「マーキュリー通信」no.5644【知らぬが佛と知ってる佛-56「日本の政治屋もほら吹きでは習近平に負けていません」】
経済アナリスト森永卓郎氏(68歳)は、末期癌となり余命宣告数ヶ月を宣告されました。
同氏は、毎週日曜日がっちりマンデーの常連として参加していましたが、暫く休んでいました。ある日突然復帰したやせ衰えた姿を観て愕然としました。
死を覚悟した森永卓郎氏は、怖い物知らずです。
これまでタブー視されていた①ジャニーズ喜多川性被害事件②財務省が諸悪の根源論③日航ジャンボJAL123便墜落事件を、「ザイム真理教」「書いてはいけない」(Kindle)で電子出版しました。
この3点はマスコミでも長年誰もタブー視されてきました。しかし、死を覚悟した森永卓郎氏は、怖い物知らず、有形無形の様々な圧力に屈せず、今回ダイレクト出版から遺作として「森永卓郎の告発「日本航空123便の真相」?隠された政府の罪と、日本を没落させたアメリカとの密約」を1時間半の動画で発表しました。この動画は同氏の遺作として大切にとっておくことにしました。
今から30年前1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事件は、これまで航空業界最大の事故として取り扱われていました。
しかし、元JALのスチュワーデス青山透子氏が2020年に事故ではなく事件であると出版して以来大きな波紋を呼び始めました。
同事件は、ボーイング社の圧力隔壁の修理ミスとして長年隠蔽されてきました。
しかし、事実は自衛隊がミサイルの演習ミスでJAL123便の尾翼を誤爆してしまいました。
当時は社会党が力を持っていた時代でした。非武装中立を訴える同党は、日米安全保障条約破棄、自衛隊違憲論を主張していた時代でした。
もし、誤爆と分かったら、国会は大混乱、自衛隊は消滅の危機に立たされることになりました。
そこで、当時の中曽根内閣は、高度の政治判断から、誤爆を隠蔽することを決めました。
尾翼の損傷だけなら、まだ同機は不時着できる燃料と飛行能力は持っていたので、米軍横田基地が不時着陸を提案しました。
しかし、完全隠蔽を図るために、その申し出を断りました。
そして、こともあろうに同機を自衛隊機が追加射撃をしました。そして、同機はダッチロールしながら群馬県御巣鷹山に突っ込みました。その結果、パイロット、添乗員を含む全員524名が死亡しました。
しかし、死亡者数を確認している最中に4名が不足していることが分かりました。その4名は奇跡的に草むらの中で生存していることが分かりました。
結局、日航ジャンボJAL123便墜落事件は、政府による520名の殺人事件として遺族による現在裁判中です。
同事件の政府による隠蔽工作の罪は重いです。
濡れ衣を着せられたボーイング社も黙っていません。その後、JALとの力関係では大きく逆転します。
また、日本政府の払った代償も大きいです。
その直後1985年(昭和60年)9月22日に行われたの財務大臣G5によるプラザ合意では、日本は超円高を要求され、飲まざるを得ませんでした。
当時1ドル235円だった為替レートは20円の円高、そして翌年には150円代まで急激な円高が進みました。
その結果、輸出産業は大打撃、一挙に不況へと突入しました。
その後、日本産業の空洞化が一気に進みました。
その後もバブル経済を演出し、バブル潰し等も米国主導で行われていきました。
さらに小泉内閣の時の2007年に郵政民営化が実施され、国民の郵貯貯金430兆円を米国に持って行かれ、返る見込みはありません。
日本政府の史上最悪の殺人事件を世紀の大ウソで隠蔽したつけが、国民生活に40年間にわたって影響してきたことをいまだもって国民に知らされていません。
この事件を知ることで、政府は自己保身の為に動く機関だと分かります。政府もマスコミも信用できないことをこの事件からも知ることができます。
◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆
同事件には、私が一番好きだった国民的アイドル坂本九も乗車していました。
久チャンの映像がテレビで見る度毎に私は当時を忍び涙が止まりません。
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