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2025年1月12日 (日)

「マーキュリー通信」no.5633【ワンポイントアップの開運力-20「脳科学者直伝、運のいい人、悪い人」】


脳科学者中野信子さんからメッセージです。

同氏は、運という不確実性に科学のメスを入れました。
一言、「自分が変われば、運はつかめる」です。

運の良い人の4大法則とは、
1.食わず嫌いをしない
2.ゲームの降り時を知っている
3.他人と自分を比較しない
4.人の意見を鵜呑みにしない

磨いておくべきは、気づく力と見分ける目が大切。

さすが脳科学者ですね。
私も75年の人生で、上記4つは格言ですね。

その中で、2.ゲームの降り時を知っている
がポイントと思っています。

30年近く前に、ニュースキンというネットワークビジネスに出会いました。
初めてのネットワークビジネス、世の中にこんなに面白いビジネス・モデルがあるのかとはまりました。
そして、3年でトップディストリビューターまで駆け上がりました。
丁度ニュースキンジャパンの売上が右肩上がりで急上昇していった時期でした。
しかし、7年目から売上が下降線を辿り始めました。
2002年2月、米国ユタ州で行われたナショナル・コンベンションに参加しました。
その時、ニュースキンジャパンの将来はないと判断し、ニュースキンビジネスから撤退する決意をしました。

その後、ニュースキンジャパンの売上は坂を転げるように落ちていき、現在年商はピーク時の3割程度300億円まで下がりました。

あの時の決断が正しかったことが証明されました。降り時の大切さを身をもって経験しました。
この経験があるので、降り時の大切を知り、必要に応じて、ビジネスから撤退しています。

そして4つ目の「人の意見を鵜呑みにしない」を知っている、も大事です。
人は自分の扱っている商材等を熱く語ります。
しかし、その人の知識が全てではありません。

私は、一旦受け容れます。ビジネスなら参加して、良くなければフェイドアウトしていきます。
異業種交流会等ならとりあえず参加します。良ければ続けるし、自分に合わなければ抜けます。

上記4大法則を基準に様々なことにチャレンジして、自分の運を切り開いてきました。

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