世の中を変える!-551「財務省解体論の国民の声が日に日に強まっています」】


最強の官庁財務省の長年に及ぶ日本国の支配により、日本が1億総下流社会へと向かっています。
その結果日本消滅論を訴える有識者が多数出てきました。

一方、経済アナリスト森永卓郎氏のように財務省の悪業を身命を賭して戦っている有識者も出てきました。
森永卓郎氏は、末期癌にかかり余命宣告を医師から告げられました。
だから失うものはない、日本をよくするために全力で悪と戦っています。

その声がおとなしい日本国民にも届き、財務省解体論の声が国民に燎原の火のごとく燃え広がっています。

ユーチューブを見ると、様々な有識者が財務省解体論を唱えています。
ただし、バンされるリスクがあるので、さらに突っ込んだ話は、有料サイトへと誘導しています。

政治家では元財務官僚の国民民主党玉木党首が財務省と真っ向勝負しています。
ただし、財務省から不倫情報を流され、マスコミからバッシングされています。
玉木党首はそれを認めています。
もちろん不倫はよくないですが、財務省の悪業と戦う姿勢の方を応援したいです。

これに対し、財務省の犬となっているのが、立憲民主党の野田党首です。
17年前、消費増税反対を唱えて政権交代した民主党でした。
しかし、財務省から首相というにんじんをぶら下げられ、それを食べてしまってから野田氏は変節してしまいました。

同様に岸破か政権も財務省の犬です。
※岸田+石破+か、で「きしばか」と読みます。石破政権は岸田前首相の傀儡政権です。

昨年10月の総選挙では、国民の怒りの声により、財務省の犬、自公政権は崩壊しました。

今年参議院選でも、国民の怒りの声を結集して、岸破か政権に鉄槌を下しましょう。
岸田という田んぼで育つ稲は農薬で汚染されているため、国民の健康には有害です。
死に至る恐ろしい有害物質が濃縮されています。

まもなくトランプ政権が誕生です。
トランプ大統領からは、岸破か政権は相手にされないでしょう。
参議院選前に自壊することになるでしょう。

昨年12月にアマゾンから電子出版した20作目の弊著「奇人変人が世の中を10倍良くする」の第5章「日本にも草の根運動が起きてきた」を書きました。
併せて読んで頂ければ幸いです。

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2025年1月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.5635【ワンポイントアップの思考力-122「洗脳の恐ろしさ」】


日本で一番洗脳されている人種は誰かと聞かれたら、私は財務官僚と思っています。
その洗脳が国民に害悪を垂れ流しています。

平成になってから36年経過しています。
その間、日本のGDPはわずか1.5倍にしかなっていません。
その間、中国は約80倍、お隣の韓国でも約20倍伸びています。
その間、日本は右肩下がりの坂を下り続けています。
今やドイツに抜かれてGDP世界4位、いずれはインドにも抜かれます。
そして、国民一人当たりのGDPは韓国にも抜かれてしまいました。

国民の所得も1割しか上がっていません。その間、社会保障費や消費増税で負担が5割上がっています。
国民の生活は貧しくなる一方です。
当然、景気は良くなりません。

その責任は全て財務省にあります。
消費増税すれば消費不況になるのは子供さえ分かる簡単な理屈です。
逆に消費税をなくせば物価は10%安くなり、消費は上がり、好況となります。
それを御用学者とマスコミを使い、長年国民を騙してきました。

財務省はプライマリーバランスを重視しています。プライマリーバランスとは、歳入に合わせて歳出を決めることです。
よって、国債発行は原則NGです。
しかし、現実にはやむなく国債発行をしています。国債発行には良い発行と悪い発行があります。

ウクライナ戦争とコロナワクチンの為に数兆円の税金を無駄遣いしました。
ウクライナ政府に数兆円補助しましたが、ウクライナ政府は世界でも有数の汚職大国です。
国民の貴重な税金が、ゼレンスキー大統領他政治家、官僚が賄賂として私腹を肥やした後、残りが戦争に使われます。
その結果、軍人、民間人問わず多数が死にました。
儲かったのは米国の軍需産業です。また、戦争終結後には巨額の復興需要が見込まれます。
その胴元はディープステートです。戦争が一番儲かるビジネス・モデルです。

次にコロナワクチンは、結局風邪に毛の生えた程度のコロナウィルスにコロナワクチンが使われ、日本国民は7回も8回も打たされました。その結果、50万とも80万ともいわれる超過死亡者が出ました。
儲けたのはファイザーやモデルナといった製薬会社です。
これらは全てディープステートを焼け太りさせただけでした。

一方、もしその数兆円の税金を1年前に発生した能登地震に使っていたらどうでしょうか。
地元民の社会復帰は早く実施されました。
復興需要のため、日本企業の収入に繋がります。
政府には法人税として還元されます。

だから復興需要の為に国債を発行するのは善となります。

それではなぜこんな簡単な経済原則を財務省の役人は理解できないのでしょうか。

大半の役人は東大卒です。
当然頭は良いです。しかし、頭が良いことと仕事ができることは別問題です。

財務官僚の出世の条件は、上記プライマリーバランスを死守することになっています。
だから知らないうちに洗脳されていきます。

経済アナリスト森永卓郎氏は、オウム真理教に倣ってザイム真理教と批判しています。
オウム真理教はカルト宗教です。
宗教は、人々を幸福にするのが目的です。
しかし、カルト宗教は、信者から騙して金を巻き上げます。
一般人はオウム真理教の教義はおかしいと直ぐに気づきます。
しかし、信者はおかしいと気づきません。

同様に、財務省は、国民を騙して自分たちの為の出世の手段として、国民の財産を奪っていることに気づきません。
だから森永卓郎氏は、ザイム真理教と批判しています。

だから我々日本国民の生活を守るためには、諸悪の根源、ザイム真理教を解体するしかないことになります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)の中で、「思考力10倍アップの極意」を説きました。
拙著をご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月13日 (月)

「マーキュリー通信」no.5634【ワンポイントアップの開運力-21「運が良い人の口癖、悪い人の口癖」】


芸能界最強の占い師ゲッターズ飯田からのアドバイスです。

運の良い人の口癖「自分は運が良い」「最強運の持ち主」といつも思い、口に出している。
また何か悪い事が起きても有り難いと感謝する。
その難から何か教訓が得られるとプラス思考で考えるくせをつけている。
それをまとめると下記の通りとなります。

1.どんなことでもおもしろがる
2.うまくいかない状況を楽しむ
3.人からのアドバイスを素直に実践する
4.けちけちせず自分から与える
5.厄介な人を避けようとしない
6.直ぐに決断し、直ぐに行動する

逆に運の悪い人の口癖は、「だって」「どうせ」「無理」、物事に否定的、素直でない等々。
当然、上記6つは当てはまらない。
だから運を自ら逃している事になります。

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2025年1月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.5633【ワンポイントアップの開運力-20「脳科学者直伝、運のいい人、悪い人」】


脳科学者中野信子さんからメッセージです。

同氏は、運という不確実性に科学のメスを入れました。
一言、「自分が変われば、運はつかめる」です。

運の良い人の4大法則とは、
1.食わず嫌いをしない
2.ゲームの降り時を知っている
3.他人と自分を比較しない
4.人の意見を鵜呑みにしない

磨いておくべきは、気づく力と見分ける目が大切。

さすが脳科学者ですね。
私も75年の人生で、上記4つは格言ですね。

その中で、2.ゲームの降り時を知っている
がポイントと思っています。

30年近く前に、ニュースキンというネットワークビジネスに出会いました。
初めてのネットワークビジネス、世の中にこんなに面白いビジネス・モデルがあるのかとはまりました。
そして、3年でトップディストリビューターまで駆け上がりました。
丁度ニュースキンジャパンの売上が右肩上がりで急上昇していった時期でした。
しかし、7年目から売上が下降線を辿り始めました。
2002年2月、米国ユタ州で行われたナショナル・コンベンションに参加しました。
その時、ニュースキンジャパンの将来はないと判断し、ニュースキンビジネスから撤退する決意をしました。

その後、ニュースキンジャパンの売上は坂を転げるように落ちていき、現在年商はピーク時の3割程度300億円まで下がりました。

あの時の決断が正しかったことが証明されました。降り時の大切さを身をもって経験しました。
この経験があるので、降り時の大切を知り、必要に応じて、ビジネスから撤退しています。

そして4つ目の「人の意見を鵜呑みにしない」を知っている、も大事です。
人は自分の扱っている商材等を熱く語ります。
しかし、その人の知識が全てではありません。

私は、一旦受け容れます。ビジネスなら参加して、良くなければフェイドアウトしていきます。
異業種交流会等ならとりあえず参加します。良ければ続けるし、自分に合わなければ抜けます。

上記4大法則を基準に様々なことにチャレンジして、自分の運を切り開いてきました。

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2025年1月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.5632【ワンポイントアップの開運力-19「運を上げる習慣」】


今月のプレジデント誌は、開運特集です。そこからの気づきと学びを3回に亘りシェアさせて頂きます。

第1回目は、人生も仕事も「運を上げる習慣」です。

初詣に行った人も多いので、それを取り上げていました。
運の良い人の8割は初詣に行くそうです。
その時のお賽銭の額ですが、運の良い人程お賽銭の額が増えます。運の悪い人のお賽銭の額が何と2割が5円だそうです。
お祈りの内容は、運の悪い人は自分の為に、金運、健康運、交通安全、合格祈願をするそうです。しかし、運の良い人はまずは感謝の祈りを捧げるそうです。
因みに私は靖国神社に参拝し、千円のお布施をして、身命を賭して祖国を守って頂いた軍人に感謝とご冥福を祈りました。

運の良い人ほど、おみくじを引く傾向にあり、縁起を担ぐそうです。

一方、金運の良い人は毎月こつこつ積立投資をしている。20万円以上投資している人も3割いるそうです。
逆に、金運の悪い人は、家計を把握しておらず、8割は投資をしていないそうです。

仕事運の良い人は、転職によりキャリアアップを図っています。

現在の仕事に満足している人の割合は、仕事運の良い人は半数以上が満足、逆に仕事運の悪い人は7割以上が不満足と応えているそうです。

最後に目標達成運に関しては、運の良い人は計画的に行動し、運の悪い人は特に計画を立てずに、何となく生きている人が多いとのアンケートとなりました。

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2025年1月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.5631【ワンポイントアップの幸福力-85「お金では買えない感動ストーリー【一杯のかけそば】」】

 

知人からの情報を転送します。

今だけ、カネだけ、自分だけの世の中ですが、【一杯のかけそば】の話は、私たちが日頃忘れていた幸福感、幸福はお金では買えない感動ストーリーでした。
貧乏にめげず、一生懸命生きている母親の姿を観て、子供もたくましく感性豊かな素晴らしい人間に成長していくのですね。

私も読んでいる途中で涙がこみ上げてきました。

【一杯のかけそば】
この物語は、今から35年ほど前の12月31日、
札幌の街にあるそば屋「北海亭」での出来事から始まる。
そば屋にとって一番のかき入れ時は大晦日である。
北海亭もこの日ばかりは朝からてんてこ舞の忙しさだった。
いつもは夜の12時過ぎまで賑やかな表通りだが、
夕方になるにつれ家路につく人々の足も速くなる。

10時を回ると北海亭の客足もぱったりと止まる。
頃合いを見計らって、人はいいのだが無愛想な主人に代わって、
常連客から女将さんと呼ばれているその妻は、
忙しかった1日をねぎらう、大入り袋と土産のそばを持たせて、
パートタイムの従業員を帰した。

最後の客が店を出たところで、そろそろ表の暖簾を下げようかと
話をしていた時、入口の戸がガラガラガラと力無く開いて、
2人の子どもを連れた女性が入ってきた。
6歳と10歳くらいの男の子は真新しい揃いのトレーニングウェア
姿で、女性は季節はずれのチェックの半コートを着ていた。

「いらっしゃいませ!」
と迎える女将に、その女性はおずおずと言った。
「あのー……かけそば……1人前なのですが……よろしいでしょうか」
後ろでは、2人の子ども達が心配顔で見上げている。
「えっ……えぇどうぞ。どうぞこちらへ」
暖房に近い2番テーブルへ案内しながら、
カウンターの奥に向かって、
「かけ1丁!」
と声をかける。

それを受けた主人は、チラリと3人連れに目をやりながら、
「あいよっ! かけ1丁!」
とこたえ、玉そば1個と、さらに半個を加えてゆでる。
玉そば1個で1人前の量である。
客と妻に悟られぬサービスで、大盛りの分量のそばがゆであがる。
テーブルに出された1杯のかけそばを囲んで、
額を寄せあって食べている3人の話し声が
カウンターの中までかすかに届く。
「おいしいね」
 と兄。
「お母さんもお食べよ」
と1本のそばをつまんで母親の口に持っていく弟。
やがて食べ終え、150円の代金を支払い、
「ごちそうさまでした」
と頭を下げて出ていく母子3人に、
「ありがとうございました! どうかよいお年を!」
と声を合わせる主人と女将。

新しい年を迎えた北海亭は、
相変わらずの忙しい毎日の中で1年が過ぎ、
再び12月31日がやってきた。
前年以上の猫の手も借りたいような1日が終わり、
10時を過ぎたところで、店を閉めようとしたとき、
ガラガラガラと戸が開いて、
2人の男の子を連れた女性が入ってきた。
女将は女性の着ているチェックの半コートを見て、
1年前の大晦日、最後の客を思いだした。
「あのー……かけそば……1人前なのですが……よろしいでしょうか」
「どうぞどうぞ。こちらへ」
女将は、昨年と同じ2番テーブルへ案内しながら、
「かけ1丁!」
 と大きな声をかける。
「あいよっ! かけ1丁」
と主人はこたえながら、
消したばかりのコンロに火を入れる。

「ねえお前さん、サービスということで3人前、出して上げようよ」
そっと耳打ちする女将に、
「だめだだめだ、そんな事したら、かえって気をつかうべ」
と言いながら玉そば1つ半をゆで上げる夫を見て、
「お前さん、仏頂面してるけどいいとこあるねえ」
とほほ笑む妻に対し、
相変わらずだまって盛りつけをする主人である。
テーブルの上の、1杯のそばを囲んだ母子3人の会話が、
カウンターの中と外の2人に聞こえる。
「……おいしいね……」
「今年も北海亭のおそば食べれたね」
「来年も食べれるといいね……」
食べ終えて、150円を支払い、
出ていく3人の後ろ姿に
「ありがとうございました! どうかよいお年を!」
その日、何十回とくり返した言葉で送り出した。

商売繁盛のうちに迎えたその翌年の大晦日の夜、
北海亭の主人と女将は、たがいに口にこそ出さないが、
九時半を過ぎた頃より、そわそわと落ち着かない。
10時を回ったところで従業員を帰した主人は、
壁に下げてあるメニュー札を次々と裏返した。

今年の夏に値上げして「かけそば200円」と書かれていたメニュー札が、
150円に早変わりしていた。
2番テーブルの上には、
すでに30分も前から「予約席」の札が女将の手で置かれていた。
10時半になって、店内の客足がとぎれるのを待っていたかのように、
母と子の3人連れが入ってきた。
兄は中学生の制服、弟は去年兄が着ていた大きめのジャンパーを着ていた。
2人とも見違えるほどに成長していたが、
母親は色あせたあのチェックの半コート姿のままだった。
「いらっしゃいませ!」
と笑顔で迎える女将に、母親はおずおずと言う。
「あのー……かけそば……2人前なのですが……よろしいでしょうか」
「えっ……どうぞどうぞ。さぁこちらへ」
と2番テーブルへ案内しながら、
そこにあった「予約席」の札を何気なく隠し、
カウンターに向かって
「かけ2丁!」
 それを受けて
「あいよっ! かけ2丁!」
とこたえた主人は、玉そば3個を湯の中にほうり込んだ。
2杯のかけそばを互いに食べあう母子3人の明るい笑い声が聞こえ、
話も弾んでいるのがわかる。
カウンターの中で思わず目と目を見交わしてほほ笑む女将と、
例の仏頂面のまま「うん、うん」とうなずく主人である。

「お兄ちゃん、淳ちゃん……
      今日は2人に、お母さんからお礼が言いたいの」
「……お礼って……どうしたの」
「実はね、死んだお父さんが起こした事故で、
8人もの人にけがをさせ迷惑をかけてしまったんだけど
……保険などでも支払いできなかった分を、毎月5万円ずつ払い続けていたの」
「うん、知っていたよ」

女将と主人は身動きしないで、じっと聞いている。
「支払いは年明けの3月までになっていたけど、
実は今日、ぜんぶ支払いを済ますことができたの」
「えっ! ほんとう、お母さん!」
「ええ、ほんとうよ。
お兄ちゃんは新聞配達をしてがんばってくれてるし、
淳ちゃんがお買い物や夕飯のしたくを毎日してくれたおかげで、
お母さん安心して働くことができたの。
よくがんばったからって、会社から特別手当をいただいたの。
それで支払いをぜんぶ終わらすことができたの」
「お母さん! お兄ちゃん! よかったね! 
でも、これからも、夕飯のしたくはボクがするよ」
「ボクも新聞配達、続けるよ。淳! がんばろうな!」
「ありがとう。ほんとうにありがとう」
「今だから言えるけど、淳とボク、お母さんに内緒にしていた事があるんだ。
それはね……11月の日曜日、淳の授業参観の案内が、学校からあったでしょう。
……あのとき、淳はもう1通、先生からの手紙をあずかってきてたんだ。
淳の書いた作文が北海道の代表に選ばれて、
全国コンクールに出品されることになったので、
参観日に、その作文を淳に読んでもらうって。
先生からの手紙をお母さんに見せれば
……むりして会社を休むのわかるから、淳、それを隠したんだ。
そのこと淳の友だちから聞いたものだから……ボクが参観日に行ったんだ」
「そう……そうだったの……それで」
「先生が、あなたは将来どんな人になりたいですか、という題で、
全員に作文を書いてもらいましたところ、
淳くんは、『一杯のかけそば』という題で書いてくれました。
これからその作文を読んでもらいますって。
『一杯のかけそば』って聞いただけで北海亭でのことだとわかったから
……淳のヤツなんでそんな恥ずかしいことを書くんだ! 
と心の中で思ったんだ。
作文はね……お父さんが、交通事故で死んでしまい、
たくさんの借金が残ったこと、
お母さんが、朝早くから夜遅くまで働いていること、
ボクが朝刊夕刊の配達に行っていることなど……ぜんぶ読みあげたんだ。
そして12月31日の夜、3人で食べた1杯のかけそばが、とてもおいしかったこと。
……3人でたった1杯しか頼まないのに、
おそば屋のおじさんとおばさんは、ありがとうございました! どうかよいお年を!
って大きな声をかけてくれたこと。
その声は……負けるなよ! 頑張れよ! 生きるんだよ! 
って言ってるような気がしたって。
それで淳は、大人になったら、
お客さんに、頑張ってね! 幸せにね! って思いを込めて、ありがとうございました! 
と言える日本一の、おそば屋さんになります。
って大きな声で読みあげたんだよ」
カウンターの中で、聞き耳を立てていたはずの主人と女将の姿が見えない。
カウンターの奥にしゃがみ込んだ2人は、
1本のタオルの端を互いに引っ張り合うようにつかんで、
こらえきれず溢れ出る涙を拭っていた。

「作文を読み終わったとき、先生が、淳くんのお兄さんが
お母さんにかわって来てくださってますので、
ここで挨拶をしていただきましょうって……」
「まぁ、それで、お兄ちゃんどうしたの」
「突然言われたので、初めは言葉が出なかったけど
……皆さん、いつも淳と仲よくしてくれてありがとう。
……弟は、毎日夕飯のしたくをしています。
それでクラブ活動の途中で帰るので、
迷惑をかけていると思います。
今、弟が『一杯のかけそば』と読み始めたとき
……ぼくは恥ずかしいと思いました。
……でも、胸を張って大きな声で読みあげている弟を見ているうちに、
1杯のかけそばを恥ずかしいと思う、
その心のほうが恥ずかしいことだと思いました。
あの時……1杯のかけそばを頼んでくれた母の勇気を、
忘れてはいけないと思います。
……兄弟、力を合わせ、母を守っていきます。
……これからも淳と仲よくして下さい、って言ったんだ」
しんみりと、互いに手を握ったり、
笑い転げるようにして肩を叩きあったり、
昨年までとは、打って変わった
楽しげな年越しそばを食べ終え、300円を支払い
「ごちそうさまでした」
と、深々と頭を下げて出て行く3人を、
主人と女将は1年を締めくくる大きな声で、
「ありがとうございました! どうかよいお年を!」
と送り出した。

また1年が過ぎて――。
北海亭では、夜の9時過ぎから「予約席」の札を
2番テーブルの上に置いて待ちに待ったが、
あの母子3人は現れなかった。
次の年も、さらに次の年も、
2番テーブルを空けて待ったが、3人は現れなかった。
北海亭は商売繁盛のなかで、店内改装をすることになり、
テーブルや椅子も新しくしたが、
あの2番テーブルだけはそのまま残した。
真新しいテーブルが並ぶなかで、
1脚だけ古いテーブルが中央に置かれている。
「どうしてこれがここに」
と不思議がる客に、
主人と女将は『一杯のかけそば』のことを話し、
このテーブルを見ては自分たちの励みにしている、
いつの日か、あの3人のお客さんが、
来てくださるかも知れない、
その時、このテーブルで迎えたい、と説明していた。
その話が「幸せのテーブル」として、客から客へと伝わった。
わざわざ遠くから訪ねてきて、そばを食べていく女学生がいたり、
そのテーブルが、空くのを待って注文をする若いカップルがいたりで、
なかなかの人気を呼んでいた。

それから更に、数年の歳月が流れた12月31日の夜のことである。
北海亭には同じ町内の商店会のメンバーで
家族同然のつきあいをしている仲間達が
それぞれの店じまいを終え集まってきていた。
北海亭で年越しそばを食べた後、
除夜の鐘の音を聞きながら仲間とその家族がそろって
近くの神社へ初詣に行くのが5~6年前からの恒例となっていた。
この夜も9時半過ぎに、魚屋の夫婦が刺身を
盛り合わせた大皿を両手に持って入って来たのが
合図だったかのように、いつもの仲間30人余りが
酒や肴を手に次々と北海亭に集まってきた。
「幸せの2番テーブル」の物語の由来を知っている仲間達のこと、
互いに口にこそ出さないが、
おそらく今年も空いたまま新年を迎えるであろう
「大晦日10時過ぎの予約席」をそっとしたまま、
窮屈な小上がりの席を全員が少しずつ身体を
ずらせて遅れてきた仲間を招き入れていた。
海水浴のエピソード、孫が生まれた話、大売り出しの話。
賑やかさが頂点に達した10時過ぎ、
入口の戸がガラガラガラと開いた。
幾人かの視線が入口に向けられ、全員が押し黙る。
北海亭の主人と女将以外は誰も会ったことのない、
あの「幸せの2番テーブル」の物語に出てくる薄
手のチェックの半コートを着た若い母親と
幼い二人の男の子を誰しもが想像するが、
入ってきたのはスーツを着てオーバーを手にした二人の青年だった。
ホッとした溜め息が漏れ、賑やかさが戻る。
女将が申し訳なさそうな顔で
「あいにく、満席なものですから」
断ろうとしたその時、和服姿の婦人が深々と頭を下げ入ってきて
二人の青年の間に立った。
店内にいる全ての者が息を呑んで聞き耳を立てる。
「あのー……かけそば……3人前なのですが……よろしいでしょうか」
その声を聞いて女将の顔色が変わる。
十数年の歳月を瞬時に押しのけ、
あの日の若い母親と幼い二人の姿が目の前の3人と重なる。
カウンターの中から目を見開いてにらみ付けている主人と
今入ってきた3人の客とを交互に指さしながら
「あの……あの……、おまえさん」
と、おろおろしている女将に青年の一人が言った。
「私達は14年前の大晦日の夜、
親子3人で1人前のかけそばを注文した者です。
あの時、一杯のかけそばに励まされ、
3人手を取り合って生き抜くことが出来ました。
その後、母の実家があります滋賀県へ越しました。
私は今年、医師の国家試験に合格しまして
京都の大学病院に小児科医の卵として勤めておりますが、
年明け4月より札幌の総合病院で勤務することになりました。
その病院への挨拶と父のお墓への報告を兼ね、
おそば屋さんにはなりませんでしたが、
京都の銀行に勤める弟と相談をしまして、
今までの人生の中で最高の贅沢を計画しました。
それは大晦日に母と3人で札幌の北海亭さんを訪ね、
3人前のかけそばを頼むことでした」
うなずきながら聞いていた女将と主人の目からどっと
涙があふれ出る。
入口に近いテーブルに陣取っていた八百屋の大将が
そばを口に含んだまま聞いていたが、
そのままゴクッと飲み込んで立ち上がり
「おいおい、女将さん。何してんだよお。
10年間この日のために用意して待ちに待った
『大晦日10時過ぎの予約席』じゃないか。ご案内だよ。ご案内」
八百屋に肩をぽんと叩かれ、気を取り直した女将は
「ようこそ、さあどうぞ。 おまえさん、2番テーブルかけ3丁!」
仏頂面を涙でぬらした主人、
「あいよっ! かけ3丁!」
期せずして上がる歓声と拍手の店の外では、
先程までちらついていた雪もやみ、
新雪にはね返った窓明かりが照らしだす
『北海亭』と書かれた暖簾を、ほんの一足早く吹く睦月の風が揺らしていた。
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一杯のかけ蕎麦に励まされ、立派に成長した兄弟と母親が
10年振りに最高の贅沢をしにお蕎麦屋さんにかけ蕎麦を
食べに行った時のお蕎麦屋さんご夫婦の様子を想像すると
自分のことのように嬉しくなりました。
たった一杯でも心のこもった「おもてなし」に感動しました。

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「マーキュリー通信」no.5630【ワンポイントアップの開運力-18「脱皮する」】


今年は巳年、蛇は脱皮します。
脱皮することで成長していきます。

私も過去何度も脱皮することで自己成長してきました。
同時に運も開けてきました。

今年はいよいよ日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館第1号棟の建設着手です。

机上の計画と、実際にやってみることは大きく異なります。

着眼大局、すなわちユートピア館1万棟計画
着手小局、まずは第1号棟のキャッシュ・フローがしっかりと回ること。
その上で2号棟に進む。

社会人になって53年、過去の経験を総動員し、さらに新たな経験を積むことで、脱皮し、自己成長してきたいと思っています。

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2025年1月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.5629【ワンポイントアップの思考力-121「戦後80年と昭和100年を考える」】


元外交官馬渕睦夫著「馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実」からの学びです。
憲法を英語でConstitutionと言いますが、日本語に訳すと國体を意味し、その意味でGHQが英語で作成し、日本に強制的に押しつけ和訳した日本國憲法は憲法でないと主張しています。和訳の内容も日本語になっていないお粗末と非難されています。

英英辞典で調べると、The basic laws or rules of a country or an organization:The United States constitutionとシンプルに記載されています。
一國の基本的な法律や規則と書いてあるので、確かに日本國憲法は米國の基本的な法律や規則を日本に押しつけてきたことになります。
その骨子は米國流民主主義と個人主義の押しつけでした。
つまり日本国は、米国の51番目の準州という扱いと理解すれば、米国の國体を表した内容となりますね。

今年は戦後80年の年ですが、いつの間にかこの2つが浸透して、國体と異なる価値観を押しつけられ、日本は羅針盤を失った漂流船のように大海原を漂っています。

昭和の大家族主義は失われ、個人主義が横行し、その現れとして離婚率が36%まで急上昇しています。
確かにものの豊かさを実感し、生活は豊かになりました。
しかし、日本人の精神性の素晴らしさが失われつつあります。

日本の國体は、聖徳太子の17条憲法に基づきます。
「和を以て尊きをなす」が基本です。the lawsに当たります。
これに五箇条のご誓文や教育勅語がthe rulesとなります。

馬渕睦夫氏は、これで十分であり明治憲法も特に必要ないと言っています。
五箇条のご誓文は、1868年(慶応4年)3月14日に明治天皇が発表した明治新政府の基本政策で、次の5つの内容が定められています。

広く会議を興し、万機公論に決すべし
上下心を一にして、盛んに経綸を行うべし
官武一途庶民に至る迄、各其志を遂げ、人心をして倦まざらしめん事を要す
旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし
智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし

五箇条の御誓文は、天皇が神に誓うという形で出されました。
内容としては、政治を行う際に多くの意見を求め、人々の話し合いによって政治を決めること、身分の上下に関わらず國家を治めること、役人や武士、庶民など身分の違いを超えてそれぞれの志を実現できるような社会を目指すことなどが定められています。

昨日の「マーキュリー通信」では、天皇の終戦の詔書をご紹介しましたが、日本という國は建國以来この精神に基づき國を納めてきたわけであり、欧米の野蛮國家とは全く異なる文化國家として栄えてきた悔しさが詔書に込められています。

一方、教育勅語は、明治23年(1890年)10月30日に公布されました。
教育勅語の内容は、天皇が國民に直接発する言葉として、國民が守るべき道徳や教育の基本理念を教えることを目的としていました。

教育勅語の内容は、次のとおりです。
古来天皇は徳をもって統治してきたことを述べる
孝行、友愛、夫婦の和、朋友の信、謙遜、博愛、修学、智の啓発、徳器の成就、公益世務、遵法、義勇などの徳目を掲げる
「一旦緩急あるときは義勇公に奉ずる」のが本分であることを強調する

教育勅語を持ち出すと左翼勢力は直ぐに戦前の軍國主義の復活だと非難し始めます。
しかし、それこそ左翼勢力は日教組を始めマスコミも含めGHQに踊らされた連中であり、それが現在まで連綿と続いています。
そしてGHQの罠にはまっていることになります。戦後80年になるのに、GHQの呪縛から逃れられない状態が今でも続いています。

今年は昭和100年の年です。

「故きを温ねて新しきを知る」という格言があります。

先人が遺した「聖徳太子の17条憲法」「五箇条のご誓文」と「教育勅語」に触れることで、日本という國体の素晴らしさを再発見する年ではないでしょうか。

過去戦後50年村山談話、70年安倍談話は、日本が侵略戦争を行った悪い國という間違った位置づけをしてきました。

しかし、今年は幸いにも自国ファースト唱えるトランプ政権がまもなく誕生します。

日本もこれに倣い日本ファーストの精神で、間違った価値観を押しつけられた日本国憲法を廃止しを訴えて欲しいです。
戦後80年談話では、「國体である「和の國」の基本精神を基に、諸外国との共存共栄を図り、世界平和の実現に向けて全力を傾けていきたい」と、その時の首相がメッセージを発信して欲しいと思います。

当然のその時は岸破カ(きしばか)政権の次の首相になっていると信じます。
※石破政権は、岸田前首相の傀儡です。私は岸田+石破=岸破カ(きしばかと読む)と表現しています。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

拙著「現代の3本の矢力」(玄文社 1540円)の中に「思考力10倍アップの極意」が書いてあります。ご希望の読者には著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.5628【ワンポイントアップの感謝力-60「昭和天皇の武蔵野陵を訪ねて」】

 

昨日は昭和天皇の命日の日でした。ご存命なら124歳になられ、丁度第124代天皇と重なるのですね。
昨年に続き、昨日も高尾の浅川金刀比羅神社の池田珠生宮司のアレンジでツアーに参加しました。

今年は、戦後80年、昭和100年の年に当たります。
昭和天皇の武蔵野陵の墓前で、昭和天皇の遺訓を偲び、感謝の想いを捧げさせて頂きました。

昭和天皇のご聖断のおかげで、原爆投下は2発ですみました。
米国は、日本及び日本人を壊滅させるつもりでいたので、ご聖断のおかげで日本民族滅亡を免れることができました。

有名な8月15日の玉音放送は、「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、それをもって万国の未来、子々孫々のために、太平の世への一歩を踏み出したいと思う」の一節しかマスコミは報道しないので、大半の国民はその部分しか覚えていません。

しかし、全文を読んでみると、陛下の真摯な想いが国民に伝わってきます。

最重要部分は、大東亜戦争は、日本のための侵略戦争では断じてない。
米英に宣戦布告したのも、日本の独立自尊と東アジア全域の安定の為である。
それは天照大神以来の遺訓として陛下も自ら心がけてきた。
しかしながら敵国は原爆を2発投下し、罪のない一般国民まで惨禍に巻き込んだ。

これ以上戦えば、日本民族滅亡を招くことになる。

これまで戦争惨禍に巻き込まれた兵士、一般国民に多数の犠牲者を出したことは、五臓六腑を引き裂かれる想いである。

皇祖伝来の我が国をこのような状態にしてしまった懺悔の想いが詔書から伝わってきます。
それらの想いが「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」の一言に集約されています。

陛下のご心情に触れた時、私も含め参加者の大半は涙を流したことと思います。

そして、この詔書は陛下の遺書ともとれます。

その証拠に、敗戦直後、陛下がGHQマッカーサー元帥と面談した時、陛下は「世の命は構わない。国民の命だけは救って欲しい」と身命を賭して嘆願されました。
マッカーサー元帥は、陛下の真摯なお姿に感動され、陛下の処刑を断念しました。諸外国では、国王は国民そっちのけで真っ先に自分の命の延命を願います。
当時、米国内では7割の米国民が陛下の処刑を望んでいました。

さらに、陛下は全国行脚をマッカーサー元帥に申し出ました。
その時、マッカーサー元帥は、そんなことしたら国民から袋だたきに遭い、最悪暗殺されると思ったのですが、許可しました。

陛下は全国行脚に出かけました。石を投げられるどころか、国民は陛下を熱烈な歓迎で迎えました。
そして、これが戦後奇跡の復興を遂げた日本人の魂の原動力となりました。

天皇の想いとは裏腹に、戦後GHQは自虐史観を植え付け、日本帝国は諸外国を侵略した悪い國のレッテルを貼りました。

戦後50周年の村山談話では、「侵略戦争」と位置づけました。
次の戦後70周年の安倍談話でも「侵略戦争」を踏襲しました。

今年は戦後80年の節目です。

為政者は、終戦時の陛下の詔書をしっかりと読み、自虐史観から抜け出して欲しいと思います。
昨日は、マスコミの取材がないのが残念でした。

マスコミも、謝った自虐史観の流布を止め、日本国の真の国益の為の本来のマスコミの使命に目覚めて欲しいです。

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2025年1月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.5627【知らぬが佛と知ってる佛-54「宇宙時代の幕開け」】


昨年から宇宙人のユーチューブを視聴しています。宇宙人のユーチューブを聞く時代になったのかと驚いています。いよいよ宇宙の時代の幕開けと感じています。
一番多いのが、プレアデス最高評議会ルナです。毎日のようにメッセージを送ってきます。

銀河連合が求めるモノは、愛と調和の世界です。
これはディープステートが求める、今だけ、カネだけ、自分だけの世界とは真逆の考え方です。

プレアデス最高評議会ルナは、愛と調和の波動に合う人だけが宇宙人とのコンタクトの資格があると訴えています。
時代は地の時代から風の時代へと移りました。
これまでの価値観が通用しない時代となっています。

プレアデス最高評議会ルナが、先日重要メッセージを送ってきました。
アンドロメダ星人とトランプ氏の極秘計画が水面下で企画されているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=fzci5rcpA90&t=18s


一方、2025年は、銀河連合が日本を重要拠点に選んだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=jiBAYABhLGA

日本は、今から3万年前に、アンドロメダ星雲から20万人の大船団が富士山に飛来してきました。
そこに降臨した天御祖神が武士道の精神を説きました。そこには愛と調和の世界も説かれています。
その伝統が脈々と引き継がれてきました。

よって、プレアデス星人→アンドロメダ星人→トランプ大統領→日本という流れができつつあります。
参考文献:「天御祖神の降臨」(大川隆法著 幸福の科学出版)


数億年前から、宇宙人はUFOに乗って地球に飛来してきました。
そして、長年の輪廻転生を通じ、容姿も魂も地球人として同化していきました。

プレアデス星人は、金星人から別れた宇宙人です。
金星人を創ったのは、エルミオーレ神です。
そのエルミオーレ神が地球神として移ってきたのがエル・カンターレ神です。
参考文献:「太陽の法」(大川隆法著 幸福の科学出版)
だからエル・カンターレ神とプレアデス星人とは親和性があるわけです。

エル・カンターレ神は、1億5千万年ぶりに大川隆法師として降臨してきたので、これまでも多数の宇宙人とコンタクトした内容を書籍化し、既に40冊程出版されています。

私にとって宇宙人の存在は特に違和感はないのですが、昨年までは時期尚早としてメルマガ発信するのは控えてきました。

しかし、昨年後半から宇宙時代の幕開けとなり、ユーチューブでも紹介されるようになり、今後「マーキュリー通信」でも折に触れて発信していこうと思っています。
参考文献:「宇宙の法入門」「宇宙人リーディング」「地球を守る宇宙連合とは何か」他

 

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

本日は昭和天皇が崩御された日です。
昭和天皇のご聖断により、現在の我々があるわけで、天皇に感謝を捧げに高尾にある多摩御陵に参拝に伺います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月 6日 (月)

「マーキュリー通信」no.5626【クリエイティブに生きる-136「もてあまし気味の木の小箱から事務所のミニ改造」】


どこの家にもお土産等でいただいた木の小箱を捨てられずに、とりあえずとっておこうという小箱はあると思います。

昨日妻から捨てるかどうか判断を求められました。
たまたまレザープリンターのインクカートリッジがなくなり、廃棄処分する予定でした。
そこに母の形見桐の小物入れ(5段)が押入の中であまり使われずにいたので、移動しました。

その上に木の小箱を置くことにしました。全部で5つありました。
私の事務所内の引出の中にぎゅう詰めになっていた財布、眼鏡ケース、通帳他移動しました。
机の上もすっきりしました。

母の形見をパソコンの横に置くことで、母が見守っているような感じがして、新たな気持ちが湧いてきました。

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「マーキュリー通信」no.5625【知らぬが佛と知ってる佛-53「なぜDSは子供を誘拐するのか?」】


多くの企業、役所は今日から仕事始めですね。
私はNHK朝の連ドラと日経モーニングサテライトを視聴してそれを感じます。

さて、昨年はエプスタイン事件が明るみに出ました。
米富豪ジェフリー・エプスタインは、2002~05年に少女ら数十人に現金を払って性的虐待の罪で米当局に19年に起訴され、勾留中に死亡しました。

エプスタイン事件には、多くのディープステートメンバーが絡んでいると聞き及んでいます。
バイデン大統領の息子ハンターバイデンも同罪で起訴され服役中ですが、父親の恩赦で釈放が決まり、米国民から非難囂々です。

大富豪達は、なぜ少年少女を誘拐し、挙げ句の果て殺害してしまうのか疑問に思っていました。

しかし、「宇宙人との対話」(大川隆法著 幸福の科学出版)を読んで納得しました。

地球の進化に、宇宙人レプタリアンは大きく貢献しています。
マゼラン星雲に棲むレプタリアンの一種、ゼータ星人は遙か彼方からUFOで地球に飛来してきました。
彼らの科学技術は地球人より1000年進んでいるといわれています。

彼らは地球に住み着き、何千回、何万回と輪廻転生を繰り返し、現在に至っています。
レプタリアン時代は、オオトカゲ、キングコング、ゴジラ、翼竜等様々な形をしていましたが、地球に同化している間に現在の地球人のような姿になっています。
現代人の常識では、オオトカゲが人間より進んだ科学技術を持っているとは想像だにしません。
しかし、魂の遺伝子には、科学技術がDNAとして組み込まれ、遺伝し、現在に至っています。

彼らの旺盛な食欲を満たすために、人肉も好んで食べます。特に子供の肉は美味しいそうです。
だから好んで子供を誘拐して、食べるわけです。

レプタリアンの大半は欧米人種です。
DSはロスチャイルド家から始まっています。
だからレプタリアン時代の弱肉強食の思想が現代まで残り、80億人まで増えすぎた地球人を半分以下にしようと考えるわけです。
その手段として、戦争、災害、パンデミック等ありとあらゆる手段を使って人類を減らそうとしているわけです。

そう思うと彼らの行動は理解できるわけです。

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2025年1月 5日 (日)

「マーキュリー通信」no.5624【知らぬが佛と知ってる佛-52「共産主義革命は、教科書から」】


自虐史観を基に作られた日本の中学生向け歴史教科書と戦っている竹田恒泰氏のユーチューブを拝見しました。

日教組は、GHQが作ったそうです。
GHQは歴史教科書作成基準として、神話の時代を禁止し、また驚くことに天皇陛下を尊敬させる出来事、史料を禁止したそうです。
その目的は、日本民族を歴史から抹消し、民族の滅亡を意図するものでした。
だから文部科学省検定済教科書は、自虐史観に満ちた日本の歴史の否定を前面に押し出しているのですね。

日本共産党は、暴力革命をしなくても、日本政府を倒すためには、教科書で子供達を洗脳していけば良いとうそぶいていました。

事実、日教組に洗脳された子供達は、日本の将来に希望を持てなくなっているわけです。
これはまさにGHQの狙いどおりとなっています。

GHQは歴史教科書作成基準に満たない教科書は不合格となります。
私も以前自由社の歴史教科書を読んだことがありましたが、極めて当たり前の歴史的事実を書いただけで、文科相からいちゃもんをつけられた挙げ句、何とか検定されています。しかし、現場の教師達が自虐史観で洗脳されているので、採用率は極めて低いです。教科書も出版社側から見れば営利事業です。採用率が低ければ、赤字で、撤退も余儀なくされます。

さらにこれと戦っているのが竹田恒泰氏です。
高校の歴史は、世界史、日本史の選択制となっており、世界を希望する子供が多いそうです。
よって、多くの子供は、自虐史観に満ちた日本の歴史しか学んでいません。

そこで、竹田氏は、正しい日本の歴史教科書を出版すべく、文科省と戦ってきました。
中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書の内容はいまだ不合格だそうです。ただし、後一歩の所まで来ているそうです。そこで、応援の意味も兼ねてこの教科書を早速アマゾンで注文しました。
https://youtu.be/z-vYCExm-XA?si=B0tGhx41pKAu4ZNI

一方、米国では、トランプ大統領が、民主党カーター政権の時に創った教育省を廃止する方向で検討しています。
廃止理由は、民主党の左翼教育が害悪を垂れ流しているからだそうです。

米国の歴史は、白人による原住民の侵略の上に成り立っています。
しかし、国威発揚のために、そこまで踏み込むことはできないでしょう。

およそ、自分の國の歴史を悪く書いている國は日本だけでしょう。

今年は戦後80年の年です。もうGHQの自虐史観から解放されても良いのではないですか。
幸いなことに、日教組の加入率も減少の一途を辿り、ひと頃の勢力はなくなっているそうです。
それならば日本もこれに合わせて文科省を廃止し、教育行政を都道府県に移管したらいかがですか?

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「マーキュリー通信」no.5623【ワンポイントアップのコミュニケーション力-244「上から目線」】


私の基本的な考え方は、私の知識や経験など大海の一滴にもしかない。
だから老若男女誰からも学びを頂けるという姿勢で人生を生きてきました。
その結果、膨大な知識量と経験が蓄積されてきました。

ところが世の中には自分の生きてきた知識と経験だけで自分の意見が正しいと主張する人も多いようです。
特に歳をとるにつれ、その傾向が顕著となります。

特にマスコミに洗脳されてきた人ほど、その傾向が顕著です。
マスコミの偏向報道を未だに鵜呑みにしている人が世の中には多いようです。

最近では、トランプ大統領に対しマスコミの偏向報道ぶりはひどいです。
それをまともに受け止める人は、トランプ大統領を奇人変人の類いと受け止め、良く思っていない日本人も多いようです。

トランプ大統領に関しては、「マーキュリー通信」でも何度も取り上げているように、世界を救う救世主と思っています。

アンチトランプの人と接すると、心の中で、「こんなことも知らないのか!もっときちんと正しい情報で調べて!」と思わず、心の中で叫びます。

その気持ちが相手に伝わり、上から目線と捉えられているようです。

もちろんそのような人たちと議論するつもりはないですし、彼らの間違いを正そうとも思いません。

しかし、今後は心の中でも、そのような想いを発することを止めることにしました。
そのような人の意見、考え方をそのままストレートに受け止めることにしました。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「あなたのコミュニケーション力10倍アップの極意」(玄文社 1540円)を出版しました。
著者在庫が新たに入荷しました。ご希望の読者には、著者サイン入り送料込み1000円でお譲りできます。
ご連絡をおまちしております。

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2025年1月 4日 (土)

「マーキュリー通信」no.5622【繁栄の祈り】


元日の「マーキュリー通信」に、「蛇の道」と書きました。
ポール・マッカートニーの名曲"The Long and Winding Road"があります。
ジョン・レノンに対する想いを綴った詩が書いてあります。
長くて曲がりくねった道、まさに「蛇の道」です。
私の人生も「蛇の道」のような感じがしますが、昨年の昇龍から天に昇っていく感じがしています。
今朝は、繁栄の祈りの一部を紹介したいと思います。


主よ
われは日々に
額に汗を流し
あなたの心を心として
清く正しく生きています
あなたの夢を夢として
あなたの理想を理想として
あなたの使命を使命として
日々に生きています

主よ
私はもっと大いなる舞台が欲しいのです
わが人生を一大活劇となすために
さらに大いなる舞台が欲しいのです
これは単に私利私欲のためだけに言っているのではありません
俳優が より素晴らしい演技を
より多くの人に 観ていただきたいがごとく
私も 私の素晴らしい人生を
より多くの人に 見ていただきたいと思うのです

愛と喜びと感動を 呼び起こすことができるような
そうした俳優となれますように
私は 私の人生を歩んでゆきたいと思いますから
主よ どうか
よりいっそう大きな舞台を 私にお与えください
私は世界一の名優となって
あなたの筋書きどおりの
あなたの理想どおりの
ドラマを演じてみたいと思います

われはそれを繁栄と呼びます
この繁栄は「繁り栄える」と書きます

主よ このわが繁栄の希望を お聞き届けください
主よ このわが繁栄の願いを お聞き届けください
主よ 繁栄の道を まっしぐらに歩ませてください
ありがとうございます

私の舞台とは、今年から建設に着手するシェアハウスユートピア館事業です。
私の社会人人生53年の集大成事業です。
今、1万棟の完成と繁栄をイメージしました。
そして入居者とそれに関わる多くの人の幸福がイメージできました。

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2025年1月 3日 (金)

「マーキュリー通信」no.5621【私の金銭感覚とお金の使い方】


私は子供の頃、祖母に10年間育てられました。
明治生まれの祖母は質素倹約です。それが今でも生きています。

一昨日、靖国神社に初詣に行った帰り道、境内に露店が多数出店していました。
しかし、高いので買うのを止めました。その時、コンビニの商品は安いと思い、コンビニで空腹を満たしました。

普段私は3つの財布にそれぞれ1~2万円程度入れていますが、基本的にはキャッシュレスです。
クレジットカードやペイペイは自分の購入履歴が分かってしまうので嫌なのですが、便利さを優先しています。

子供の頃からミッションで生きてきた自分なので、特にお金をいくら貯めようと思って生きてきたわけではありません。
しかし、子供の頃から独立心旺盛でした。自分の生活は自分で守るという意識が強かったせいか、財テクには長けている方で、現在一生生活に困らない収入は得ています。

ただし、10年以上前、事業で失敗し、妻には経済的に苦労をかけたので、万一私が先に死んでも、妻は経済的に一生困らないようにしています。

現在の想いは、これまでの人生で築き上げてきた経済とキャリアを報恩行として、世の為人の為に使っていきたいという想いで生きています。


◆◆◆◆◆◆初笑い◆◆◆◆◆◆◆

今年のNHK大河ドラマに登場する里見浩太朗がTV出演していました。
その時妻は里見浩太朗を見ながら、里芋の料理をしていました。
私はとっさに「それって里芋ころがったろう!」とジョークを言ったら、妻は爆笑していました ( ^)o(^ )

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2025年1月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.5620【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-145「減塩と減縁が病気を作る」】


昨年に続き今年も靖国神社に初詣に行きました。
元日から境内は老若男女多数の人で賑わっていました。家族連れも多数参加していました。
靖国神社参拝は、一般層にも普及しているようです。

現在の私たちがあるのは、戦争で亡くなった数百万人の兵士のおかげです。
彼らの身命を賭した闘いのおかげで、日本民族は消滅を免れたわけです。
彼らのご冥福と感謝の祈りを捧げるのは、主義主張を越えて子孫として当然の行為です。

今年は、特に1月20日にトランプ政権が復活するので、ウクライナ戦争とハマス、イスラエル戦争の早期終戦を祈りました。

さて、昨年石原結實医師著「減塩が病気を作る」(青春出版社)を読んで、減塩が健康に良くないことが分かりました。
減塩することで体温が下がり、癌にかかりやすい体質になるとのことでした。

その理論に納得して、起床したら直ぐに食塩を軽くなめ、極力食塩をとるように心がけています。

一方、今年も年齢のせいにして年賀状終了宣言をした人が数名いました。

私も大半はメールやLINEで新年の挨拶をし、賀状の枚数もひと頃の4分の1程度に減少しています。

しかし、無理して縁を断つ必要はないと思います。
普段交流がなくても、その人の賀状から、その人の現状を知り、その背景がイメージとして浮き上がってきます。

人との交流を断つことは相手とのそれまでの交流を断つことに繋がります。
減縁は、コミュニケーションの機会を減らします。

その結果、認知症のリスクが高まっていくことになります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年75歳の誕生日に「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる極意」をアマゾンから電子出版しました。
ペーパーバックをご希望の読者は、アマゾンから送料込み990円で入手できますので是非アクセスしてみてください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2025年1月 1日 (水)

「マーキュリー通信」no.5619【究極の奇人変人として今年も蛇の道を歩み続けます】

 

昨年は、5月26日75歳の誕生日に「人生100年時代をぴんぴんころりで10倍楽しく生きる極意」、12月1日、45回目の結婚記念日に20作目「奇人変人が世の中を10倍良くする」を電子出版しました。

今年は戦後80年、昭和100年に当たる年です。
いよいよ長年の夢であった、日本初、シニアとシングルマザー用シェアハウス「ユートピア館」の建設に着手することになります。
ユートピア館の入居は来春となりますが、ユートピア館事業は、長く曲がりくねった「蛇の道」のようでした。
25年ほど前、独居老人の孤独死が社会問題化していました。そこで高齢者のシェアハウスを造ろうと思いました。
しかし、資金確保が思うようにできず、ずれずれとなってきました。

その間、離婚率は毎年増加、今や3人に1人は離婚する時代となりました。
そこで、高齢者とシングル・マザーが一緒に住むシェアハウスユートピア館を思いつきました。
それが日本初と分かりました。

その間、現代社会は様々な問題を抱えています。
人口減社会、少子高齢化、介護老人の増加、格差社会の拡大、空き家問題、食糧問題、健康問題、集落の消滅他問題は多岐に亘っています。
これに対し、政府は真摯に向き合おうとしません。問題の先送りをし、問題は今後もさらに悪化していくことでしょう。

自分事が終わった私にとり、マーキュリーグループとして現代社会の諸問題に真摯に向き合い、解決していこうと思っています。
その一環として、昨年3月ユートピア建設合同会社を設立しました。
ユートピア建設合同会社の経営理念は、愛と感謝と調和と悟り、そしてユートピア建設です。

一人の力は小さいです。しかし、その経営理念に賛同した仲間が協力しながら、幸福な社会を追究していきます。
ユートピア館では昭和の大家族主義の復活を目指します。すなわち、お互いに助け合いながら絆を深めていく。お金より良い仲間作り、コミュニティ作りを目指して行きます。
今後25年間で1万棟の建設を計画しています。これぞ究極の奇人変人と自負しています。
これを記念して今年は、ユートピア館事業に関する書籍の出版を予定しています。

また、5月には「人生に勝利する10倍アップの極意」、12月には「幸福力10倍アップの極意」と「感謝力10倍アップの極意」の出版を予定しています。

本年もよろしくお願い申し上げます。

令和7年元旦
富、無限大コンサルタント
 菅谷信雄

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