「マーキュリー通信」no.5621【私の金銭感覚とお金の使い方】
私は子供の頃、祖母に10年間育てられました。
明治生まれの祖母は質素倹約です。それが今でも生きています。
一昨日、靖国神社に初詣に行った帰り道、境内に露店が多数出店していました。
しかし、高いので買うのを止めました。その時、コンビニの商品は安いと思い、コンビニで空腹を満たしました。
普段私は3つの財布にそれぞれ1~2万円程度入れていますが、基本的にはキャッシュレスです。
クレジットカードやペイペイは自分の購入履歴が分かってしまうので嫌なのですが、便利さを優先しています。
子供の頃からミッションで生きてきた自分なので、特にお金をいくら貯めようと思って生きてきたわけではありません。
しかし、子供の頃から独立心旺盛でした。自分の生活は自分で守るという意識が強かったせいか、財テクには長けている方で、現在一生生活に困らない収入は得ています。
ただし、10年以上前、事業で失敗し、妻には経済的に苦労をかけたので、万一私が先に死んでも、妻は経済的に一生困らないようにしています。
現在の想いは、これまでの人生で築き上げてきた経済とキャリアを報恩行として、世の為人の為に使っていきたいという想いで生きています。
◆◆◆◆◆◆初笑い◆◆◆◆◆◆◆
今年のNHK大河ドラマに登場する里見浩太朗がTV出演していました。
その時妻は里見浩太朗を見ながら、里芋の料理をしていました。
私はとっさに「それって里芋ころがったろう!」とジョークを言ったら、妻は爆笑していました ( ^)o(^ )
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